JRAがギャンブル依存症対策…家族が顔写真提供→競馬場入場禁止

日本中央競馬会(JRA)はギャンブル依存症対策として、家族がJRAに申請すれば患者本人の意思に関係なく、競馬場や場外馬券場への入場を禁止できる措置を取ることを決めた。今秋からの実施を目指しているとJRA幹部が5日、明かした。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180306-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

3月8日は世界腎臓デー

世界腎臓デーは、2006年に腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な取り組みとして、国際腎臓学会(ISN)と腎臓財団国際協会(IFKF)が共同で提案し、毎年3月の第2木曜日に制定された。今年(2018年)の世界腎臓デーのテーマは「腎臓と女性の健康:Include, Value, Empower」である。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年03月08日)
http://kenko100.jp/articles/180308004514/#gsc.tab=0

備蓄米、アレルギー対応に…名古屋市が77万食分を切り替え

名古屋市は、災害食として備蓄するアルファ化米77万4100食を新年度、すべてアレルギー対応食品にすることを決めた。人口200万人超の国内都市では初めてで、「誰もが口にできる食品に切り替え、巨大地震に備える」としている。(小栗靖彦、池田寛樹)(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

目にコンタクトレンズつけたまま、脳死判定か

昨年8月に兵庫県の県立病院で脳死判定を受け、臓器提供を行った40歳代の女性について、判定時に本来はコンタクトレンズを外して行う目の検査が、つけたままだった可能性があることが明らかになった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50040/?catname=news-kaisetsu_news

不妊治療で離職16%、通院の多さが負担に…厚労省調査

不妊治療の経験者のうち、仕事との両立ができずに離職した人の割合が16%に上ることが2日、厚生労働省の初の実態調査で明らかになった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news

LGBTパートナー証明書、政令市で3例目…大阪市が制度創設へ

大阪市の吉村洋文市長は1日、同性愛者など性的少数者(LGBT)のパートナーを夫婦と同じような関係として公的に認め、証明書を発行する制度を創設する方針を明らかにした。2018年度中の運用を目指す。また同年度までに職員採用試験の申込書などの性別記入欄の廃止も決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180302-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

シングルファザーは早死リスクが高い

カナダ・4万人の研究
シングルファザーは、シングルマザー、配偶者やパートナーと同居する父親や母親と比べて若年死亡率が高いことが、カナダ・オンタリオ州在住の4万人を対象とした研究で明らかになった。同国・Institute for Clinical Evaluative SciencesのMaria Chiu氏らが医学専門誌Lancet Public Health(2018年2月14日オンライン版)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年03月05日)
http://kenko100.jp/articles/180305004515/#gsc.tab=0

3月3日は耳の日・ 世界聴覚デー

耳の日は、難聴と言語障害を持つ人々の悩みを少しでも解決したいという社会福祉への願いから始められたもので、日本耳鼻咽喉科学会の提案により1956年に制定された。その前年の3月3日には、難聴研究会(現・日本聴覚医学会)が聴力保護の日として無料相談を行った。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年03月03日)
http://kenko100.jp/articles/180303004513/#gsc.tab=0

2月28日は世界希少・難治性疾患の日

閏年の2月29日はめったにない珍しい日なので毎年2月の最終日を希少疾患・難治性疾患の日(Rare Disease Day)とし、希少疾患患者のQOL向上を目指した活動がスウェーデンから始まった。2008年に大衆や政策決定者に対し希少疾患への注目を喚起する目的で欧州希少疾患機関(EURORDIS)が制定し、世界85カ国以上に広まり世界希少・難治性疾患の日となった。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年02月28日)
http://kenko100.jp/articles/180228004508/#gsc.tab=0

公式見解の10倍が売買? 少数民族や政治犯が出所 中国の臓器移植を考える会が発足

中国の“政治犯”の臓器が売買され日本人を始めとした患者に移植されているとして、実態解明を求めるジャーナリストらが23日、「中国における臓器移植を考える会」(加瀬英明代表)を設立した。中国で臓器移植を受けることを禁止する法律の制定などを目指して活動する。都内で開かれた発足会では、この問題を調査したカナダのデービッド・キルガー元アジア太平洋担当相とデービッド・マタス弁護士が講演。中国で公式見解の10倍の臓器移植が行われ、臓器の出所が少数民族や政治犯であること、中国共産党主導で行われていることを突き止めたと話した。

また、不法な渡航移植に保険を払わない法改正を進めたイスラエルの心臓移植医、ジェイコブ・ラヴィ氏が「日本では海外渡航に保険が出ると聞いた。こうした動きはやめるべきだ」と指摘。自国での臓器移植の推進を定めたイスタンブール宣言にのっとり、国内移植を進めるよう促した。会は今後、中国で渡航移植を受けた日本人の情報を集め、実態解明を進める。

 

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産経ニュース 2018.1.24

http://www.sankei.com/life/news/180123/lif1801230035-n1.html

中華人民共和国では、適法な臓器移植の件数を年間約1万件と発表されているそうですが実際に中国の病院で行われている臓器移植の件数は年間6万件から10万件におよぶと

推定されています。つまり、適法でない臓器移植が行われている可能性が示唆されており、そのうち、政治的・宗教的信条のために収監された囚人の臓器が使われている可能性がある事が報告されています。実態解明を急ぐ必要性を感じます。