カプセルに注射針仕込んだ「飲むインスリン」…MITが開発

【ワシントン=船越翔】米マサチューセッツ工科大(MIT)は、糖尿病の患者に必要なインスリンを、飲むだけで摂取できる小型のカプセルを開発したと発表した。インスリン投与のために定期的に注射を打つ患者の負担を減らすのが狙いという。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190215-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

病気腎移植、先進医療に…厚労省が官報告示

腎がん患者から摘出した腎臓のがんを取り除き、別の腎不全患者に移植する病気腎移植について、厚生労働省は、入院費など一部に保険がきく先進医療として実施することを1月31日付で官報に告示した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190205-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

ゲノム編集の安全性評価…来年度、治験に備え指針策定

医薬品などの審査を行う独立行政法人「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」は、遺伝子を効率良く改変するゲノム編集技術を使った治療の安全性を評価するための指針を2019年度に策定する方針を固めた。海外で医療応用が進む中、国内でも臨床試験(治験)の開始に備え、審査態勢を整える。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190204-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news

iPS使った角膜再生医療の臨床研究、阪大が厚労省に申請

大阪大は16日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞を作り、目の病気の患者に移植する臨床研究計画を厚生労働省に申請した。2月以降に開かれる同省の評価部会で了承されれば、5~6月に1例目の実施を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190117-OYTET50017/?catname=news-kaisetsu_news

iPSで脊髄治療…慶大チーム臨床研究計画の審議開始

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から神経のもととなる細胞を作り、脊髄損傷の患者に移植する慶応大チームの臨床研究計画について、厚生労働省の再生医療等評価部会の審議が16日、始まった。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190117-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

AIが心電図判定、治療が必要かどうかを高精度で見極め…慶大助教ら開発

胸の痛みで救急外来を受診した患者の心電図から、急性心筋梗塞(こうそく)などでカテーテル治療が必要かどうかを見極める人工知能(AI)を開発したと、慶応大医学部の後藤信一助教らが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190111-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

iPS角膜の臨床研究、阪大審査委が承認…来年5~6月に移植へ

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞を作り、目の病気の患者に移植する大阪大の臨床研究計画について、学内の審査委員会は26日、条件付きで承認した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181227-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

高度な手術、若手育成に最新VR活用

近年、新入社員や若手社員への研修にバーチャルリアリティ(VR)を導入する企業が増えている。ゴーグルをかけるだけで実際の仕事現場を疑似体験できるVRなら、時間や場所を取らず効率的に臨場感のある研修を実施することができるためだ。このほど、製薬・医療機器メーカー大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが、医療研修用のVRサービスを開発したと発表。11月5日、都内で記者発表会を行った。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年11月20日)
https://kenko100.jp/articles/181120004715/#gsc.tab=0

iPS移植、パーキンソン病患者団体が期待と喜び…手術3時間、経過良好

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞の移植手術実施を京都大病院が発表した9日、手術を担当した医師らは記者会見で、臨床試験(治験)に参加した患者への感謝や、治験成功への決意の言葉を述べ、患者からは今回の治療が広がることへの期待の声が上がった。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年11月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181109-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_news

京大で世界初…パーキンソン病患者にiPS移植、脳に神経細胞

京都大病院は9日、様々な細胞に変化する人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から神経細胞を作り、50歳代のパーキンソン病の男性患者の脳に移植したと発表した。保険適用を目指した臨床試験(治験)計画の一環で、iPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病患者に移植した手術は、世界初となる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年11月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181109-OYTET50021/?catname=news-kaisetsu_news