歯科検診啓発事業スタート 県中予地方局など

愛媛新聞 http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20131003/news20131003174.html

働き盛り世代の歯科検診の受診率向上へ愛媛県中予地方局と県歯科医師会、松山法人会は2日、松山市内の会社で、歯周病の唾液検査や受診を促す啓発事業をスタートさせた

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口のけがは大敵、マウスガード普及に力 県歯科医師会、必要性PRへ

http://yamagata-np.jp/news/201309/24/kj_2013092400480.php

Yamagata-np.jp

スポーツの競技や練習中に歯を折ったり、口の中やあごをけがしたりするのを防止するため、県歯科医師会(石黒慶一会長)はマウスガード(マウスピース)の普及に力を入れている。ボクシングやアメリカンフットボールなど使用が義務付けられている競技以外でも、最近は自主的に使用する選手も少なくないという。2020年に東京五輪が開催されることを受け、スポーツ人口が増えることも予想され、県歯科医師会は部活動でスポーツに取り組む中高生などにも効果を理解してもらい、使用を拡大させたいとしている。

マウスガードは衝撃を吸収する樹脂シートを使い、歯型に合わせて作る。お湯で柔らかくし、自分で成形する簡易型もあるが、隙間ができ、厚みが均一でない状態になることが多く、オーダーメードのマウスガードの方が効果があるとされる。

ボクシングなどの格闘技やアメフトなどは競技者同士の接触が激しいことから、競技団体が着用を義務化しているが、サッカーやバスケットボール、ラグビー、野球など、比較的選手同士のコンタクトプレーが多い球技はけがの予防のため、使用した方がいいとされている。既に使用しているトップアスリートも多く、サッカー・J2モンテディオ山形のDF石井秀典選手や、元モンテでJ1・サガン鳥栖所属の日本代表FW豊田陽平選手も使っている。

県歯科医師会所属の斎藤裕太歯科医=天童市高擶南=によると、歯を含むあごや口内などの外傷のうち、スポーツ障害が占める割合は10~20%とされる。ぶつけるなどの外圧によって歯を折ったり、口の中を切ったりするだけでなく、あごの骨を折るほか、力を出す際や衝撃を受けたときなどに奥歯を強くかみしめることで歯を痛めることもあるという。

マウスガードは、こうしたけがのもととなる外側からの衝撃を吸収すると同時に、しっかりとしたかみ合わせによって脳しんとうなどの防止にもつながる。また、かみ合わせが整えられ、体幹が安定することで競技力向上も期待できる。

「口のけがは完治まで時間がかかり、食事が取れなくなることもある。アスリートにとってはいろいろな意味で痛いけが」と斎藤歯科医。マウスガードを使用することで、大きなけがは一定程度回避できると説明する。

だが、普及に向けては課題もある。費用はオーダーメードの場合、一つ作るのに5千~7千円と決して安くない。また、競技者が使用したいと考えていても、指導者らが必要性を認識していないケースも多いという。県歯科医師会は県内のスポーツ指導者を対象とした講習会なども開いているが、認知度はいまひとつ。

斎藤歯科医は「指導者を含め、今後もマウスガードの必要性についてPRしていく」と話している。

>>私が、大学時代にラグビーをしていたので、特に感じますが、コンタクトプレーがある競技については、リスクも踏まえたうえで、絶対にマウスガードは必要になってくると思います。実際の普及率となると、かなり低いとの報告もあります。この現状も踏まえ、我々も必要性について、アピールしていかないといけないと思います。

高齢者虐待、孤立防ぐ 三島署など5機関協定

静岡新聞 http://www.at-s.com/news/detail/775162152.html

三島市医師会、同市歯科医師会、同市薬剤師会、三島署、三島市の5機関は11日、高齢者見守りネットワークに関する協定を締結した。虐待や孤立の疑いのある高齢者を発見したときの通報体制を確立し、高齢者の生活を守る。

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「日本歯科医師会創立百十周年を祝う会」、安倍総理はじめ多数の国会議員が続々と祝辞

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6495

日本歯科医師会の第174回臨時代議員会が9月12日、市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。議事では代議員会議長に杉山義祥氏(神奈川県)が選出された。社会保険関係報告では堀憲郎常務理事が、平成24年度の歯科概算医療費が、2兆6900億円で前年度に比べ300億円増(1.8%増)であったことを報告した。

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「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2013」の投票受付開始

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6476

日本歯科医師会は2013年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」(主催:日本歯科医師会、協賛:ロッテ)著名人部門の投票受付を開始した。『日歯広報』に同封されている投票はがきを投函またはFAXするか、日本歯科医師会HPのメンバーズルームからも投票できる。

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東京歯科大学の水道橋校舎竣工記念式典、下村博文文部科学大臣が出席し祝辞

http://www.ikeipress.jp/archives/6469

Ikeipress.jp

東京歯科大学の水道橋新校舎の竣工記念式典が8月31日、新校舎に新設された血脇記念ホールにて開催された。
同大学創立者の高山紀斎氏の血筋であり、『武士の家計簿』の著者である磯田道史氏が「幕末より明治の教育について」と題する記念講演を行った。

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奥羽大学が9~10月にかけて「第22回奥羽大学公開講座」を開催――歯科医学4講座、薬学4講座の計8講座を用意

http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5627

u-presscenter.jp

奥羽大学は9月14日(土)~10月5日(土)までの毎週土曜日に「第22回奥羽大学公開講座」を開催する。これは、地域住民らの健康増進や歯科医学および薬学への関心を高めることを目的としたもの。

>>続きはリンク先よりどうぞ お問い合わせは奥羽大学まで

奥羽大学教務課
TEL: 024-932-8931

「千葉美歯健康伯爵君」千葉県歯がオリジナルキャラクターを公開

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6444

千葉県歯科医師会は、同会のオリジナルPRキャラクター「千葉美歯健康伯爵君(ちばビバけんこうはくしゃくくん)」を公開した。デビューを記念して「千葉・美歯・健康ファイル」クリアファイルとサンスター製品を抽選で30名にプレゼントするキャンペーンを実施している。

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災害時協定:東海村、歯科医師会と締結 /茨城

毎日JP http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130822ddlk08040190000c.html

災害時に口腔(こうこう)ケアなどを円滑に進めようと、東海村は19日、東海歯科医師会と災害時協定を締結した。災害発生時、歯科医師会が避難所などで診察やケア指導をするほか、身元確認の協力などを行う。役割を明文化することで、災害時に円滑な活動が期待できるという。村上達也村長は締結式で「災害時に口の中を診てくれる医師がいると助かる」と話した

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岩手も歯科医が身元確認訓練参加 9月「防災の日」に

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082101001428.html

9月1日の防災の日に予定されている岩手県総合防災訓練に、県歯科医師会などが参加し、犠牲者が出ることを想定した身元確認の訓練を初めて実施する方向で調整していることが21日、関係者への取材で分かった。

 県歯科医師会は昨年の訓練にも参加を希望したが、県は「東日本大震災の被災者の心情に配慮し、身元確認を盛り込むことは好ましくない」と断っていた

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