新型コロナで実習困難の医学生 VR技術使い“疑似体験”で実習

新型コロナウイルスの感染拡大を避けるため、医師などを目指す学生の多くは現在、医療現場での実習を行うのが難しくなっています。都内の医科大学では、実地で学べないことを補おうと、看護師や薬剤師などを育成する3つの大学と合同でVR=バーチャルリアリティーの技術を使って疑似体験する実習が行われました。

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NHK NEWS WEB  2021年1月27日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210127/k10012835551000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

 

iPS細胞から作った細胞 患者の目に移植する臨床研究 国が了承

神戸市の病院などが計画している重い目の病気の患者にiPS細胞から作り出した目の奥の細胞を液体にまぜて実際の患者の目に移植する臨床研究について、国の部会は20日、計画を了承しました。

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NHK NEWS WEB  2021年1月20日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012824441000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

 

緊急事態期間、延長の可能性も…尾身会長「1か月未満でステージ3、そう簡単ではない」

政府は緊急事態宣言を7日に発令し、1か月にわたって集中的な新型コロナウイルス対策を講じることで、感染を食い止めたい考えだ。これに対し、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長は「1か月未満でステージ3に近づけることは頑張れば可能」としながらも、実現は「そう簡単ではない」と指摘する。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(20210108日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210107-OYT1T50222/?catname=news-kaisetsu_news

コロナで受診控え、歯の病気「悪化」68%

新型コロナウイルスの感染拡大で、院内感染などへの懸念から医療機関での受診を控える動きが出ているが、医科よりも歯科でその傾向が顕著であることが、岩手県保険医協会のアンケート調査でわかった。 受診を控えることで病状が悪化したと思う事例の有無を尋ねると、「あった」と回答したのは医科が5人(7%)だった一方、歯科は45人(68%)に上った。

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yomiDr./ヨミドクター (読売新聞)(2021年01月08日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210107-OYT1T50280/?catname=news-kaisetsu_news

医療事故で1歳児死亡 気管チューブ外れたまま酸素注入

名古屋市南区の社会医療法人宏潤会・大同病院(野々垣浩二病院長)で今月、医療事故が起き、入院中の1歳男児が死亡していたことがわかった。酸素を取り入れるため首に装着していた気管チューブが外れ、適切な救命措置がとられなかったとみられる。病院は調査を始めたが、遺族は第三者による原因究明を求めている。死亡診断書によると、男児は17日午前9時55分に急性心不全で死亡した。首に開けた穴から気管に通す呼吸用チューブ(カニューレ)が外れ、呼吸困難になったとしている。

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朝日新聞 2020年12月28日

https://www.asahi.com/articles/ASNDW7FYXNDROBJB00B.html

カルテ漏洩で損賠提訴へ 70代女性 堺市医療センターと医師

堺市立総合医療センター(同市西区)の女性小児科医が、職務上必要がないにも関わらず皮膚科患者のカルテ情報を閲覧し、院外に漏洩(ろうえい)したために精神的苦痛を受けたとして、患者だった大阪府内の70代女性が、センターの運営法人と医師を相手取り、計330万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こすことが24日、分かった。25日にも提訴する。

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産経ニュース 2020年12月24日

https://www.sankei.com/west/news/201224/wst2012240009-n1.html

看護師離職 15%の病院で 現場で何が起きているのか

医療機関で新型コロナウイルスへの対応が続く中、労働環境の変化や感染リスクなどを理由に、看護師が離職するケースがおよそ15%の病院であったことが日本看護協会の調査で分かりました。

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NHK NEWS WEB  2020年12月22日

新規抗リウマチ薬で認知症リスク低減 生物学的製剤とJAK阻害薬

米国の保険請求データに基づく研究で、関節リウマチ(RA)患者における認知症発症率は、従来型抗リウマチ薬(csDMARD)使用者と比べて、生物学的製剤(Bio)またはヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬の使用者で低いことが分かった。米・Hospital for Special SurgeryのSebastian Sattui氏らが米国リウマチ学会(ACR 2020、11月5~9日、ウェブ開催)で発表。

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yomi Dr. 2020年12月12日

 

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201209-OYTET50007/?catname=medical-tribune

 

爪水虫の治療薬に睡眠導入剤成分、9万錠回収…運転中に意識失い事故起こした人も

製薬会社「小林化工」(福井県)は、爪水虫など皮膚病の治療薬「イトラコナゾール錠50『MEEK』」の9~12月の出荷分約9万錠に、睡眠導入剤の成分を誤って混入していたとして自主回収すると発表した。同社によると、この治療薬は医師の処方箋が必要で市販されていない。4日までに大阪府と佐賀、岐阜、秋田各県の医療機関を受診し、薬を処方された男女計13人(2~77歳)から意識消失などの副作用が出た。

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yomiDr. 2020年12月5日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201205-OYT1T50309/?catname=news-kaisetsu_news

 

75歳以上の医療費負担の引き上げ 「施行時期も検討」官房長官

75歳以上の医療費の窓口負担を2割に引き上げる政府の方針をめぐり、加藤官房長官は、年末に向けて、与党とも十分に調整を図りながら、施行時期についても検討していく考えを示しました。

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NHK NEWS WEB  2020年12月1日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012740721000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_025