群大病院13億円返還へ…診療報酬を不正・不当請求

手術死が続発した問題に絡み、診療報酬の不正請求が判明した群馬大学病院は23日、計13億4500万円の不正・不当請求を確認し、返還すると発表した。同病院が昨年、厚生労働省関東信越厚生局から戒告の行政措置を受け、再点検したところ、すでに判明していた分の約17倍に当たる返還額となった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180324-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

医療事故届け出370件…責任追及恐れて? 推定件数の2~3割にとどまる

病院や診療所に患者の予期せぬ死亡事故の届け出などを義務付けた医療事故調査制度で、制度を運営する第三者機関「日本医療安全調査機構」は15日、昨年の届け出件数が前年より36件少ない370件だったと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180315-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

高齢ドライバー実車試験、指導員4割が導入反対

導入が検討されている高齢ドライバーを対象にした実車試験について、警察庁が、自動車教習所の指導員にアンケート調査を実施した結果、約4割が導入に反対していることがわかった。7日に開かれた調査研究分科会で同庁が明らかにした。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180308-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

子どもの貧困…経済的な理由で「塾・習い事を諦めた」7割

低所得世帯の子どもを支援する公益財団法人「あすのば」(東京)が、経済的な理由で子どもたちが諦めざるをえなかった経験について調査した結果を公表した。
それによると、回答した保護者の約7割が、子どもの塾や習い事を諦めており、教育など様々な機会が奪われている現状が浮き彫りとなった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50068/?catname=news-kaisetsu_news

JRAがギャンブル依存症対策…家族が顔写真提供→競馬場入場禁止

日本中央競馬会(JRA)はギャンブル依存症対策として、家族がJRAに申請すれば患者本人の意思に関係なく、競馬場や場外馬券場への入場を禁止できる措置を取ることを決めた。今秋からの実施を目指しているとJRA幹部が5日、明かした。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180306-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

医師残業、月178時間…名古屋・東部医療センターに労基署が是正勧告

名古屋市千種区の市立東部医療センターが労使協定(36協定)の上限を超えて医師を働かせていたとして、名古屋東労働基準監督署から是正勧告を受けていたことがわかった。
同センターは一般の救急医療機関では対応できない患者に対し、24時間体制で高度な医療を提供する愛知県指定の「救命救急センター」で、勧告は昨年11月30日付。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180305-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news

運転免許更新時、てんかん申告増…事故件数は変わらず

運転に支障を及ぼす恐れのある持病の申告を義務づけた改正道路交通法施行後、てんかんの申告や免許の取り消しなどは増えたものの、発作が原因とみられる事故件数に大きな変化はなかった、との調査結果を日本てんかん学会がまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年3月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180301-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

障害者虐待、「家族が加害」6割…被害者の52%が知的障害

2016年度に確認された障害者への虐待は、全国で2520件に上ります。前年度の2523件から少し減りましたが、障害者虐待防止法が施行された12年度以降、増加傾向にあります。
防止法では、虐待が疑われるケースを見つけた場合、市区町村か都道府県への通報が義務づけられています。自治体が虐待を把握しやすくなったことが、件数の増加につながっているとみられます。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年2月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180226-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news

「脅された」「見せ物のよう」…精神科入院経験者、身体拘束「納得せず」約半数

精神科に入院し、ベッドに手足を縛られるなどの身体拘束を受けた経験がある人のうち、約半数が納得していない、という調査結果をNPO法人「地域精神保健福祉機構」(千葉県市川市)がまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年2月14日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180214-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

終末期の高齢者ら、家族要望で救急蘇生中止54件

延命治療を望まない終末期の高齢者らが心肺停止となり、駆け付けた救急隊員がいったん開始した蘇生処置を中止した事例が、全国主要20消防機関で2017年末までの3年間に少なくとも54件あったことが、読売新聞の調査でわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年2月14日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180214-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news