被ばく医療の新体制導入へ 青森から、複合災害前提

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014121201002116.html

原発事故時の被ばく医療体制の見直しを進める政府が、来春の青森県を皮切りに新体制の導入を図ることが12日、分かった。地震などとの複合災害による被害拡大に備え、原発から離れた半径30キロ圏外などで新たな被ばく医療の拠点となる「原子力被ばく医療拠点機関」(仮称)を複数選ぶ方針。運用の実効性が確認されれば、他の原発がある自治体にも広げる。(続きはリンクから)

 

災害備え歯の情報収集

OMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141205-OYTNT50254.html

神奈川歯科大(横須賀市)の研究グループが、大規模災害時の犠牲者の身元確認に役立てるため、歯のX線画像とDNA型記録の生前情報の収集、データベース化に取り組んでいる。東日本大震災では、生前情報の蓄積が十分ではなく、遺体は見つかっても身元確認が難航するケースも多かった。その教訓を生かし、より早く正確に、遺体を家族のもとへ返すことができる仕組みづくりを目指している。(続きはリンクから)

>>>「備えあれば憂いなし」ですね。

県歯科医師会が研修会 迅速な身元確認へ技術磨く

福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/1130/news12.html

県歯科医師会(金子振会長)は30日、福島市で警察歯科医部会研修会を開き、県警と合同で模擬検視などを行い、迅速な身元確認に向けて技術を磨いた。
会員と県警本部、各一線署の鑑識係の警察官ら約110人が参加。模擬検視などの実習や、持ち運び可能なレントゲン撮影機の使用方法の講義、カルテを使った照合作業などに取り組んだ。(続きはリンクから)

>>>災害時に役に立ちます。

噴火、地震の被災者思い点灯 松本歯科大に巨大電飾

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20141130/CK2014113002000008.html

塩尻市広丘郷原の松本歯科大の入り口わきに二十八日、ヒマラヤスギを利用した巨大なイルミネーションがお目見えした。来年一月十四日まで毎日午後五~十時に点灯する。
市民や学生の心を和ませたいと、同大が二十一年前から続けている。今年も高さ十六メートルのヒマラヤスギに、一万二千個の発光ダイオード(LED)電球を飾り付けた。(続きはリンクから)

>>>毎年飾られていますね。今年は慰霊やお見舞いの意味が込められているそうです。

県防災訓練に1万2000人

YOMIURI ONLINE  http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20141019-OYTNT50098.html

◆県北3市町中心 巨大地震に備え
南海トラフ巨大地震に備えた県の総合防災訓練が19日、延岡市など県北部の3市町を中心に行われた。自治体や消防、自衛隊など計135機関の約1万2000人が参加。避難誘導や負傷者の救助、避難所開設の手順などを確認した。(続きはリンクから)

>>>大掛かりな訓練も決して大げさではありません

市歯科医師会と災害時救護協定

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141019/CK2014101902000139.html

下妻市は、市歯科医師会と災害時の歯科医療救護について協定を結んだ。
市歯科医師会は会員十六人。協定により、台風や地震などの災害時、歯科医療救護、口腔(こうくう)ケア、個人識別(身元確認)の三つのチームに分かれ、避難所などに派遣されることになった。(続きはリンクから)

歯型鑑定学ぶ 大規模災害に備え県警と歯科医ら

河北新報 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141017_13025.html

多くの身元不明遺体が収容された東日本大震災の経験を踏まえ、宮城県警と県歯科医師会は5日、歯の情報から遺体の身元を特定する手法を捜査員らに学んでもらう研修会を仙台市青葉区の県歯科医師会館で開いた。
>>>続きはリンクよりどうぞ。

放射線相談員に薬剤師 10月から養成講習会

福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/0927/news6.html

県薬剤師会は10月から、会員が経営する薬局などを放射線に関する相談の拠点とし、県民の不安や疑問に答える環境を整えるため、放射線や健康への影響に詳しい薬剤師「放射線ファーマシスト(薬剤師)」を養成する講習会を開く。講習会で使用する「放射線に関するテキスト」をまとめ、26日までに約1350人の会員に配布した。(続きはリンクから)

>>>福島原発事故。マスコミではほとんど取り上げられませんが、まだまだ多くの問題が残っています。

医療とお金(2)自己負担の減免という制度がある

Yomi Dr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=105331

生活に困ったときに医療を受ける方法。あまり知られていない制度が、まだあります。
医療機関や薬局の窓口で通常1~3割を支払わないといけない一部負担金(自己負担)の免除・減額・猶予です。(続きはリンクから)

>>>災害時の保険負担の減免はもともと法律で決められているんだそうです。ご存知でしたか。