長い? 短い? 医師が患者と向き合う時間

最近は、電子カルテで診療を行う施設も多い。患者と医師が情報を共有できる、スピード化が図れて待ち時間が減るなど、医療側だけでなく、われわれ患者にとってもメリットはある。その一方で、医師がパソコン入力に集中するあまり、患者の方を向いていないのではないかとか、患者との対話が減ってしまうのではといった心配も拭えない。先ごろ、米国で、外来での患者との対面時間に関する調査が行われ、外来を担当する医師は、患者と向き合う時間の2倍近くを電子カルテの入力やデスクワークに費やしていることが明らかになったという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年01月31日)
http://kenko100.jp/articles/170131004231/

>>>もしかして、医師よりも歯科医師の方が患者さんと長時間、話をしているのかもしれませんん。

他人のiPS細胞使い網膜細胞移植、今年前半にも 厚労省部会が確認

厚生労働省の専門部会は1日、神戸市立医療センター中央市民病院と大阪大学医学部付属病院から提出された他人のiPS細胞を使った再生医療の臨床研究計画について、基準を満たしていることを確認した。今年前半にも加齢黄斑変性の患者に他人のiPS細胞から作った網膜細胞を移植する。患者自身の細胞から作ったiPS細胞を使う方法に比べて、コストを大幅に削減できると期待される。

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日本経済新聞   2017年2月1日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG01H06_R00C17A2000000/

人工知能(AI)でがん医療を最適化 がん研究会

公益財団法人がん研究会は31日、患者のがん細胞の遺伝情報を解析し、人工知能(AI)を使って一人一人に最適な治療を施すための手法を開発すると発表した。

診断に血液や尿などを使う患者に負担の少ない手法を取り入れるのが特長。専門家によって信頼性が高いと認められた文献を基に、AIが治療法を選ぶ。肺がんと乳がんで研究を進め、5年後の実用化を目指す。がん治療では、肺や大腸などの部位による違いだけではなく、原因となった遺伝子変異により治療法を決める手法が有効とみられている。

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産経ニュース  2017.1.31

http://www.sankei.com/life/news/170131/lif1701310047-n1.html

今後に期待ですね。

失った歯の本数と、動脈硬化の悪化の程度に相関関係 「歯の手入れがリスクを下げる効果」 京大研究

失った歯の本数と、動脈硬化の悪化の程度とに強い関係があることが、京都大の大規模な疫学研究で明らかになった。歯周病菌の感染などで動脈硬化が進むことは従来の研究で指摘されていたが、地域の住民の集団で関係が確かめられたのは初めてといい、「歯の手入れと歯科の定期的な受診により口の中の病気を予防することで、動脈硬化に関係する死亡のリスクを下げる効果が期待できる」としている。京都大と滋賀県長浜市が連携して平成19~22年、同市の30~75歳の男女約1万人を対象に進めた疫学研究「ながはま0次予防コホート事業」の成果。浅井啓太京都大助教(口腔(こうくう)外科学)らは、まず参加者全員の歯科検診を実施。矯正や外傷によらない、歯周病などで失った歯の本数を確かめた。同時に、体を横たえた状態で、両腕と両足首の血圧と、心拍が末梢(まっしょう)血管に伝わる様子とを測る「CAVI」という方法で参加者の動脈硬化の程度を割り出した。年齢や性別、喫煙の有無、血糖値など、動脈硬化に関わるほかの条件の影響を排除して両者の関係の有無を解析したところ、失った歯の本数が多いほど、動脈硬化の程度が悪くなっていることが分かった。

従来の動物実験や臨床研究では、口中で歯周病菌などの細菌感染による炎症が起こると炎症性物質が血管に入り込み、その結果、血管の内面が傷ついて動脈硬化を引き起こすことが分かっている。浅井助教は「毎日の歯磨きを中心とした生活習慣で動脈硬化が防げることを知って、健康管理につなげてもらいたい」と話している。

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産経ニュース  2017.1.31

http://www.sankei.com/life/news/170131/lif1701310015-n2.html

口腔衛生状態と全身との関係について、過去にも様々な報告がされていますが、今回は口腔内衛生状態を整えることで、動脈硬化に関係する死亡のリスクを下げる効果が期待できると結論づけています。口腔内状態を改善することが、全身の健康につながるということは、歯科医師にとっては常識となりつつあると思いますが、この分野に関し、医科に携わる方々の認識がさらに向上することを望みます。

臓器ネット、心移植患者の選定ミス3件…検索システム不具合で

日本臓器移植ネットワーク(門田守人理事長)は27日記者会見を開き、脳死心臓移植の患者選定にミスがあり、昨年10月以降、3件で本来対象ではない優先順位が下位の患者に移植されたと公表した。
患者の検索システムの不具合が原因という。同ネットは「社会の信頼を損なう事態で深くおわびする」と謝罪した。同ネットを巡っては、患者選定のミスやトラブルが相次いでおり、批判の声が高まっている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170130-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news

>>>命に係わることが「システムの不具合」では済まされません。

AI応用、がん早期発見精度99%以上に VBが技術開発

【シリコンバレー=兼松雄一郎】人工知能(AI)開発ベンチャー、プリファード・ネットワークス(東京・千代田)は26日、AIの進化を急激に加速させている開発手法「深層学習(ディープラーニング)」を使い、乳がんの早期発見精度を99%以上に高める技術を開発したと発表した。現状の8割程度から大幅な改善に成功した。数十種類のガン種に応用できるメドが立っており、今年中にも臨床試験を始め早期実用化を目指す。実現すればAIの応用により医療費の大幅な削減につながる先行事例となる。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

日本経済新聞   2017年1月28日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H6A_Y7A120C1NNE000/

冬でも熱中症!? 入浴中に夫婦死亡…夏と同様に警戒を

大阪市で昨年12月下旬、高齢夫婦が入浴中に溺死し、その原因として熱中症が指摘されている。熱中症は夏特有の症状と思われがちだが、水分補給が不十分になる冬もリスクは高いという。専門家は「夏と同じくらいの意識で警戒してほしい」と呼びかけている。

溺死は年4800人
夫婦はいずれも80歳代。昨年12月29日、大阪市西淀川区の集合住宅で、湯船につかってぐったりしているのを同居する次男(58)が見つけたが、すでに死亡していた。大阪府警西淀川署によると、司法解剖の結果、死因は溺死。入浴中に熱中症を起こして意識を失い、溺れたとみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50021/?catname=news-kaisetsu_news

>>>そう言えば、温泉に行くと必ず水飲み場がありますね。

歯の病気で動脈硬化が悪化   京大、疫学研究で確認

失った歯の本数と、動脈硬化の悪化の程度とに強い関係があることが、京都大の大規模な疫学研究で明らかになった。

歯周病菌の感染などで動脈硬化が進むことは従来の研究で指摘されていたが、地域の住民の集団で関係が確かめられたのは初めてといい、「歯の手入れと歯科の定期的な受診により口の中の病気を予防することで、動脈硬化に関係する死亡のリスクを下げる効果が期待できる」としている。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

47NEWS  2017年1月24日

http://www.47news.jp/feature/medical/2017/01/post-1637.html

>>>世間の常識になってほしいですね。

iPS細胞、提供を一部停止…遺伝子混入の恐れ

京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)は23日、大学や企業などに提供している再生医療用のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の一部について、提供を停止したと発表した。新生児のさい帯血からiPS細胞を作る過程で「通常とは異なる試薬を使った可能性がある」としている。提供を止めたiPS細胞は、治療には使われていないという。山中所長らが記者会見し、明らかにした。さい帯血からiPS細胞を作製するには6種類の遺伝子と2種類の試薬を使う。しかし昨年11月、2種類のうち1種類の試薬の名前が書かれたラベルが、本来、iPS細胞の作製目的では使わない別の試薬の容器に貼られていたのを研究員が発見。この容器には遺伝子が入っており、「作製に使われていれば、iPS細胞に不要な遺伝子が入った恐れがある」として調査を続けてきた。

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Yomiuri Online          2017.1.23

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170123-OYT1T50086.html?from=ytop_ylist

 

処方された薬が偽物って、怖すぎ

C型肝炎治療薬「ハーボニー」偽造品の流通で厚生労働省が注意喚起

病気になり医療機関を受診して、薬を処方してもらった。これで、きっとよくなるはず。そんな医薬品への信頼や期待が足下から崩れたら・・・。厚生労働省は1月17日、C型肝炎治療薬としてギリアド・サイエンシズ社(東京都千代田区)が販売するハーボニー配合錠について、奈良県内にある特定の薬局チェーンで偽造品が発見されたとして、関連団体などに対し、医薬品の適正な流通を確保するべく通知を出した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年01月19日)
http://kenko100.jp/articles/170119004226/#gsc.tab=0

>>>処方された薬が偽造品じゃないことを確認しなきゃならないなんて・・・情けないとしか言いようがありません。