新卒の看護職員、1割が離職…コロナ感染拡大による不安や混乱影響か

日本看護協会は、2021年度に病院で働き始めた新卒看護職員について、同年度内に退職した割合(離職率)が10・3%に上ったとの調査結果を発表した。現在の調査方法になった05年度以降で、初めて1割を超えた。同協会は「新型コロナウイルスの感染拡大により、医療現場で不安や混乱が生じた影響と考えられる」と分析している。

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讀賣新聞オンライン 2023年4月10日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230409-OYT1T50225/

岡山大学病院、「病床確保料」過大受給で県が立ち入り検査…少なくとも約19億円

 岡山大学病院(岡山市北区)が、新型コロナウイルス患者向けの病床を確保した医療機関に交付される国の交付金「病床確保料」を過大に受給していた問題で、県は10日、同病院に立ち入り検査を行った。関係者への取材でわかった。関連書類や、過大請求のあった病床の状況などを確認したとみられる。

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yomiDr. 2023年2月12日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230211-OYT1T50076/

障害児預かる放課後デイ、制度開始から10年で事故4100件…9割負傷・死亡8件

 障害がある子どもを放課後や休日に受け入れる「放課後等デイサービス(放課後デイ)」で、子どもの死亡や負傷などの事故報告が2012年度の制度開始以降、全国で少なくとも約4100件に上ることが読売新聞の自治体への調査でわかった。負傷が約9割を占めたが、死亡が8件あり、一時的な行方不明も約350件起きていた。国への事故報告の義務はなく、自治体からは事例を共有、検証する仕組みが必要だとの指摘があがっている。

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yomiDr. 2023年1月23日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230122-OYT1T50143/

広島大、ワクチン・医薬品の開発拠点に 人材育て製造施設を整備へ

 コロナ禍で日本のワクチン生産が課題となる中、広島大学の「ワクチン・医薬品製造拠点整備」の計画が動き始めた。医薬品適正製造基準(GMP)に則した治験薬製造施設を2025年3月をめどに稼働させ、来春からは人材育成のためのGMP教育研修を開始する。そのため新たに「PSI GMP教育研究センター」を先月、広島市南区の霞キャンパス内に設けた。

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朝日新聞DIGITAL 2022年11月10日

https://www.asahi.com/articles/ASQC96RZSQC9PLZU003.html

長崎大病院で術後死亡、調査開始まで3か月…医療機関自身が「事故」判断

長崎大病院(長崎市)で7月に子宮体がんの手術を受けた長崎県内の女性(当時54歳)が死亡した医療事故で、同病院は今月1日、国の医療事故調査制度に基づく調査を始めた。同制度では、患者が亡くなった場合にまず、事故かどうかを医療機関が判断する仕組みになっており、今回は国の機関への報告と調査開始までに約3か月を要した。

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yomiDr. 2022年11月5日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221105-OYT1T50101/?catname=news-kaisetsu_news

 

顧問に顔を平手打ちされたソフトボール部員、あご外れる重傷…姫路女学院高

兵庫県姫路市の私立姫路女学院高校のソフトボール部で、顧問を務める男性教諭(41)が、部員の1年女子生徒(16)の顔をたたき、あごが外れる重傷を負わせていたことがわかった。学校側は教諭を処分する方針。

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yomiDr. 2022年10月3日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221003-OYT1T50125/

名簿まで区別されるなんて 同じ授業…通常学級の後に特別支援児童

「名簿まで区別されるなんて…。ショックでした」。障害のある子が福岡市立小に通うヒロミさん(40代)=仮名=から「あなたの特命取材班」に投稿があった。特別支援学級の児童が通常学級で授業を受ける際、名簿は五十音順ではなく、通常学級の児童の後に続く「分離型」になっているという。取材すると、子どもたちの心に影響を与えている現状が浮かんできた。

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西日本新聞 2022年3月28日

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/897259/

「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に

「『今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません』と申し出た子どもがいた。嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導は元々していないので、その子は食べなかったのだが、周りの子はその言葉に動揺していた。僕は学校給食の高い安全性を信用している。そして食に関する指導の主戦場は家庭だ」とツイートしたのは、めがね旦那@小学校の先生さん(@megane654321)。リプ欄には、「『教育は折に触れて』だと思っているので、子どもからそんな話がでるなんてすごくいい機会だから、私なら、それどういうこと?ってみんなで話してみたい」など様々なリプライが寄せられました。

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まいどなニュース 2022年3月14日

https://maidonanews.jp/article/14570857

【独自】1年生の4割が自主退学 パワハラか、学校は否定 千葉県南部の看護系学校 元生徒ら県に相談も…

千葉県南部の看護系学校で、本年度入学した1年生38人のうち約4割に当たる15人が自主退学したことが、千葉日報社の取材で分かった。複数の元生徒は取材に「教員によるパワーハラスメントがあった」と証言、改善を求め県に相談したという。学校側は退学の事実は認めたが、パワハラについては否定した。コロナ禍で看護師不足が叫ばれる中、地域医療の担い手育成の現場が揺れている。

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千葉日報 2022年2月26日

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/909695

「昔からの慣習」証言も 大学病院医師への不払い問題

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産経ニュース 2019.6.28
https://www.sankei.com/life/news/190628/lif1906280023-n1.html