防災おやつ 停電、断水…長引く非常時にホッ

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014090102000179.html

今日は「防災の日」。非常食をチェックする家庭も多いのでは。長引く自宅避難で体と心が疲れたときには、手作りおやつもいい。「台所防災術」(農文協)などの著書がある料理研究家の坂本佳奈さん(37)=写真=に、非常時でも家庭にありそうな食材や少量の水、簡易コンロでできるレシピを教えてもらった。 (続きはリンクから)

>>>「防災おやつ」・・・意外といいかもしれません。

静岡)巨大地震を想定、防災訓練 伊豆救援、空と海から

朝日新聞DIGITAL  http://www.asahi.com/articles/ASG80469JG80UTPB00C.html

南海トラフ地震を想定した県・賀茂地域総合防災訓練が31日、下田市など6市町の47会場などで開かれ、約2万人が参加した。賀茂地域は最悪1万7千人の死者が見込まれるほか、地域全体が孤立する恐れがあり、同訓練では過去最多の航空機24機、船舶12隻が集まった。住民は「自助」「共助」がいかに大事かを確認し合った。(続きはリンクから)

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広島土砂災害…被災者に聞く「備え」

YOMIURI ONLINE  http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20140901-OYT8T50009.html
水・持ち出し袋は必ず
広島市北部の土砂災害の被災地では、20日未明の発生から10日以上過ぎた現在も、多くの被災者が避難所で不安な生活を送っている。
現場を歩くとともに、日頃の備えの重要さについて改めて考える。きょう9月1日は防災の日
広島市の被災地を8月27、28日に歩き、避難所などで声を聞いた。被害が大きかった安佐南区の八木地区や緑井地区では、泥水が斜面の道路を川のように流れ、土のうが護岸のように積み上がる。山に近い住宅地は、アスファルトの道路が陥没し、流木や大きな岩が散乱。泥の上を歩くと長靴が深くめり込み、危険な箇所がいくつもあった。
被災者たちは災害にどう備え、どう行動したのか。(続きはリンクから)

>>>体験者の話は現実的でためになります。

広島土砂災害で、避難者ケアに医師らが連携

yomiuri online http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140829-OYO1T50032.html

4病院で巡回チーム、看護師24時間待機など

 広島市北部の土砂災害で、避難生活を続ける被災者らの健康を守ろうと、医師や看護師、歯科医師ら様々な医療関係者が避難所で支援活動にあたっている。夏場の避難所暮らしでは特に高齢者の脱水症状や感染症などが懸念されており、連携して健康悪化をくい止めるため巡回に努めている。

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広島土砂災害 被災者のケア強化 健康管理、薬剤師らも支援

msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/140828/hrs14082802070001-n1.htm

広島市の土砂災害は発生から1週間が過ぎ、避難生活を続ける被災者らの健康状態が心配されている。市や県などは協力して、避難所での健康管理を強化。巡回、常駐する保健師、看護師、薬剤師の派遣や、精神医療、子供支援、リハビリテーションのチームによる診療などを始めている。

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災害時、持病の家族をまもる方法 避難生活に備え

日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO76003800S4A820C1W13001/

 安全確保のため、自宅を出て避難しなければならないような緊急時に備え、何を用意しておくか。自治体などが推奨するのが水や食物など必要最低限のものを入れた「防災非常袋」。そこには医薬品が含まれることもある。ただ、糖尿病、高血圧、ぜんそくなどの持病がある人は、自分が受けている医療を避難先でも継続できるように一段の準備をしておくことが必要だ

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災害時のチーム医療確保 山形市が協定

河北新報 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140824_51001.html

山形市は22日、災害時の医療救護活動に関する協定を市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会、山形県看護協会の4団体と締結した。医療専門職の各種団体と連携し、災害時にチーム医療の機能を確保する。4団体との災害協定締結は、東北では仙台市に続き2例目となる。(続きはリンクから)

>>>他人事とは思えません。

広野で「新妻歯科医院」再開 震災後、町内で唯一

福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/0704/news4.html

広野町の歯科医院、新妻歯科医院=新妻俊商(としあき)院長(59)=が3日、東日本大震災から約3年4カ月ぶりに現地で診療を再開した。町内にあった二つの歯科医院は震災で休診、同医院の再開は住民帰還に向けた町の医療環境充実につながると期待されている。当面は毎週木曜日の週1日のみの診療となるが、新妻院長は環境が整えば診療日を増やす考えで「育ててもらった町に恩返ししたい」と意欲を見せる。
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災害時の診察受け入れ紹介 県歯科医師会がHPにマップ開設

福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2014061816352

東日本大震災を受け、県歯科医師会(金子振会長)は大規模災害時の県内の歯科医院の診療受け入れ状況を示す「災害時診療マップ」を同会のホームページ上に開設した。
 今後、大規模災害が発生した場合、同会は、会員の歯科医師に自らの医院の被災状況、診療できる内容・時間帯、不足している物資などの現状を、パソコンを使って入力するよう促す。会員の入力内容に応じ、通常通り診療をできるか、条件付きで可能か、不可能かなどの各医院の対応状況を、地域歯科医師会単位に作られた地図上に色分けして表示する。また、県歯科医師会は入力内容を基に、医師の応援や物資調達の調整などに取り組む。会員の安否確認にも生かす。
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早産や低体重児は全国同水準 うつ傾向は震災前の2倍

福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/0524/news9.html

原発事故に伴い福島医大が行った県民健康調査のうち、県内の妊婦や出産後の母親約1万4500人を対象にした2012(平成24)年度の妊産婦に関する調査で、県内で早産だった人や低体重児が回答者に占める割合は、全国平均とほぼ変わらないことが23日、分かった。同大が福島市で開いた市町村担当者向けの結果報告会で示した。(続きはリンクから)

>>>震災の影響はここにも残っているんですね。