高知県地場産業大賞 歯科治療で使う接着剤

地域の発展につながる優れた製品や活動を表彰する今年度の「高知県地場産業大賞」に香南市に工場がある会社が開発した歯科治療で使用する接着剤が選ばれました。今年度の「高知県地場産業大賞」には県内の企業などから55件の応募があり、22日、県庁で審査結果が発表されました。

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NHK NEWS WEB  2021年12月22日

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20211222/8010013480.html

「黒い雨」救済拡大方針 厚労省「遭った可能性」で認定 対象1万人以上へ

広島原爆の「黒い雨」の被害者救済を巡り、厚生労働省は本人の証言や文献から「雨に遭った可能性が否定できない」場合、被爆者と認める方針を固めたことが19日、分かった。証明の負担を減らし、より幅広い病気を対象に加えることで新たに1万人以上の認定につながるとみている。被爆者認定指針の改定は2022年4月を予定し、広島県と広島市に近く提案する。

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中國新聞デジタル 2021年12月20日

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=818078&comment_sub_id=0&category_id=256

腰椎手術のドリルで神経切断、歩けなくなった女性が医師ら提訴…着任1年で医療事故8件

兵庫県の赤穂市民病院で昨年1月、腰椎の手術を受けた70歳代の女性が歩行できなくなるなどの重度の後遺障害が残ったとして、女性と家族が市と執刀した当時の医師を相手取り、約1億1500万円の損害賠償を求める訴訟を地裁姫路支部に起こした。

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yomiDr. 2021年12月18日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211217-OYT1T50280/?catname=news-kaisetsu_news

 

アルツハイマー病新薬、EU当局「安全性の証明不十分」…日本では22日に可否審議

欧州連合(EU)の薬事当局「欧州医薬品庁(EMA)」は17日、アルツハイマー病の新薬「アデュカヌマブ」について、「有効性や安全性の証明が不十分」として販売承認すべきでないとする見解を公表した。これを受け、承認申請した米バイオジェンは、再審議を求めると発表した。

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yomiDr. 2021年12月18日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211217-OYT1T50257/?catname=news-kaisetsu_news

 

【詳しく】不妊治療 保険適用はどうなる?厚労省案 解説します

来年度から保険適用が拡大される不妊治療。その対象者について厚生労働省は、15日、中医協=中央社会保険医療協議会の総会で、治療開始時点で女性の年齢が43歳未満で、子ども1人につき最大6回までとする考え方を示しました。

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NHK NEWS WEB  2021年12月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211215/k10013389391000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

アルツハイマー病新薬 22日に承認判断 厚労専門部会

厚生労働省は14日、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、22日に専門部会を開き、承認の可否を判断すると発表した。バイオジェンの日本法人が昨年12月、厚労省に承認申請していた。

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2021.12.14      THE SANKEI NEWS

https://www.sankei.com/article/20211214-O434CE2IRFMU7FKJRT5HCGHLNM/

アルツハイマー病は、脳内に蓄積した「アミロイドベータ」というタンパク質が神経細胞を壊すことで、認知機能の低下を招くと考えられています。アデュカヌマブはアミロイドベータを除去する効果を持つ抗体医薬として開発され、一部の臨床試験(治験)で、軽度認知症などの患者の記憶や言語、金銭管理や買い物などで悪化を約22%抑えました。

《探る考える》 発達障害と向き合う 悩み尽きず保護者疲弊 多様性認める社会に

発達障害のある子どもはコミュニケーションや学習面などに困難を抱え、学校生活で苦労することがある。保護者も悩み、疲弊する場合が少なくない。国の調査では小中学生の6%程度に発達障害の可能性があるとされ、大人になってから診断を受け、初めてその状態に気付く人も。近年、複数の著名人が自身について公表するなど理解が進んできたが、これまで表立って語られることが少なかった。発達障害の「リアル」に迫った。

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上毛新聞 2021年12月13日

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/37800

難聴遺伝子の検査、研究進み診断率向上へ…聴力の変化や合併症予測も

生まれつきの難聴の半数以上は遺伝性とみられています。難聴の遺伝子検査で原因となる変異が分かれば、そのタイプに応じて、聴力の変化や合併症を予測でき、治療法の決定にも役立ちます。解明されていない難聴遺伝子の研究も進んでおり、診断率の向上が期待されています。

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yomiDr. 2021年12月11日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211129-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

誤って腫瘍ない部位を切除、再手術では左の腎臓を全摘出…執刀医らは同タイプの手術経験なく

兵庫県は26日、県立がんセンター(明石市)で8月に行われた50歳代男性に対する早期の腎臓がん手術で、誤って腫瘍がない部位を切除し、その後の再手術で左の腎臓を全摘出する医療ミスがあったと発表した。県は今後、男性に対する損害賠償に向けて協議する。

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yomiDr. 2021年11月27日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211127-OYT1T50028/?catname=news-kaisetsu_news

 

口唇口蓋裂を受け入れられなかった家族

医師として関わってきた多くの子どもの中には、忘れられない子が何人もいます。その中で、最悪の記憶として残っている赤ちゃんがいます。前回のコラムで、障害児の受容は簡単ではないと言いましたが、それが「死」という形になった子がいました。

手術をかたくなに拒否する家族
産科から小児外科に連絡が来ました。先天性食道閉鎖症の赤ちゃんが生まれたのです。食道閉鎖とは文字通り食道が途中で閉じている先天奇形です。当然のことながら、ミルクは一滴も飲めませんから、生まれてすぐに手術をする必要があります。食道は胸の中にありますので、赤ちゃんの胸を開く、難易度の高い手術です。

そして、赤ちゃんの奇形は食道閉鎖だけではありませんでした。 口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という奇形があったのです。口唇裂とは上唇が鼻まで裂けていることです。口蓋裂とは口腔と鼻腔を隔てている上あごが裂けていて、口と鼻の中がつながっている状態です。口唇口蓋裂は、形成外科の先生が何度か手術をすることで、最終的には機能だけでなく、美容の面でもきれいに治すことができます。

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yomiDr. 2021年11月22日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171012-OYTET50005/