米国で迅速承認のアルツハイマー病新薬、エーザイ「日本でも年内承認目指す」

日本の製薬大手エーザイは7日、米製薬企業バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が米食品医薬品局(FDA)に迅速承認されたと発表した。対象は早期の患者で、病気の原因とみられる物質を脳内から取り除き、認知症が進行するスピードを緩やかにする。日本でも早急に申請し、年内承認を目指すとしている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2023年1月7日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230107-OYT1T50239/?catname=news-kaisetsu_news

 

「薬剤耐性菌」で年間21万人の赤ちゃん死亡、新薬の国際研究に塩野義など日本勢参加

途上国を中心に広がる薬剤耐性菌の感染症に対する新たな治療薬候補を探す国際臨床試験に、日本が参加することがわかった。国立国際医療研究センター(東京)と塩野義製薬(大阪)が、今春以降に世界10か国で実施される試験に参加・協力、同社製の抗菌薬を新生児に投与して治療効果を確かめる。

続きはリンク先で

yomi Dr.202316)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230105-OYT1T50255/?catname=news-kaisetsu_news

歯周病 空気や水の力で「プラーク」を取り除く新手法とは?

歯を支える土台が壊れる歯周病は、糖尿病を悪化させるなど他の病気との関係も指摘されています。予防と早期の治療には、原因となる細菌の塊「プラーク」( 歯垢しこう)の除去が重要になります。歯科医院では、空気や水の力で取り除く「エアーポリッシング」が、従来より患者の負担を軽くできるため、普及し始めています。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年12月24日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221212-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

 

中高年女性に多い「骨盤臓器脱」…ロボット手術も公的医療保険の対象に

「骨盤臓器脱」は骨盤の中の臓器の位置が下がって 膣ちつから外に飛び出す病気です。中高年の女性に多く、生活に大きな支障が出ます。2020年にロボットを使った内視鏡手術が保険適用されるなど治療の選択肢が広がってきました。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年12月10日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221128-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

 

小児がん治療薬、国際治験参加拡大へ新組織…「ドラッグラグ」解消目指す

小児がんの治療薬の国内承認が海外より遅れる「ドラッグラグ」を解消するため、複数の国で行う「国際共同治験」への参加を促進する新組織が来年度にも設立される。治療経験が豊富な数か所の病院が参加して治験拡大の受け皿を作り、海外企業には日本への市場参入を呼びかける。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年12月10日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221210-OYT1T50088/?catname=news-kaisetsu_news

 

いつもの薬がない…なぜ?いつまで続く?ジェネリック供給不足

薬局の窓口で薬を受け取ろうとしたら「その薬、不足していまして…」「出荷調整中で…」。こうした状況が、もう1年以上も続いています。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2022年12月5日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221205/k10013913331000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

皮膚の下に入り込む寄生虫でかゆみや腫れの症状 青森で増える

青森県で、皮膚の下に寄生虫が入り込み、かゆみや腫れなどを引き起こす「顎口虫(がっこうちゅう)」による症状を訴える人が確認されました。
多くはシラウオを生のままで食べていたということで、青森県は、淡水魚を食べる際は加熱するよう注意を呼びかけています。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2022年11月30日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221130/k10013908191000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_003

小児科受診続ける大人の患者 成人医療への移行提言 小児科学会

医療の進歩で重い病気の子どもの命が救われるようになっていますが、大人になっても小児科にかかり続け、成人特有の病気に対する治療が適切に行われないなどの課題があるとされています。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2022年11月30日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221130/k10013907731000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

C型肝炎 新たな飲み薬登場し、治療の選択肢増える

ウイルスの感染で引き起こされるC型肝炎は、肝臓がんのリスクを高めます。新しい飲み薬の登場で、ウイルスを駆除し、これまで治療が難しかった重い肝硬変も治せるようになりました。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年11月26日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221114-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

「ゲノム編集iPS」23年にも提供開始…世界中の人に適合へ、山中氏「これから正念場」

ゲノム編集を応用して、より多くの人に適合するようにした医療用のiPS細胞(人工多能性幹細胞)について、京都大iPS細胞研究財団は26日、2023年5月にも産業界に提供を始めることを明らかにした。治験などで安全性や有効性を検証し、実用化につなげる。最終的には世界中のほとんどの人に適合させたい考えだ。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年11月26日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221126-OYT1T50258/?catname=news-kaisetsu_news