指定難病に3疾患を追加指定 厚労省検討委が了承

厚生労働省の指定難病検討委員会は22日、医療費の助成を受けられる「指定難病」として、乳児期早期からの筋緊張低下や重度の知的障害などの特徴がある「MECP2重複症候群」など3疾患を追加指定することを了承した。指定難病は計341疾患になる。

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毎日新聞  2023年3月22日

https://mainichi.jp/articles/20230322/k00/00m/040/393000c

「再生医療」 安全実施の医療機関を認定 学会が独自制度導入へ

体のさまざまな組織や細胞を作りだして、病気を治療する「再生医療」の研究が進む中、日本再生医療学会は、こうした医療を安全に実施できる医療機関を認定する独自の制度を設ける方針を明らかにしました。

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NHK NEWS WEB  2023年3月22日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230322/k10014016441000.html

重症の円形脱毛症に新しい飲み薬…抜け毛 国際的な臨床試験で3分の1強の人が改善

髪の毛が突然抜ける円形脱毛症は、生活の質を大きく下げます。これまで治療が難しかった重症患者向けに昨年6月、飲み薬「バリシチニブ」(商品名・オルミエント)が保険診療で使えるようになり、新たな治療の選択肢として期待されています。

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yomiDr. 2023年3月18日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230306-OYTET50033/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

酒が弱い人が飲むと、難治性胃がんリスク高い…ゲノム解析で初の立証

アルコールを代謝しにくい体質の人が飲酒すると、難治性の「びまん型胃がん」の発症リスクになるとする研究成果を、国立がん研究センターなどのチームが発表した。日米、中国などの胃がん患者約1500人のがん組織をゲノム(遺伝情報)解析した。

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yomiDr. (2023317)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230317-OYT1T50125/?catname=news-kaisetsu_news

がん10年生存率、53.3%=新手法採用、正確に推定―国立センター

国立がん研究センターは15日、2010年にがんと診断された患者約34万人の10年生存率が53.3%だったと発表した。前回調査(09年)より6.9ポイント下がった形だが、今回からは国際的な算出方法を初採用し、がんのみが死因となる場合の生存率をより正確に推定したという。同センターは「生存率改善の傾向は続いており、今回の結果を治療方法選択の参考にしてほしい」と説明している。

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時事メディカル  2023年3月16日

https://medical.jiji.com/news/56335

AIでインフルエンザを判定する機器が登場 どうやって検査するの?

インフルエンザの検査で、のどの画像などを人工知能(AI)が解析して判定する機器が登場しました。従来の方法より患者の負担が軽く済むメリットから、新たな選択肢になりそうです。こうした医師の診断を助ける様々な機器の開発が進み、医療現場で活用されています。

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yomiDr. 2023年3月4日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230220-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

「摂食障害(拒食症・過食症)歯科外来」の開設

このたび、一般社団法人日本摂食障害協会(所在地:東京都千代田区、理事長:鈴木眞理)の理事である大津光寛(当協会理事・歯科医)が所属する日本歯科大学附属病院に2023年4月1日より、摂食障害患者向けの歯科外来初めて開設されます。

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PRTIMES  2023年3月1日

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117341.html

小児がん・難病治療薬の「ドラッグラグ」解消へ、新制度検討…米の法制度を参考に

小児のがんや難病の治療薬の国内承認が海外より遅れる「ドラッグラグ」の解消に向け、厚生労働省は新たな制度の導入を検討する。

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讀賣新聞オンライン 2023年2月26日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230225-OYT1T50350/

 

 

皮膚に取り付き血を吸うヤマビル、都市部近くに生息…シカ分布に伴い群馬では6年で1・4倍

人や野生動物の血を吸う「ヤマビル」の生息域が、群馬県内でこの6年間に1・4倍に拡大したことが、県林業試験場の調査でわかった。24日、同試験場が研究報告としてホームページで公表した。シカの生息域拡大に伴う形で分布を広げ、都市部の近くでも確認されるようになっており、同試験場は山間部で作業する人や山歩きをする人に注意を呼びかけていく。

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yomiDr. 2023年2月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230225-OYT1T50143/?catname=news-kaisetsu_news

 

失明の恐れある「ぶどう膜炎」、新たな原因ウイルス確認…従来の薬効かず

目の中で炎症が起きて失明の恐れがある病気「ぶどう膜炎」の原因の一つが、風邪や結膜炎を起こすアデノウイルスの仲間であることを初めて確認したと、神戸市立神戸アイセンター病院などのチームが論文にまとめ、国際学術誌に掲載された。

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yomiDr. 2023年2月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230225-OYT1T50141/?catname=news-kaisetsu_news