ノーベル生理学医学賞に本庶佑氏…がん療法に道

スウェーデンのカロリンスカ研究所は1日、2018年のノーベル生理学・医学賞を、免疫を抑制する働きを持つ分子「PD―1」を発見した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)ら2人に贈ると発表した。薬でこの分子の働きを抑えて、人間がもともと持っている免疫力を回復させる「がん免疫療法」に道を開いたことが高く評価された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181001-OYTET50051/?catname=news-kaisetsu_news

美容医療で不適切HP、業界団体調査…目立つ未承認機器

美容医療を行う医療機関が、ホームページ(HP)で医療法で認められていない不適切な表示をしているケースが多数あることが、医療機関向けのコンプライアンス講習会などを行う一般社団法人eヘルス協議会(東京)の調査で分かった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180928-OYTET50025/?catname=news-kaisetsu_news

10月1日はピンクリボンの日

米国がん協会(ACS)などが1985年に毎年10月を乳がん早期発見強化月間(Breast Cancer Awareness Month)に制定し、1993年に米国乳がん研究基金(Breast Cancer Re­search Foundation)がピンクリボンをそのシンボルに制定した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月01日)
https://kenko100.jp/articles/181001004674/#gsc.tab=0

9月29日はリハビリテーションを考える日

1963年9月29日創立の日本リハビリテーション医学会が創立50周年を記念して2013年に、毎年9月29日をリハビリテーションを考える日に制定し、その日に啓発活動などを行っている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年09月29日)
https://kenko100.jp/articles/180929004673/#gsc.tab=0

寝る前のヨガ音楽で心血管疾患リスクを低減

ヨガを行う際に使用する瞑想的なヒーリングミュージック(ヨガ音楽)を就寝前に聴くことで、心血管疾患のリスクを低減させることができるかもしれない。インド・HG SMS 病院のNaresh Sen氏らは、就寝前のヨガ音楽が人体に与える影響を調べ、欧州心臓病学会(ESC 2018、8月25~29日、ミュンヘン)で報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年09月27日)
https://kenko100.jp/articles/180927004677/#gsc.tab=0

人材派遣健保が解散へ、50万人協会けんぽ移行

人材派遣会社の従業員や家族が加入する「人材派遣健康保険組合」は21日、組合会を開き、今年度末で解散することを決めた。約50万人の加入者は、中小企業向けの全国健康保険協会(協会けんぽ)に移行することになる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

9月21日は世界アルツハイマーデー

国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)は1994年に毎年9月21日を世界アルツハイマーデー、9月を世界アルツハイマー月間と制定し、アルツハイマー病の啓発などを行っている。1994年9月21日から英・エディンバラで第10回ADI国際会議が開催されたので、その初日を記念日とした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年09月21日)
https://kenko100.jp/articles/180921004671/#gsc.tab=0

「認知症怖い」中高年の37%…他の病気を大きく上回る

中高年の4割近くが認知症になるのが怖いと考えているとする調査結果を、日本医師会総合政策研究機構の主任研究員の坂口一樹さんらが発表した。健康への不安では、体力の衰えに次いで高く、がんなど他の病気を大きく上回った。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180918-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news

医師が自らに大腸内視鏡…長野の病院部長にイグ・ノーベル賞

【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=三井誠】世界中の真面目でユーモアあふれる研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の授賞式が13日、米ハーバード大で行われ、昭和伊南総合病院(長野県駒ヶ根市)の堀内朗(あきら)・内科診療部長(57)が医学教育賞を受賞した。日本の研究者の受賞は2007年から12年連続になる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180914-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

病気腎移植「情報公開徹底を」…関連5学会が見解表明

がん患者から摘出した腎臓を別の患者に移植する病気腎移植が、7月に国の先進医療として認められたことを受け、日本移植学会など関連5学会は、移植を実施する際に適切な記録を残し、情報公開を徹底する重要性を指摘する見解を表明した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180914-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news