歯型情報、電子ペンでスピード入力…広島大などシステム開発

事件や事故、災害の際に遺体の身元確認に使われる「歯型照合」に必要な情報について、電子ペンで迅速にデータ入力できるシステムを広島大や神奈川歯科大が開発し、23日、広島市内で報道陣に公開した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年2月24日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=130744
>>>これもビッグデータとなりそうです。

南海トラフ地震に備え高知県内の犠牲者対応の模索続く

高知新聞 http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=330877&nwIW=1&nwVt=knd

広域火葬計画や遺体安置所運用マニュアルの整備進める

南海トラフ地震に備え、命を守り、つなぐ防災対策とともに、忘れてはならないのが震災による犠牲者対応だ。高知県や県内市町村は、広域火葬計画や遺体安置所の対応マニュアルの整備を進めている。検視や検案、身元確認、そして弔い――。それは誰もが想像したくない事態だが、避けて通れない課題でもある。自治体職員や医師、歯科医師、葬祭業者らの模索が続いている。(続きはリンクから)

>>>ここでも歯科治療記録が身元確認に有用であることが言われています。

災害備え歯の情報収集

OMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141205-OYTNT50254.html

神奈川歯科大(横須賀市)の研究グループが、大規模災害時の犠牲者の身元確認に役立てるため、歯のX線画像とDNA型記録の生前情報の収集、データベース化に取り組んでいる。東日本大震災では、生前情報の蓄積が十分ではなく、遺体は見つかっても身元確認が難航するケースも多かった。その教訓を生かし、より早く正確に、遺体を家族のもとへ返すことができる仕組みづくりを目指している。(続きはリンクから)

>>>「備えあれば憂いなし」ですね。