「痛っ」と声出す旧モデルから進化、「ごっくん」動作できる内視鏡研修用ロボ

医療ロボットベンチャーのミコトテクノロジー(鳥取県米子市)と鳥取大は、気管支や胃・十二指腸を本物そっくりに再現した内視鏡研修用ロボットの改良型を開発した。
鼻やのどの奥に内視鏡が当たると、「痛っ」「オエッ」と声を出す昨年のモデルから反応が進化。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180924-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

ゲノム編集食品「遺伝子切断」は審査せず…厚労省調査会が了承

遺伝子を精度良く改変する「ゲノム編集」技術で品種改良した作物を使った食品について、厚生労働省の専門家による調査会は19日、遺伝子を切断して機能を失わせる手法を用いた場合は、食品衛生法で義務づける安全性審査の対象から外すとする同省の考え方を了承した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180920-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

iPS心臓治療、厚労相が正式承認…阪大、今年度中にも移植

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心臓の筋肉のシートを重い心臓病患者に移植する大阪大の臨床研究計画について、加藤厚生労働相は実施を正式に認め、阪大に5日、通知した。阪大は今後、患者の選定を進め、今年度中にも移植を始める。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年6月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180606-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news

小脳の難病をiPSで再現、治療薬開発へ光…理研など

運動機能が低下する難病「脊髄小脳変性症」の患者からiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り、小脳の神経細胞に変化させて病気の特徴を再現することに成功したと、理化学研究所などのチームが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161104-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>試行錯誤の末、大きな発見がありそうです。

認知症で運転できるか?判定手助けソフト、精神科医が開発

認知症のために車の運転が可能かどうかの判定を手助けする診断ソフトを、大分市の精神科医が今月、開発した。
来年3月施行の改正道路交通法では、75歳以上で認知症の恐れがある人への診断が義務づけられ、一般のかかりつけ医が認知症の診断を行う機会が増えるとみられている。迅速で正確な診断の一助となることで、医師や高齢ドライバーの役に立てればとしている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年10月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161026-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>高齢者でも自動車に頼らざるを得ない人がいるのも事実です。より安全な対応が求められそうです。

119番で「救命ドローン」、薬やAED届ける…今秋に実証実験

緊急の救命措置を必要とする患者のもとに、小型無人機「ドローン」で治療薬などを届ける実証実験が今秋、九州大伊都キャンパス(福岡市西区)や佐賀県内で始まる。
救急車より先に薬や自動体外式除細動器(AED)を届け、救命の確率を高めるのが狙いだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年8月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160818-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

>>>ドローンも正しく使えば有力なツールとなります。

東大の人工知能「ワトソン」、10分で遺伝子解析…白血病患者を救う

東京大学医科学研究所が導入した人工知能(AI)が、白血病患者の特殊なタイプの遺伝子を10分で見つけ、治療に役立てていたことが分かった。
人工知能が患者の治療に貢献した国内初のケースで、がんなど医療分野での応用につながると期待される。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年8月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160806-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

>>>AI(人工知能)は蓄積されたデータ量では、人間よりはるかに優れているかもしれません。でも人間同士でなければ通じないものもあります。シャーロックホームズもそう言いそうですね。

診断しながら手術できる「スマート治療室」…医療機器の中に人が入るイメージ

様々な医療機器を連携させ、診断と手術を同時に進められる「スマート治療室」が16日、東京女子医科大学の研究施設で公開された。診断情報などをインターネットで統合し、安全で質の高い治療の実現を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160617-OYTET50021/?catname=news-kaisetsu_news

>>>実際にデモ画面を見れば、より理解しやすいかもしれません。

放射性物質利用、医療分野で協力…阪大とIAEA

大阪大と国際原子力機関(IAEA)は22日、途上国で放射性物質を利用したがん検査などの医療応用を進めるため、海外の医師や看護師らの人材育成に共同で取り組む協定を結んだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月23日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160523-OYTET50081/?catname=news-kaisetsu_news

>>>核エネルギーの平和利用。どんどん進めていただきたいものです。

体温で稼働、小熱源の発電シートを開発…医療機器にも応用可能性

人の体温やパソコンなど小さな熱源を利用して発電し、ねじったり折り曲げたりできるシートを開発したと、奈良先端科学技術大学院大(奈良県生駒市)の河合 壮(つよし) 教授らの研究チームが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160518-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

>>>エコに発電ができそうです。