アレルギー疾患に拠点病院、各都道府県が1~2か所ずつ選定…厚労省方針

厚生労働省は1日、アレルギー疾患の拠点病院を各都道府県が1~2か所ずつ選定する診療体制整備の方針を明らかにした。
全国どこでも質の高いアレルギー疾患の診療を受けられる体制構築のたたき台を、有識者検討会に示した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170602-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

「受動喫煙ゼロ」目標、厚労省が提示しない方針

非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙について、厚生労働省が、2020年度までに飲食店などでの受動喫煙をゼロにする目標を、新たながん対策の基本計画案に盛り込まない形で、2日の有識者会議に提示することが分かった。
ただ、会議の委員はたばこ対策に熱心な患者や医師らが中心で、反発が予想される。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170602-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

「受動喫煙ゼロ」、がん対策基本計画に目標提示へ…厚労省が調整

非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙について、厚生労働省が、2020年度までに飲食店や職場などでの受動喫煙をゼロにすることをがん対策の新たな目標に盛り込む方向で調整していることが分かった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月31日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170531-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

遺伝情報を基に効果的治療…「がんゲノム医療」普及に向け、厚労省が報告書案

厚生労働省は29日、がんの遺伝情報を使って最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」で、普及に向けて中心的な役割を担う「中核拠点病院」の整備などを盛り込んだ報告書案を有識者懇談会に提示した。
懇談会は、一部修正を加え、近く最終的な報告書として取りまとめる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170530-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

ジェネリック普及率、20年9月には80%に…厚労省が目標前倒し

厚生労働省は、新薬よりも安価な後発医薬品(ジェネリック)の普及率について、80%を達成するという目標を従来より半年前倒しし、2020年9月とすることを決めた。今後後発薬の使用拡大を推し進め、医療費の抑制につなげる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月29日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170529-OYTET50036/?catname=news-kaisetsu_news

「チョコに若返り効果」裏づけデータが不十分?…研究を検証

内閣府の有識者会議は18日、「チョコレートが脳機能の若返りに効果がある」とする研究プロジェクトについて、裏づけデータが不十分な可能性があるとして、検証作業を開始した。
問題になったのは内閣府が支援する「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」の対象研究の一つ。NTTデータ経営研究所シニアマネージャーの山川義徳氏が統括する脳研究の一環で、製菓会社の明治と共同で行った。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170518-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

子どもの脳に悪影響、育児で「愛の鞭」ゼロに…厚労省がチラシで呼びかけ

「体罰ゼロ」の育児の推進に厚生労働省が乗り出した。体罰は虐待につながる心配があるだけでなく、子どもの脳の発達に深刻な悪影響を及ぼすことが科学的に明らかになってきた。体罰の悪影響を説明する啓発チラシを都道府県に提供し、親が集まる健診などの場で活用してもらう。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170517-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

せき止め薬「コデイン」小児への処方制限へ…副作用で呼吸困難恐れ

厚生労働省は16日、せき止め薬などに使われる「コデイン」と呼ばれる成分を含む医薬品について、小児への処方を制限する方向で検討すると発表した。
小児で、ごくまれに重篤な呼吸困難の副作用が生じる恐れがあり、欧米など海外の一部では処方制限が行われている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170517-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

大学入試、こう変わる 大改革に高校から不安の声も

現在の大学入試センター試験に代わり、2020年度から始まる「大学入学共通テスト」(仮称)の実施方針案が16日、文部科学省によって公表された。英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を民間の試験で測る方針や、国語と数学で行われる記述式の問題例も示された。大学入試にとっては約30年ぶりの大改革だが、受験生を送り出す高校からは不安が漏れる。(続きはリンクから)

朝日新聞DIGITAL(2017年5月17日)
http://www.asahi.com/articles/ASK5K0HFTK5JUTIL08P.html?ref=nmail

肺がん・脳卒中など…受動喫煙の医療費、年3200億円超

喫煙しない人がたばこの煙を吸い込む受動喫煙で病気になり、余計にかかる医療費は年3000億円を超すという推計を厚生労働省研究班がまとめた。
対策強化を盛り込んだ健康増進法改正案の今国会への提出を厚労省が目指すなか、受動喫煙による健康被害の大きさが浮き彫りとなった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170512-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>目の敵にするわけではありませんが、たばこはやはり良くありません。