マイナンバーカード、全病院で保険証に 21年3月から

政府は2021年3月から原則すべての病院でマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする。カードは制度開始から3年たっても普及率は1割にとどまる。マイナンバーカードで健康保険証を代用できるようになれば、カードを取得する人が増えると期待する。カードの普及を通じて北欧諸国などに比べて遅れるデジタル社会づくりを加速する。(続きはリンクから)

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日本経済新聞 電子版(2019/2/13)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41217110T10C19A2SHA000/?n_cid=MELMG011

生保、「節税保険」販売停止 国税が課税見直し方針

日本生命保険など生命保険各社は13日、節税目的の加入が増えている経営者保険の販売を一時取りやめることを決めた。国税庁が同保険の税務上の取り扱いを見直し、支払った保険料を損金算入できる範囲に制限をかける検討を始めるため。中小企業の節税ニーズをとらえて市場が急拡大してきたが、転機を迎える。(続きはリンクから)

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日本経済新聞 電子版(2019/2/13)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41221200T10C19A2MM8000/?n_cid=MELMG011

デザイナー、美容師、農家…介護職イメージアップに異業種の知恵、厚労省が募集

厚生労働省は、人手不足が深刻な介護職のイメージアップのため、デザイナーや美容師、ラーメン店の店主、畜産農家など異なる業界で働く人たちから幅広くアイデアを募るプロジェクトを始めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190218-OYTET50029/?catname=news-kaisetsu_news

外国人急患に24時間対応「医療通訳コールセンター」…大阪府が新年度開設

大阪府は、病院と外国人の救急患者との意思疎通を支援する「医療通訳コールセンター」を新年度に発足させる。外国人の急患が病院側とうまくコミュニケーションがとれず、トラブルになるケースが増えており、24時間対応可能な医療通訳を待機させて病院側をサポート。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190214-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

障害者雇用の実態、厚労省に調査権限…「水増し問題」再発防止に向け意見書

中央省庁の障害者雇用数の水増し問題で、厚生労働相の諮問機関・労働政策審議会の分科会は13日、再発防止に向けた意見書をまとめた。各省庁への調査権限を厚労省に付与することなどが盛り込まれており、厚労省はこの意見書をもとに今国会に障害者雇用促進法の改正案を提出する方針。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190214-OYTET50010/?catname=news-kaisetsu_news

病気腎移植、先進医療に…厚労省が官報告示

腎がん患者から摘出した腎臓のがんを取り除き、別の腎不全患者に移植する病気腎移植について、厚生労働省は、入院費など一部に保険がきく先進医療として実施することを1月31日付で官報に告示した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年2月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190205-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

医療機能情報提供制度に係る平成30年度の定期報告をお願いします。

各医療機関の管理者様

医療機能情報提供制度に係る平成30年度の定期報告をお願いします。
1 報告対象施設 : 県内に所在する病院,診療所,歯科診療所,助産所
2 報告期限 : 平成 31 年 3月 1 日(金)
3 報告基準日 : 平成 30 年 12 月 1 日

報告の入力はこちらからお願いします。
https://www.qq.pref.hiroshima.jp/qq34/qqport/kenmintop/

※ 救急医療情報システムへログインするためには,各医療機関の機関コード・パスワードが必要です。機関コード・パスワードが分からない場合は,施設名,所在地,担当者名及び連絡先を明記のうえ,施設の所在地を所管する保健所等へ問い合わせてください。
※ 問い合わせ先等については,添付ファイルを御参照ください。
(広島市 広島県医務課医務グループ fuimu@pref.hiroshima.lg.jp
(082)513-3056(ダイヤルイン)
※機関コード・パスワードについては,電子メールによりお問い合わせください。

広島県健康福祉局医務課 (2019年1月30日) メール配信より

医薬品の安全対策に関する通知 発出のお知らせ

医薬品の確認等の徹底について
https://www.pmda.go.jp/files/000227796.pdf

■今般、シアン化カリウム(青酸カリ)を入れた医薬品を流通させるという脅迫文が複数の製薬会社と報道機関等宛てに届いたとの事案が発生しました。
■医療関係者の皆様におかれましては、偽造医薬品の流通防止のための所要の措置を定めた「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令等の施行について」(平成29年10月5日付厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)も参考にしつつ、取り扱っている医薬品の下記の点について、医療機関内での周知等をお願いいたします。
1.その外観や封などを十分に確認すること。
2.譲り受ける際は、常時取引関係にある場合を除き、譲渡人が販売業許可等を有する事業者であることを確認すること。また、納品する者について身分証の提示等により本人確認を行うこと。
3.製造・流通過程において、意図的な異物の混入がなされないよう、保管場所をはじめ、部外者の立入を制限している区域への部外者の立入に特に注意すること。
4.意図的に異物が混入された等異常のおそれがあると認められた場合には、速やかに監視指導・麻薬対策課、所管の都道府県、最寄りの保健所等に報告のうえ、警察に通報すること。

参考)
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令等の施行について」(平成29年10月5日付厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000180257.pdf

PMDAメディナビ (2019/01/29 配信)

医師、歯科医20人処分…厚労省

厚生労働省は30日、犯罪などが明らかになった医師と歯科医師計20人の行政処分を発表した。最も重い免許取り消しは3人で、準強制わいせつ罪などいずれも有罪判決が確定している。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月31日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190131-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

障害者の就農推進、政府が指導役育成へ…2019年度に専用の研修施設整備

政府は、農業の現場に障害者の就労を促す「農福連携」の推進に乗り出す。障害者の指導役となる人材の育成に向け、2019年度に専用の農業研修施設を整備する方針だ。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190107-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news