災害時 歯科医の役割を考える講演会

NNNニュース
http://news24.jp/nnn/news8804884.html

東日本大震災からまもなく2年となり、災害時の歯科医療について考える講演会が、2日、静岡市で開かれた。講演会は、県歯科医師会が主催したもので、市民や歯科医、約100人が訪れた。日本歯科医師会の柳川忠広常務理事は、東日本大震災の経験をもとに、遺体の身元の確認や仮設の歯科診療所など、災害時の歯科医の役割について講演した。柳川理事は、長い避難所生活で歯の病気から起こる肺炎や感染症を防ぐためにも、避難所には、事前に歯ブラシを用意しておくことが重要と訴えていた。

2/8開票 次期日歯会長予備選挙/大久保現会長”圧勝の4選”

デンタルタイムス21 online
http://www.independent.co.jp/dt21/news20130215-2.html

任期満了に伴う日本歯科医師会の次期会長予備選挙の投票が2月8日に締め切られ、開票の結果、609票を獲得した現会長の大久保満男氏が11票の津曲雅美氏(滋賀県)を破り、4回目の当選を果たした。任期は平成25年6月20日(木)、21日(金)に開催予定の定時代議員会終結時から平成27年6月の定時代議員会終結時まで。会長予備選挙は、各都道府県歯科医師会から選出された代議員139名と選挙人505人の計644名による郵便投票で行われた。有権者総数は644人、総投票数は623票。無効票数は3票。棄権は21人に及び、選挙人としての自覚・責任が問われよう。
会長予備選挙に当選した大久保現会長は、自身を含め理事候補者24名以内の名簿及び候補者ごとの誓約書を用意し、4月26日(金)~5月8日(水)までに選挙管理会に提出するその後、6月20日(木)、21日(金)の定時代議員会で代議員の投票による理事の選挙を行い、同代議員会終了後の理事会で選任された理事の中から代表理事を選定する運びとなる

 

日本歯科医師会、次期会長予備選挙、大久保満男現会長が4回目の当選

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5749

 2月8日、日本歯科医師会の次期会長予備選挙の投票が締め切られ、開票の結果、現会長の大久保満男氏が当選(4回目)した。
 会長予備選挙は各都道府県歯科医師会から選出された代議員139名と選挙人505人の644名による郵便投票で行われた。

▼投票結果
大久保満男氏(静岡県)609票
津曲 雅美氏(滋賀県)11票
有権者数644人、総投票数623票、有効投票数620票、無効投票3票
▼任期等
平成25年6月20日(木)、21日(金)に開催予定の定時代議員会集結時から平成27年6月の定時代議員会集結時まで。

>>>圧勝の結果となりました

歯科医師会、生活歯援プログラムの実践に向けた研修会実施要領を発表

ha-ppy-news.net http://www.ha-ppy-news.net/topics/104673.html

日本歯科医師会は、「生活歯援プログラム活用事業実施の手引き」について、その利用に関する解説を行い、スムーズなプログラムの導入を図り、また、その目的のため各地域において「生活歯援プログラム」に準拠した成人歯科保健事業を実施する場合の事業計画の立案・実施・評価に関わる技術研修を行う。

日時及び会場は、平成25年3月2日(土)10時~16時 歯科医師会館1階大会議室となっている。

研修会対象者は、①日本歯科医師会又は都道府県歯科医師会、日本歯科衛生士会等が実施した生活歯援プログラムに関する研修を受講した者②同プログラムを活用した事業を既に実施した(又は実施中)もしくは今後の実施を検討している者など。定員は50名程度。定員に達した場合は先着順となる。

日本歯科医師会発表の講義内容、申し込み要領などは以下の通り。

[ 講義] 1.平成23年度に各都道府県において生活歯援プログラムに準拠して実施さ れた成人歯科健診事業に関する実施内容の報告と事例紹介 2.事業を立ち上げるまでの環境整備、スムーズな事業遂行の準備のために必要な事柄の説明 3.「実施の手引き」の用い方、参考資料に関する説明及び質疑応答

[ 演 習 ] 1.今後、生活歯援プログラム事業の実施を想定した事業計画書の作成方法の習得 2.事業の策定方法の習得 3.人材育成に関する計画策定方法の習得 6.申込方法(受講料は無料。旅費支給はなし。)

平成25年2月1日(金)~10日(日)の期間に、所定の用紙を日本歯科医師会にFAXにて申し込む。受講票を開催の1週間前までに、お送り致しますので、研修会当日にご提出ください。受講票が届かない場合は、下記連絡先にお問い合わせください。 なお、受講者においては、「記入例」をご参考の上、演習で使用するための別紙「生活歯援プログラム事業実施案」に事前にご記入いただき、研修会当日にご持参下さい。(受講票とともにお送りいたします。)

7.受講証明書の交付
受講し修了された方には、受講証明書を研修会終了後に日本歯科医師会が交付

8.問い合わせ
日本歯科医師会地域保健課 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-20 TEL:03-3262-9211 FAX:03-3262-9885

>>>よくわかりませんが、興味を持って見守りましょう。

日本歯科医師会会長予備選挙、2月8日開票で夕刻には結果判明

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5713

日本歯科医師会の定例記者会見が1月24日、歯科医師会館で開催された。
 報告の中で村上恵一専務理事は日歯会長予備選挙について、2月8日に開票、夕刻には結果が判明する予定であることを説明した。
 また、溝渕健一常務理事(写真)は医療税制に関する最終処理案として、特措法については条件付きで存続となることを明らかにした。条件付きとは医業収入が7千万円以上の医療機関を対象外とするもので「影響は少ない」とし、「試算上は特措法適用者の0・5%程度」と述べた。ただし、柳川常務理事は「7千万円というラインが今後なし崩しに引き下げられることが危惧され、今後の動向を注視したい」とした

>>>今後に注目です

日本歯科医師会と日本体育協会が覚書の署名式を開催

http://www.ikeipress.jp/archives/5680

医療経済出版

東京・渋谷の日本体育協会で1月16日、日本歯科医師会(大久保満男会長)と日本体育協会(張富士夫会長)が、「日本体育協会公認スポーツデンティスト覚書」の署名式を開催した。日歯はかねてより外傷予防や運動能力の向上などの観点からスポーツ歯科医学の普及に取組み、スポーツドクターと同様の位置づけを求めてきた。今後、日体協との連携が可能になったことから、毎年開催される国体等に本格的に関与するためのきっかけになることが期待されている

 >>>スポーツデンティストの地位が更に向上するといいですね。

 

歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い

http://www.ikeipress.jp/archives/5669

医療経済出版

第29回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」が1月12日、東京・市ヶ谷の日本歯科医師会館大会議室でおこなわれた。この集いは、歯科医学をより発展させるためには専門領域間の交流が必要であるという観点から、同志を募ることを目的に開催されている。本年は従来の自由課題に加え、指定テーマとして「全身疾患に関連する口腔疾患の新たなエビデンスに関する研究」が追加された。主な演題は下記の通り。

▼誤嚥のメカニズム解明へ
武蔵野赤十字病院の道脇幸博氏は、嚥下運動のCG画像をパソコン上で再現し、作成までの過程と今後の課題について述べ、「今後は嚥下という恒常性のメカニズムを解明することにより誤嚥のメカニズムが解明できる」と述べた

▼新たなドラッグデリバリーシステム
国立長寿医療研究センターの角保徳氏は、薬剤を含む可食性フィルムを利用した新しい薬剤投与のシステムについて発表。「現在行われている投薬方法は、口腔内の環境の悪化に伴い錠剤や粉薬を口から内服できない要介護高齢者が多いが、可食性フィルムを上顎の粘膜に貼付ける方法により嚥下が困難な高齢者にも使用できる」とした。

▼チタンもアレルギーを起こす
チタンは耐食性にすぐれ、生体親和性が高く歯科用インプラントなどの医療材料に広く使用されているが、徳島大学大学院の細木真紀氏は、2007年以降陽性または偽陽性の患者が出現し、2010年以降増加していることを述べ、「異種金属との共存あるいは酸性下でフッ素イオンが存在する条件下では耐食性が極端に低下するため、100%安全な材料とは言えない」と説明した。

>>>研究は大事ですよね。

東京都・豊島区で「歯と口腔の健康づくり推進条例」制定

http://www.ikeipress.jp/archives/5640

医療経済出版

公益社団法人東京都豊島区歯科医師会と豊島区は昨年12月27日、「歯と口腔の健康づくり推進条例」制定に伴う合同プレス発表を行った。
歯科口腔関連の条例として東京都では千代田区に次いで2番目となるが、一般に理念条例として掲げられることが多い中で、本条例では基本計画の策定を義務付けることを明記し、具体性を持った条例であることを示している。豊島区では25年度に計画策定をスタートし、26年度には予算に反映させたい旨の考えを明らかにした。
豊島区歯科医師会の阿部俊明会長は、「条例制定によりさらに充実した口腔保健活動が期待できる。豊島区独自の展開を推進していきたい」と述べた。

>>> このような条例が広がるといいですね

国民医療推進協議会、1000人超で総決起大会

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5609

「国民医療を守るための総決起大会」が12月21日、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で行われた。主催の国民医療推進協議会は、日本歯科医師会等も含む医療や福祉に関わる40団体によって構成される。国民皆保険制度の堅持と医療に関わる税制問題の解決を求めて1000人を超える関係者が参加した。  冒頭のあいさつに立った横倉義武会長(日本医師会)は、「医療に関わる損税の問題を解決せずに消費税を増税すれば、医療機関にとって2倍の負担となり、経営が破綻すれば困るのは地域住民だ。TPPにおいても医療に市場主義を導入しようとするならば看過することではできない。本大会は国民運動の一環であり、今後の適正な政権運営に期待したい」と述べた。  決意表明では日本歯科医師会の大久保満男会長が「皆保険制度の崩壊は日本社会の根源的な価値を失うことに等しい。国家の最大の使命は徴収した税金の適正な再分配である。今後の議論に現場の声を届けていきたい」と述べた。

>>>安倍首相の手腕に期待されるところです。

静岡県8020推進住民歯科会議、平成24年度 8020推進静岡県大会in浜松を開催

http://www.ha-ppy-news.net/topics/103110.html

Happy News     静岡県歯科医師会などで構成する「静岡県8020推進住民歯科会議」は、「ハッピースマイル8020~健康づくりはお口から~」をテーマに「平成24年度 8020推進静岡県大会in浜松」を平成25年1月24日(木)13:00~16:00を日程にアクトシティ浜松「中ホール」(浜松市中区板屋町111)で開催する。

基調講演として「相手と自分を大切にできる笑顔レッスン」の演題で日本アンチエイジング歯科学会常任理事 宝田恭子氏が演壇に立つ。

その他、「ハッピースマイル8020」運動に関連して、8020県民表彰(県知事賞)、8020推進財団理事長賞、8020童話賞、8020ハッピースマイルフォトコンテスト賞などの表彰や活動報告も行われる予定。

 

>>このような活動が大事ですね。