スウェーデンのカロリンスカ研究所は1日、2018年のノーベル生理学・医学賞を、免疫を抑制する働きを持つ分子「PD―1」を発見した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)ら2人に贈ると発表した。薬でこの分子の働きを抑えて、人間がもともと持っている免疫力を回復させる「がん免疫療法」に道を開いたことが高く評価された。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年10月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181001-OYTET50051/?catname=news-kaisetsu_news