歯科治療無料でも虫歯なくならず、ノルウェーでは18歳以下は無料でも問題あり

Medエッジ http://www.mededge.jp/a/eeee/6457

ノルウェーでは、18歳以下の人は無料で歯科治療が受けられるが、それでも18歳時点で4分の1の人が奥歯に未治療/治療・抜歯済の深い虫歯を持っていた。

なかなか虫歯を根絶するのは難しいようだ。(続きはリンクから)

乳幼児虫歯ゼロへタッグ 仙台市と東北大

河北新報 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150101_11011.html

乳幼児の虫歯ゼロを目指し、仙台市と東北大は新年度、歯科医や小児科医、保育所と連携して「3歳児カリエスフリー85プロジェクト」を始める。歯の生え始めから保護者への指導を強化し、2022年度には虫歯のない3歳児を全体の85%にまで増やす。仙台の子どもの虫歯率は政令市で最悪の水準にあり、関係機関がタッグを組んで汚名返上を期す。(続きはリンクから)

フッ素配合歯磨き剤

http://www.47news.jp/medical/names/dental/

47news

 

生え始めに使用で効果が フッ素は私たちの身近に自然にある元素の一つで、多くの食品に含まれています。少しずつでよいが必ず取らなければならない微量栄養素(ビタミン類やミネラル類)に分類されており、大切な栄養素であるミネラルの一つです。 また、私たちの身近にあり多くの食べ物に含まれているフッ素は、フッ素そのものだけでは存在しません。ナトリウムと結びついたフッ化ナトリウム、カルシウムと結びついたフッ化カルシウムのように、必ずほかの物質と結びついて存在しています。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   一般向けにフッ素の解説がされた記事です

『長寿の鍵は“口”にあり~口腔ケア最前線~』動画(抜粋)

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3587.html

NHK

 

“毎日朝晩歯を磨く”、“口の中を清潔に保つ”こうした基本的な口のケアが、糖尿病、腎臓病、心筋梗塞、さらには認知症など全身の疾病に深く関係していることが、最新の研究で明らかになってきた。また、ガンなどの手術の前後に口腔ケアを行うと、副作用や合併症を減らし入院日数も短縮、医療費抑制の効果が大きいこともわかってきた。さらに、要介護の高齢者に口腔ケアを継続して行うと、“食べる機能”を回復でき、栄養状態が改善することで起き上がれるようになった、認知機能が上がったという報告も相次ぎ、口腔ケアは、健康長寿を伸ばす鍵として注目を集めている。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  口腔の健康は、長寿の秘訣というのが広く認識されればいいですね

日本初 公衆歯みがきブース 「G・U・M CUBE」展開開始

http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201432846.html

朝日新聞

 

日本の外出先での歯みがき啓発に向けた専用スペース サンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役吉岡貴司)は、「G・U・M(ガム)」発売から25年を迎えるにあたり、12月2日(火)より公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」の期間限定展開を開始します。 サンスターで実施した世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査により、「外出先での歯磨き場所の不足」という課題が浮き彫りになりました(http://jp.sunstar.com/company/press/2014/1121.html)。この調査結果を受け、オーラルケアから始まる健康づくりとその大切さの認知拡大や、歯みがき習慣の促進を目指し、12月2日(火)~3日(水)に東京サンケイビル前にて、公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」を展開いたします。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯磨きの啓発に有用かと思います

タレント島田洋七さんが講演 歯と口の健康テーマ

日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/news/141130/20141130008.html

鳥取県が昨年12月に制定した歯と口腔(こうくう)の健康づくり推進条例の記念フォーラム(県主催)が29日、鳥取市のとりぎん文化会館で開かれた。タレントの島田洋七さんが「がばいばあちゃん健口(けんこう)講演会」と題して講演し、歯と口の大切さを訴えた。(続きはリンクから)

>>>年配の人には「もみじまんじゅう~」で記憶に残っている漫才師さんです。

キスの回数、圧倒的最下位の日本(調査6カ国中) 歯周病率最高の調査結果に日本独自の文化「歯みがきコップの共有」も口内環境に影響?

http://jp.sunstar.com/company/press/2014/1110.html

サンスター

 

サンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役 吉岡貴司)は、「G・U・M」発売から25年を迎えるにあたり、6カ国20~69 歳の男女2,280人を対象に、世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査*1を実施しました。

調査の結果、日本ではキスの習慣がないにも関わらず、口腔内細菌感染症である歯周病の可能性のある人が5人に1人で6カ国中最多であるという結果になりました。歯みがき時に使用するコップの管理には各国間で差があり、コップの共用が日本では浸透している半面、ドイツでは別々で管理しているという習慣の違いが顕著に現れました。また、各国での口臭に対する意識や予防に対する考え方の違いも浮き彫りになりました。

>>続きはリンク先よりどうぞ  予防の啓発に、もっと寄与していく必要がありますね

歯のポスターや レシピ入賞者表彰 愛知県歯科医師会

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20141117162940300

中日メディカル

 

県学校歯科保健研究大会が16日、名古屋市中区の県歯科医師会館で開かれ、県歯科医師会が公募した歯のポスターや料理のレシピコンテストの表彰があった。

歯の健康がテーマのレシピコンテストは、キッズレシピ、地産地消、高齢者の3部門に285作品の応募があった。キッズレシピ部門で金賞に輝いた塩川駿君=清須市春日小6年=は「かみごたえのあるレシピ」と題しゴボウとベーコンの炒め物やささみの空揚げなど4品を考案した。

>>続きはリンク先よりどうぞ   有用な試みかと思います

歯の健康を守る講演やレッスン 中野で親子連れ2000人

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141117/CK2014111702000101.html

歯のケアの大切さや幼児期から口腔(こうくう)疾患の予防意識を啓発する「第九回歯の健康スペシャルin中野区」(都歯科医師会、中野区歯科医師会主催、ロッテ特別協賛)が十六日、同区のなかのZERO・大ホールで開かれた。(続きはリンクから)