「家政婦代わりに使われている」と指摘も…訪問介護「生活援助」費を抑制へ

厚生労働省は、介護保険の訪問介護で掃除や調理などを行う「生活援助サービス」の費用を抑制する方針を固めた。
専門性の高い人材に限ってきたヘルパーの資格要件を緩和し、新設する短期間の研修を受けた人材が担えるようにして、介護報酬は切り下げたい考えだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月31日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171031-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>何とかして支出を減らそうという苦心がしのばれます。

米国の若い女性に日焼けサロン依存症

米・Georgetown UniversityのDarren M. Mays氏らは、インドアタンニング(日焼けサロンや自宅での室内日焼け装置による日焼け)を行ったことのある非ヒスパニック系白人の若い女性では、20%以上がインドアタンニングに依存していると、Cancer Epidemiol Biomarkers Prev(2017年10月19日オンライン版)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年10月27日)
http://kenko100.jp/articles/171027004424/#gsc.tab=0

>>>依存症からの脱却は困難を極めます。

医療器具使い回し、新たに歯科口腔外科患者1531人に…大阪市立大病院

大阪市立大病院が再使用を禁じられた手術用医療機器を使い回していた問題で、同病院は20日、新たに歯科 口腔こうくう 外科で患者計1531人に対し、使い捨て器具の再使用が判明したと発表した。
滅菌処理後に使い、健康被害の報告はないという。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171023-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

>>>どこまで歯科に対する信用を失墜させれば気が済むのでしょうか。

「虐待死、見逃さない」子供の全死亡例検証…200医療機関が参加予定

子どもの虐待死が後を絶たない中、子どもの全死亡事例を記録、検証して関係機関で情報共有し、再発防止につなげる試みが各地で広がっている。この取り組みは「チャイルド・デス・レビュー(CDR)」と呼ばれ、厚生労働省も導入に向けて検討を開始。虐待死を巡っては、自治体が把握していない事例も多くあるとみられ、同省の研究班の試行には現在、全国約200の医療機関が参加に名乗りを上げている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171020-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news

>>>一日も早く「虐待ゼロ」の社会を実現したいものです。

病気腎移植、入院費など一部で保険使える「先進医療」に…条件付き承認

名古屋大学医学部付属病院(名古屋市)は19日、患者に大腸がんの疑いがあると指摘したコンピューター断層撮影法(CT)の画像診断報告書を担当医らが確認しなかったために治療が約7か月遅れ、患者が死亡したと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年10月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171020-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「知りませんでした。」では済まない事例です。

中年期の○○が将来の認知症を予測

自分が将来、認知症になるかどうかを知る方法があるなら教えてほしい―多くの人はそう思うだろう。このたび、米国ジョンズ・ホプキンズ大学などの研究グループが行った調査により、将来の認知症を予測しうる要因が、一部明らかになった。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年10月12日)
http://kenko100.jp/articles/171012004401/#gsc.tab=0

>>>中年期に持っていた危険因子が認知症につながるとは怖いですね。

「働き方改革」など法案棚上げ 「間に合わない」と関係者やきもき

衆院選の公示が目前に迫る中、解散前の臨時国会で成立を目指していた「働き方改革」など重要法案が棚上げされ、関係者から「日程が間に合わない」とやきもきする声が上がっている。廃案になったのは計66法案。成立には国会に法案を提出し直す必要があり、衆院選後は急ピッチの審議が求められそうだ。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2017.10.7

http://www.sankei.com/life/news/171006/lif1710060059-n1.html

大事な法案はきちんとした審議が必要ですね

高齢者の「限定条件付免許」導入検討へ分科会…警察庁、来月初会合

警察庁は28日、高齢ドライバーの「限定条件付免許」の導入に向けた分科会を発足させると発表した。10月2日に初会合を開く。
自動ブレーキや踏み間違え防止機能などを備えた「安全サポート車」についても検討を進め、2018年度中に方向性を取りまとめる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月29日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170929-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>生きていくうえでどうしても運転しなければならない高齢者がいることも事実です。

ホームレス高齢化、平均61.5歳…厚労省調査

厚生労働省は19日、昨年10月に実施したホームレスの全国実態調査結果を公表した。平均年齢は61.5歳で、調査を開始した2003年以来、60歳を超えるのは初めて。路上生活が10年以上の人も初めて3割を超えた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年9月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170920-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

4人に1人が「働きながら介護」の時代に

どう止める? 介護離職
働く人のほぼ4人に1人が、今後5年ほどまでの近い将来に介護を担うようになることが分かった。調査会社のインテージリサーチの調査から明らかになったもので、現在家族を介護しながら働く人は5.3%、今後1~2年間に介護を担う可能性がある人を含めると11.1%、今後3~5年間を含めると24.4%だった。介護のために退職する「介護離職」が現在でも問題になっているが、近い将来、さらに深刻化する可能性を示唆している。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年09月21日)
http://kenko100.jp/articles/170921004399/#gsc.tab=0