熊本市の化学及血清療法研究所(化血研)は18日、厚生労働省から指摘されていた日本脳炎ワクチンの未承認製造を否定する内容の報告書と弁明書を同省に提出したと発表した。塩崎恭久厚労相は報道陣に「弁明の内容をしっかり精査する」と述べた。
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47NEWS 2016年10月19日
熊本市の化学及血清療法研究所(化血研)は18日、厚生労働省から指摘されていた日本脳炎ワクチンの未承認製造を否定する内容の報告書と弁明書を同省に提出したと発表した。塩崎恭久厚労相は報道陣に「弁明の内容をしっかり精査する」と述べた。
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47NEWS 2016年10月19日
ヒトの寿命は、既にほぼ限界まで長くなっている可能性がある―こんな研究結果が、米アルベルト・アインシュタイン医学校(ニューヨーク市)遺伝学部長のJan Vijg氏らにより報告された。この知見は、長寿を達成する人が増えなくなるという意味ではなく、単に、最高齢の記録が現在の122歳を超えることはおそらくないだろうという意味である。研究者らによると、平均寿命は食事や公衆衛生などの改善により19世紀以降大きく伸びた。1970年代以降、世界最高齢も上昇し、1997年に死亡したJeanne Calmentというフランス女性は122歳という最高寿命を記録した。
今回の調査では、40カ国以上の死亡およびその他の人口データの統計をとったヒト死亡データベース(Human Mortality Database)を追跡した。その結果、高齢者の割合は1900年以降増加し続けていたが、100歳以上になった人では、生まれた年にかかわらず100歳以降の生存率はさほど変わっていなかった。この年齢群では、死亡時の年齢は1970年代~1990年代初期にやや上昇したものの、それ以降は横ばい状態であった。
このデータに基づいて考えると、平均寿命の最大値は115歳で、絶対的な寿命の上限は125歳であるとVijg氏らは結論づけている。世界的にみて、ある人が125歳に到達する確率は1万分の1未満だという。
Vijg氏は、「人口統計学者や生物学者は、最大寿命の延伸がまもなく終わると考える理由はないと言うが、今回のデータは、1990年代に既に限界に達していることを強く示唆している。治療の飛躍によりヒトの寿命が延びる可能性も考えられるが、そのためには寿命を総合的に決定している多くの遺伝的変異を克服する必要がある」と話している。
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ヘルスデージャパン 2016.10.14
http://healthdayjapan.com/2016/10/13/13773/
寿命は、これ以上伸びない可能性が高いが、遺伝子変異を克服することで、まだ可能性が残されているとのことです。ただ、仮にさらに伸びたとして、ある程度の健康状態が保たれていなければ、価値が薄れてしまうと考えられますが、健康寿命については、なかなか伸びていないのが現状のようです。健康でいながら長く生きることが大事ですね。
妊婦から採血して、胎児の病気の可能性を調べる新型出生前検査について、医療機関を名乗る都内の民間団体が、学会の認定を受けずにあっせんに乗り出し、指針に反した検査を宣伝していることがわかった。
日本産科婦人科学会(日産婦)は指針に反した同様のケースを複数把握しており、来月、倫理委員会で対応を協議する。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年10月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161013-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news
>>>「認定施設は限られている。指針違反だとわかっているが、検査を望む妊婦の気持ちに応えたい」とのことですが、果たして真意はどうなのでしょうか。
開業医らでつくる日本産婦人科医会は12日、全国の産婦人科の医師は1万1461人(1月時点)で、7年ぶりに減少に転じたとする調査結果を発表した。新たに産婦人科医になる人より退職者が多く、前年より22人減った。同医会は人材確保が急務の課題だと訴えている。
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47NEWS 2016年10月12日
ニキビに悩んだ経験のある人には朗報である。思春期にニキビがあった人は、ニキビのなかった人に比べて皮膚の老化が緩やかである可能性があるとの知見が、1,200組超の双生児を対象とした英国の研究から示唆された。この研究の対象者の4分の1は、生涯のいずれかの時点でニキビに苦しんだ経験があった。研究を率いたSimone Ribero氏は、「皮膚科医の間では長年、ニキビになったことのある人の皮膚は、全くニキビができなかった人の皮膚に比べて老化が遅いことが知られていた。しかし、臨床の場ではこうした所見が認められていたにもかかわらず、その原因はこれまで明らかにされていなかった」と話す。同氏は英キングス・カレッジ・ロンドン双生児研究・遺伝疫学部の皮膚科医。「今回の知見から、その原因にはテロメアの長さが関連している可能性が示唆された。これによりニキビを経験した人の細胞は老化から保護されていると考えられる」と、Ribero氏は述べている。
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ヘルスデージャパン 2016.10.11
http://healthdayjapan.com/2016/10/11/13752/
ニキビを経験した人の細胞は老化から保護されている可能性が示唆されたということです。
発見時には進行しているケースが多く、5年生存率が低い「 膵臓(すいぞう) がん」を、早期発見する取り組みが、広島県尾道市で成果を上げている。
地域の中核病院「JA尾道総合病院」と診療所の医師約30人が連携し、糖尿病や肥満などリスクの高い患者について、膵臓の検診をいち早く受けてもらう仕組み。5年生存率は全国推計の約3倍で、「尾道方式」として各地に広がりつつある。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年10月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161007-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news
>>>研究機関でない総合病院がこのような研究を進めていることに拍手です。
遺伝性の難聴は特定の遺伝子の異常で音を捉える内耳の「毛」の形が崩れることが一因になって起きることを神戸大や京都大のチームが解明し、欧州分子生物学機構の科学誌電子版に発表した。
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日本経済新聞 2016年10月8日
ビデオゲームをすると、子どもの運動技能や反応時間、さらには成績も高まる可能性があるが、やりすぎは社会的・行動的な問題につながる可能性があるとの研究結果が報告された。今回の研究では、スペイン・バルセロナに住む親に、7~11歳の男女2,400人超のビデオゲームの習慣を報告してもらった。その結果、小児の約6分の5は週に1時間以上ゲームをする「ゲーマー」で、残りは「非ゲーマー」だった。どの年齢でも、ゲーマーは週に平均約4時間ゲームをし、男児は女児よりも週2時間近く多かった。
ゲーマーは非ゲーマーよりも反応時間が早かった。また、小児260人の脳MRIによると、ゲームをすることは、大脳基底核の白質の変化と、学習と脳の回路との伝達の改善に関連していた。ただし、週2時間以上ゲームをする小児(主に女児)では、運動機能はわずかに改善したのみだった。ゲーマーは成績も有意に高かったが、作業記憶や注意力は非ゲーマーよりも良いわけではなかった。ゲーム時間が長い小児ほど睡眠時間が少なく、ゲームに関連する技能向上は週8時間ほどで限界に達しはじめ、週9時間以上になると、他の小児との衝突など社会的行動の問題が生じる可能性が高かった。
本研究を実施したデル・マール病院(スペイン、バルセロナ)放射線科のJesus Pujol氏は、「7~11歳の子どもでは週1~9時間のゲームは安全と思われるが、9時間以上は勧められない。ただし、この研究では、観察された影響がゲームによるものだと直接的に証明することはできない」とコメントしている。
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ヘルスデージャパン 2016.10.06
http://healthdayjapan.com/2016/10/06/13693/
視力などは考慮に入れていないですが、1日1時間くらいまでなら、問題なさそうですね。
44歳の英国人男性が、新しい治療法によってHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が完全に消滅した世界初の人物になるかもしれない──現在、この男性を含め50人のHIV感染者が、「潜伏感染状態」にある細胞も対象とする新たな治療法の臨床試験を受けている。臨床試験を行っているのは、英国のオックスフォード大学(University of Oxford)、ケンブリッジ大学(University of Cambridge)、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)、ロンドン大学キングスカレッジ(King’s College London)の研究者ら。
英紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)の取材に応じた研究者らによれば、今のところ、この男性の血液中にHIVは一切検出されず、この状態が続けば、初のHIV完全消滅症例ということになる。英国立衛生研究所臨床研究部門(National Institute for Health Research Office for Clinical Research Infrastructure)の担当責任者、マーク・サミュエルズ(Mark Samuels)氏は、「HIV完全消滅を目指した初の本格的な試みの一つだ」として、「私たちはHIVを消滅させる真の可能性を探っている。これは大きな挑戦であり、まだ始まったばかりだが、目覚ましい成果が出ている」と語っている。
HIVがT細胞のDNAに侵入すると、T細胞の免疫機能が破壊されて病気に対して無反応になるだけではなく、ウイルス自体も増殖するため、HIV感染症の治療は非常に厄介だ。現在一般的なのは抗レトロウイルス療法だが、この治療法では活性化しているT細胞には効いても、潜伏感染状態にあるT細胞は見つけることができない。一方、新たな治療法は2段階で作用する。まずワクチンがHIVに感染した細胞を体に認識させて排除する役目を果たし、次に、「ボリノスタット(Vorinostat)」と呼ばれる新薬で潜伏感染状態にあるT細胞を活性化させ、免疫システムに検知できるようにする。英国のHIV感染者は10万人以上と言われているが、そのうちの約17%が感染に気づいていないとされる。世界の感染者数は3700万人だ。これまでにHIV感染症が完治した人間は世界で1人だけ。生まれつきHIV耐性を持つドナーから2008年に幹細胞移植を受けたティモシー・ブラウン(Timothy Brown)さんだ。【翻訳編集】AFPBB News
「テレグラフ」とは:
1855年に創刊された「デイリー・テレグラフ」は英国を代表する朝刊紙で、1994年にはそのオンライン版「テレグラフ」を立ち上げました。
「UK Consumer Website of the Year」、「Digital Publisher of the Year」、「National Newspaper of the Year」、「Columnist of the Year」など、多くの受賞歴があります。
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Yahoo news 2016.10.7
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00010000-clc_teleg-eurp
現在では、hiv感染=死の病ということではなく、適切な薬物療法を行う事で、aidsを発症しなければ、長く生きることができるという状態まで、医学が進歩していますが、今回の研究では、不治の病であるhiv感染が、完治する可能性が出てきたという報告になっています。難しいと言われていた、HIV完全消滅も近いのかもしれませんね。長期的な経過観察に入っている状態ですが、望まれる結果を心より期待しています。
理化学研究所と先端医療振興財団(いずれも神戸市)、参天製薬(大阪市)は6日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、網膜の難病の治療薬となる候補物質を探す共同研究を始めたと発表した。(続きはリンクから)
yomiDr(2016年10月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161006-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news
>>>今後もこうした応用が進んでいくことでしょう。