福岡県久留米市の田主丸中央病院は22日、非常勤の30歳代女性医師が糖尿病でない30歳代の女性患者に、麻酔薬と誤って糖尿病治療薬のインスリンを投与していたと発表した。
通常の10~50倍に相当する2ミリ・リットルを投与したという。女性患者は体調を崩し、6日間入院した。同院は「あってはならないミス」として女性患者や家族に謝罪した。(続きはリンクから)
yomiDr (2016年2月22日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=130651
>>>歯科治療でもありうる事例です。以前「フッ化ナトリウム」と「フッ化水素」を間違えた事故があったことが記憶にありませんか。
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