3月16日は世界睡眠デー

世界睡眠学会(WSS)が睡眠に関する知識の普及や啓発を目的として、2007年に春分の日の前週の金曜日を世界睡眠デーに制定した。世界70カ国以上が世界睡眠デーに参加しており、睡眠障害を予防・治療し睡眠問題が社会に及ぼす悪影響を減らすため多くの活動を行っている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年03月16日)
http://kenko100.jp/articles/180316004524/#gsc.tab=0

医療事故届け出370件…責任追及恐れて? 推定件数の2~3割にとどまる

病院や診療所に患者の予期せぬ死亡事故の届け出などを義務付けた医療事故調査制度で、制度を運営する第三者機関「日本医療安全調査機構」は15日、昨年の届け出件数が前年より36件少ない370件だったと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180315-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

「遺伝子組み換えでない」食品要件厳格化…混入率「5%以下」を「不検出」に

遺伝子組み換え(GM)食品の表示制度見直しを議論してきた消費者庁の有識者検討会(座長=湯川剛一郎・東京海洋大教授)は14日、「遺伝子組み換えでない」と表示できる要件を厳格化する報告書をまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180315-OYTET50003/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

新しい健康食認証制度「スマートミール」スタートへ

バランスの良い健康な食事「Smart Meal(スマートミール)」を提供する飲食店や事業所を認証する制度が2018年度から新たに始まる。制度を運用する 「健康な食事・食環境」コンソーシアム(日本栄養改善学会など7学会)は3月14日、東京・駒込の女子栄養大学で記者発表会を開催した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180314-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

父親似の赤ん坊はより健康に育つ?

生まれた時に父親と似ている子供は、父親とより多くの時間を過ごし、1歳に達した時点でより健康に育っていると、米ニューヨーク州立大学の研究者らがJ Health Econ(2017; 57: 179-190)で報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年03月13日)
http://kenko100.jp/articles/180313004520/#gsc.tab=0

乳児用液体ミルク、今夏にも解禁…災害備蓄に利用も

政府は、乳児用液体ミルクの国内販売を今夏にも解禁する方針を固めた。液体ミルクは、粉ミルクよりも乳児に飲ませる手間が少なく、常温で一定期間保管することもできる。政府は普及を後押しし、育児負担の軽減や災害備蓄への利用につなげたい考えだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180312-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news

平昌パラリンピック、応援もバリアフリー

パラリンピックは競技だけでなく、障害者を含め誰もが活躍できる社会づくりも、重要なテーマだ。大会を通じ、韓国のまちや人々の意識はどう変わったのか。現地のルポで伝える。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180309-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

国の研究プロジェクト「チョコで若返り」調査不足…有識者が追加データ求める

高カカオチョコレートが脳機能の若返りに効果がある可能性を報告した国の研究プロジェクトについて、内閣府の有識者会議は8日、データが不十分な予備実験の結果だとして、「発表するのは適切でなかった」との検証結果をまとめた。一方、研究の方向性は適当と認め、データを増やすため追試するよう求めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180308-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

高齢ドライバー実車試験、指導員4割が導入反対

導入が検討されている高齢ドライバーを対象にした実車試験について、警察庁が、自動車教習所の指導員にアンケート調査を実施した結果、約4割が導入に反対していることがわかった。7日に開かれた調査研究分科会で同庁が明らかにした。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180308-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

子どもの貧困…経済的な理由で「塾・習い事を諦めた」7割

低所得世帯の子どもを支援する公益財団法人「あすのば」(東京)が、経済的な理由で子どもたちが諦めざるをえなかった経験について調査した結果を公表した。
それによると、回答した保護者の約7割が、子どもの塾や習い事を諦めており、教育など様々な機会が奪われている現状が浮き彫りとなった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50068/?catname=news-kaisetsu_news