「研修医五輪」来月開催…知識・対応力を競う

腕に覚えのある若手の医者出てこい――。医師免許を取得して2年以内の初期研修医を対象に、知識や診療の対応力を競う初の全国大会が、来月開かれる。
研修医(レジデント)の五輪(オリンピック)という意味で「レジデンピック」と名付けられた大会は、医療IT企業のリーズンホワイ(東京)が主催。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171030-OYTET50044/?catname=news-kaisetsu_news

>>>こういう場が鍛錬にもつながりそうです。

米国の若い女性に日焼けサロン依存症

米・Georgetown UniversityのDarren M. Mays氏らは、インドアタンニング(日焼けサロンや自宅での室内日焼け装置による日焼け)を行ったことのある非ヒスパニック系白人の若い女性では、20%以上がインドアタンニングに依存していると、Cancer Epidemiol Biomarkers Prev(2017年10月19日オンライン版)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年10月27日)
http://kenko100.jp/articles/171027004424/#gsc.tab=0

>>>依存症からの脱却は困難を極めます。

費用対効果で薬価下げ…1年延命効果の新薬、既存薬比で差額5百万円以上なら

厚生労働省は、試行的に導入している薬の費用対効果を評価する仕組みについて、完全に健康な状態で寿命を1年延ばす効果がある新薬が、既存の薬より年間で500万円以上かかる場合、新薬の価格を引き下げる方針を決めた。
25日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で提案し、了承された。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171026-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>安いに越したことなないけれど・・・

医療費の月額が1000万円以上、過去最多の484人…高額製品の利用者増で

2016年度に医療費の月額が1000万円以上かかった人は延べ484人で、過去最多になったとの調査結果を健康保険組合連合会(健保連)が発表した。
補助人工心臓や、人の細胞を使った再生医療等製品など、近年登場した高額な製品を使用する人が増えたためとみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171024-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>こういう「億万長者」はうれしくありませんね。

お酒で顔が赤くなる人が危ないがんとは

膀胱がんの発症リスクに差
ビール片手に真っ赤な顔で盛り上がる、飲み会好きなサラリーマンたち。よく目にする光景かもしれない。そんな人たちの心にちょっとブレーキがかかりそうな新たな研究結果が、このほど国立がん研究センターが実施する「JPHC研究」から報告された。男性では、飲酒で顔が赤くなるかどうかで、膀胱がんの発症リスクに差が見られたという。研究の詳細は、9月5日発行の医学誌「International Journal Of Cancer」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年10月26日)
http://kenko100.jp/articles/171026004416/#gsc.tab=0

>>>漫画で酔っ払いが赤い顔をしているのは、日本に特有なんですね。

セカンドオピニオンの経験は1割、ほとんどは利用に満足

病状や治療方針などについて主治医以外の医師に意見を聴く「セカンドオピニオン」を利用したことがある人は約1割であることが、セカンドオピニオン支援事業を行っているジェイマックシステムの調査で分かった。利用した人の8割近くは「利用してよかった」と回答。また、利用しなかった人の約2割は利用しなかったことを後悔しており、セカンドオピニオンが着実に普及してきている状況が裏付けられた。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年10月20日)
http://kenko100.jp/articles/171020004419/#gsc.tab=0

≫>>これからも増えていくのでしょうね。セカンドオピニオンの利用は。

ブラシの毛混入・保存液濃度が規格に合わず…コンタクト3万箱を自主回収

ジョンソン・エンド・ジョンソンは18日、コンタクトレンズで不具合が見つかったため、一部を自主回収すると発表した。回収するのは「アキュビュー アドバンス」など4製品で、約3万箱に上る。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171019-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>直接眼球に触れるものです。安全第一でお願いします。

無痛分娩死で院長「パニックで人工呼吸できず」

大阪府和泉市の産婦人科医院「 老木おいき レディスクリニック」で1月、麻酔で出産の痛みを和らげる無痛 分娩ぶんべん をした女性が死亡した事故で、担当した男性院長(59)が府警の調べに、「人工呼吸をしようとしたが、パニックになりできなかった」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171006-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

>>>麻酔医はいなかったのでしょうか。

「虫料理」スイス政府が後押し…ハンバーグやミートボール、意外な人気商品に

スイスの大手スーパー「コープ」が最近、虫を素材に使う加工食品を発売した。
コープは競合するミグロとともに、リサイクルや環境保護などにつながる商品を提案するのが特徴。政府は5月、「食物資源の節約と持続的消費につなげる」ために栄養価が高い虫を食材とすることを認めた。これを受けて「虫料理」が登場した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171005-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>「ミドリムシ」が健康食品として売られているくらいだから・・・。

「宇宙兄弟」ヒロインにちなんだ「せりか基金」…ALS研究に資金援助

人気漫画「宇宙兄弟」の登場人物にちなんで設立された「せりか基金」が、難病である筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の治療法や原因究明につながる研究に資金援助しようと、助成先の公募を始めた。
「宇宙兄弟」は、30歳を超えて宇宙飛行士を再び目指し始めた兄と、それを支える弟の兄弟愛と壮大な宇宙開発の現場を描いた作品。アニメ化、映画化もされ、単行本の累計発行部数は1900万部を超えている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171004-OYTET50025/?catname=news-kaisetsu_news

>>>応援しましょう。