高齢者に多い「水頭症」 「知っている」10%未満

歩行障害や認知障害などの症状が出る高齢者に多い疾患「特発性正常圧水頭症(iNPH)」が正しく診断、治療されていない可能性があるとの調査結果を、医療機器販売会社「インテグラ・ジャパン」が公表した。加齢に伴う症状と放置したり、専門外の診療科を受診したりする例がみられるという。iNPHは、頭蓋に過剰に髄液がたまることで脳が圧迫される病気。歩くのが遅くなる、転びやすいなどの症状が出るほか、尿失禁や物忘れなどの症状も伴うことが多い。治療は外科手術が行われる。

 

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産経ニュース 2018.11.2

https://www.sankei.com/life/news/181102/lif1811020003-n1.html

ぜんそく、あきらめないで 新薬や保険適用の手術…選択肢広がる

気道が狭くなり、激しいせき込みなどの発作を引き起こす「ぜんそく」。国内では約1千万人が罹(り)患(かん)しているとされ、昨年は1794人がぜんそくで亡くなった(平成29年人口動態統計)。発作は「仕方がない」と思われがちだが、適切な治療で、症状をコントロールできるという。(加納裕子)

バイオ製剤で改善

大阪府河内長野市の元小学校教諭、高原幸子さん(77)は40代後半でぜんそくと診断された。せきが止まらずに苦しみ、何度も救急車で運ばれた。入院は10回以上、長いときは1カ月以上に及んだことも。仕事への責任感から、退院したその足で出勤することもあったという。その後、湿疹や胃腸炎にも苦しんだが、ぜんそくを含めこうした症状の原因が好酸球という炎症物質であることが判明。3年前から好酸球を減らすバイオ製剤を使い始め、発作や胃腸炎から解放された。現在は投薬治療を受けつつ、社交ダンスや押し花を楽しんでおり、「本当に元気になりました」とほほえむ。ぜんそくの特徴は、発作がないときにも慢性的な炎症が続き、常に気道が狭くなっていること。夜間や早朝に症状が悪化するほか、風邪や気候の変化などでも発作が誘発される。日本アレルギー学会理事長で近畿大学医学部付属病院の東田有智病院長(65)によると、治療は吸入ステロイド薬がメイン。さらに近年では、炎症物質に直接作用するバイオ製剤が相次いで開発され、高原さんのように症状がおさまる例も。さらに高周波電流で気道の壁の内部を加熱し、空気の通り道を広げる手術も保険適用となり、治療の選択肢が増えた。

医師の指導不可欠

平成27年にアレルギー疾患対策基本法が施行され、国はぜんそくを含むアレルギー疾患への対策を強化。現在は各都道府県が、治療や啓発を中心となって進める「アレルギー疾患医療拠点病院」の選定を進めており、大阪府は今年6月、近畿大学医学部付属病院など4カ所を指定した。東田病院長によると、適切に吸入ステロイド薬を使うことで90%以上の患者が症状を抑え、炎症の悪化を防げる。そのためには医師が呼吸機能を正しく測り、合った薬を処方した上で、使い方をきちんと指導することが不可欠。地元に専門医がいない場合は、拠点病院でこうした初期の診療を行い、地元の病院に引き継いでいきたいという。「横になると呼吸が苦しくなるため、1カ月も布団で寝ることができず、机に突っ伏して寝ていた患者が、吸入ステロイド薬をきちんと使うことで布団で寝られるようになったこともあります」と東田病院長。うまく吸入できていなければ効果は出ないため、使い方の指導が鍵を握る。また、症状が治まったからといって薬をやめてしまえば、炎症が悪化し、さらに強い発作が起きやすくなる。高原さんは「症状はなくなりましたが、吸入ステロイド薬は朝晩欠かさず続けています」。東田病院長は「吸入ステロイド薬は妊婦も使える安全な薬で、使い続けても副作用はほとんどない。歯磨きと同じように、予防のために使い続けることが大切」と強調している。

9割が重症「自覚なし」

ぜんそくが重症化している患者の多くが、風邪をひけないことや睡眠不足などをつらく思う一方で、9割に重症との自覚がないことが、製薬会社「アストラゼネカ」の調査で分かった。昨年12月、日本アレルギー学会のガイドラインで「重症」とされる患者100人を対象に調査。その結果、自分の症状について53%が中等症、36%が軽症と認識。日常生活でつらいことは、「風邪をひけない」(65%)「他の人と同じスピードで歩いたり、階段や坂をのぼったりしにくい」(56%)「夜間や早朝のせきによる睡眠不足」(53%)などが挙がった。

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産経ニュース 2018.10.30

https://www.sankei.com/life/news/181030/lif1810300002-n2.html

ぜんそくが重症化している患者さんの多くが、風邪をひけないことや睡眠不足などをつらく思う事は多いとの事ですが、気道が炎症を起こしている場合には、喘息がある、ないに関わらず、息苦しくなる方も多いのではないでしょうか。なかなか完治が難しい疾患の一つですが、ステロイド吸入薬以外にも、有効な薬剤も開発されているとの事です。今後に要注目ですね。

血友病 出産時は母子にリスク…保因者にも医療を

血友病は、血を固めるタンパク質「凝固因子」が不足し、血が止まりにくくなる先天性の病気で、一般に患者は男性と思われている。だが、遺伝的に素因を持つ女性の「保因者」でも、血友病に近い症状が出る人がいる。血友病治療は急速に進歩し、日常生活に支障がない男性患者が増える一方、保因者の医療の必要性は、当人も含めて周知されていない。どのような対処が必要なのか。

 

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産経ニュース 2018.10.26

https://www.sankei.com/life/news/181026/lif1810260020-n1.html

代理出産「容認」40%、「出自知る権利ある」46%…東大病院調査

国内では認められていない代理出産を社会的に認めるべきだとする人が4割に上ったとする調査結果を、東京大病院女性外科の研究チームがまとめ、米科学誌「プロスワン」(電子版)に1日発表する。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年11月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181101-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

虫歯がないのに歯が痛む「非歯原性歯痛」

歯の痛みの原因として多いのは、虫歯や歯周病をはじめとする歯科疾患だが、歯以外が原因の痛みがあることをご存じだろうか。歯が痛むにもかかわらず、歯には異常が見つからない場合に疑われるのが「非歯原性歯痛」だ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月31日)
https://kenko100.jp/articles/181031004700/#gsc.tab=0

患者に正しい情報を アレルギー学会がホームページ開設

日本アレルギー学会は、インターネットなどにアレルギーについて科学的な根拠が乏しい情報が多く掲載されているとして、正しい情報を患者に伝えるための新しいホームページを作って情報の提供を始めました。

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NHK NEWS WEB  2018年10月29日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181029/k10011689581000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_010

都道府県で医療費に差 財務省「効率化に取り組むこと必要」

国の財政問題を話し合う「財政制度等審議会」が開かれ、財務省は、都道府県によって1人当たりの医療費に大きな開きがあるとして、増大する医療費を抑えるための効率化に取り組むよう提言しました。

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NHK NEWS WEB   2018年10月30日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181030/k10011691451000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_005

中医協 消費増税に伴う「薬価」改定めぐり議論

来年10月の消費税率引き上げに伴う診療報酬の引き上げに向け、中医協=中央社会保険医療協議会は31日、薬の価格について議論を始め、段階的に改定を行うかどうかなどをめぐって、意見を交わしました。

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NHK NEWS WEB   2018年10月31日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181031/k10011692791000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

電子カルテを患者や家族に公開へ 患者死亡相次いだ群馬大病院

4年前、腹くう鏡などの手術を受けた患者が相次いで死亡していたことが明らかになった群馬大学附属病院は、再発防止策の一環として、患者や家族が電子カルテを自由に閲覧できるシステムを導入する方針を明らかにしました。

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NHK NEWS WEB  2018年10月23日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011681581000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_009

がん電話相談から 乳がん再発、リンパ節廓清は必要?

Q 53歳の女性です。3年前に乳がんで右乳房全摘術を受けました。術前検査では非浸潤性乳がんとの診断でしたが、術後の病理検査の結果、ほかに4ミリの浸潤がんが見つかりました。Ki67が30~40%、ホルモン受容体陰性、HER2陽性、センチネルリンパ節生検は陰性でした。サイズが小さいので経過観察となり、1年前、腋(わき)の下のリンパ節に1センチ大の再発が1個見つかりました。

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産経ニュース 2018.10.23

https://www.sankei.com/life/news/181023/lif1810230009-n1.html