80過ぎても健康な歯…船村徹さんを特別表彰

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130706-OYT1T00919.htm

 80歳になっても20本以上の歯を保つことを目指す「8020運動」達成者の市表彰式が6日、栃木県日光市平ヶ崎の今市保健福祉センターで行われた。43人の受賞者とともに、自分の歯を27本持っているとして、同県塩谷町出身の作曲家船村徹さん(81)が特別表彰を受けた。(続きはリンクから)

>>>ご存知の方も多いかと思いますが、あの「王将」「別れの一本杉」の作曲家です。

よい歯、いつまでも 県歯科医師会が表彰

大分合同新聞社 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137316160651.html

 県歯科医師会(長尾博通会長)が主催する各種コンクールの表彰式が6日、大分市の県歯科医師会館であった。
「親と子のよい歯のコンクール」は、昨年度の3歳児健診を受けた幼児とその保護者が対象。この日、17組が参加して審査会があり、入賞者が決まった。(続きはリンクから)

 

三豊、観音寺両市に歯ブラシ寄贈/観音寺東RCなど

四国新聞 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130705000156

西讃地域を拠点に活動する観音寺東ロータリークラブ(RC、合田巧会長)などは4日、災害発生時の備蓄用として三豊、観音寺両市にそれぞれ歯ブラシ340本を贈った。

>>>興味のある方はリンク先より続きをどうぞ

歯の模型使い、園児に磨き方指導 歯科医療専門学校生

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20130703d

sakigake.jp

秋田市八橋の県歯科医療専門学校(荒川恭嗣校長)の生徒17人が2日、同市の白百合保育園(石田ミヨ子園長)で、年長組の園児40人に正しい歯の磨き方を指導した。

生徒たちは、園児たちを2、3人ほどのグループに分け、歯の模型を使って歯ブラシの当て方や磨き残しの多い場所を説明。「前歯はくるくる回すように」「うがいはぶくぶくと泡が出るように」などとアドバイスし、園児たちは大きく口を開いて歯を磨いた。

園児を指導した石山さやかさん(27)は「今日参加した園児たちはちょうど歯の入れ替わりが始まる時期。お母さんたちも子どもがお菓子を食べ過ぎないようにしたり、歯磨きを習慣づけたりするように気を配ってほしい」と話した。

>>学生時代に、公衆衛生の講義の一環で、幼児向けの歯磨き指導のシュミレーションをしたのを思い出しました。予防の重要性を説明するには、このような機会は非常に有効だと思います。是非、恒例行事といて、続けていってほしいですね。

八戸で児童生徒の歯のコンクール

東奥日報 http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/20130701155001.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f

  八戸歯科医師会(松尾芳明会長)と八戸市教育委員会は27日、市福祉公民館で「市内児童・生徒よい歯のコンクール」を開いた。校内で行った歯科検診の結果が良好で、各校の校長から推薦を受けた42小中学校の80人が参加した。(続きはリンクから)

>>>歯の健康週間の一環ですね。

インターワイヤード、「電動歯ブラシ」に関する調査結果を発表

http://www.ha-ppy-news.net/topics/111932.html

ha-ppy-news

インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)が運営するネットリサーチのDIMSDRIVE(ディムスドライブ)では、「電動歯ブラシ」についてアンケートを行い、満足度・メーカー・選択ポイント等について、調査結果をまとめた。

調査は2013年5月23日~5月29日にかけて実施され、DIMSDRIVEモニター7,555人から回答を得た。

調査結果を一部紹介すると以下のようになった。

電動歯ブラシ使用者は22.9%、メーカーは「パナソニック・ナショナル」・「ブラウン」・「フィリップス」の順番となった。

電動歯ブラシ使用率を分析すると、”口内ケア”に「電動歯ブラシ」を使用している人は22.9%と2割だった。

2006年・2008年の同社調査結果と比較すると、2006年16.7%、2008年19.4%、2013年22.9%と徐々に増加している。

>>続きはリンク先よりどうぞ。関連リンクも、是非ご参照ください。

電動歯ブラシ調査結果詳細
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2013/130621

インターワイヤード株式会社
http://www.interwired.co.jp/

遺体の身元確認に貢献 山梨県歯科医師会長に感謝状

http://www.asahi.com/area/yamanashi/articles/TKY201306240494.html

asahi.com

警察と連携し、遺体の身元確認作業などに貢献したとして、24日、県歯科医師会の三塚憲二会長(66)に県警本部長から感謝状が贈られた。

 1985年の日航ジャンボ機墜落事故から、遺体の身元確認に歯型が重要視されるようになり、県歯科医師会も87年に警察と連携するようになった。

 三塚会長は2003年に会長に就任。損傷の激しい遺体の身元確認のために歯科医師を警察に派遣し、大きな災害や事故時の身元確認マニュアルを整備してきた。児童虐待は子どもの口腔(こうくう)内の状態からもわかるといい、08年には全国に先駆けて、診察で医師が虐待の疑いを抱いた際に警察とすぐに連携できる覚書を交わした。

 三塚会長は「感謝状は私個人ではなく、会の代表としていただいた。今後も県警と密接な関係をつくり、県民の安全を守るシステムをつくっていきたい」と話した

>>続きはリンク先よりどうぞ。ちなみに会員登録が必要です。

法歯学の概念は、昨今の記事においても取り上げましたが、遺体において、発見の遅れから、腐敗等が進んでいたとしても、骨や歯などの硬組織の破壊までは結びついていないことが多いため、歯式の検査から、身元の割り出しができることも多々あります。法歯学については、私も日々研鑽を積んでいけたらと思います。

千葉市で食育のつどい 子供たちが食の大切さ学ぶ

msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/130623/chb13062321210003-n1.htm

 「食育月間」(6月)に合わせ、千葉市若葉区のJA千葉みらい農産物直売所で22、23の両日、市が主催する「食育のつどい」が開かれ、多くの親子連れでにぎわった。
市幼稚園協会や県歯科衛生士会など約10団体がブースを出展。バランスを考えたお弁当レシピの紹介などが行われ、集まった子供たちはクイズやじゃんけんなどの遊びを通じて食事の大切さや楽しさを学んだ。

>>>昔から、「知育」・「徳育」・「体育」が教育の3大要素といわれていますが、ここ最近では「食育」もクローズアップされつつあります。併せて「噛育(新語)」も流行らせましょう。

歯の定期健診、何か月おきに受けてます? 「受けていない」人は……

livedoorNEWS http://news.livedoor.com/article/detail/7795080/

 ライフメディアのリサーチバンクが2013年6月5日に公開した、「歯」に関する調査結果によると、回答時点で虫歯がある人は2割強に達していることが分かった。男女で差異はほとんどないが、治療をしていない比率は男性の方が高い。一方、虫歯の早期発見と治癒には欠かせない歯の「定期健診」だが、半年以内に1度は受けている人は2割強に留まり、1年に1回以上で区切っても4割程度でしかなかった。さらには定期健診そのものを受けていない人も1/3を超えている(【発表リリース:歯に関する調査】)。

>>>今更ですが、容姿や体の健康にこだわる人がほとんどなのに、なぜ歯にはこうも無頓着なのでしょうか。嘆かわしい限りです。

24時間以内に感染報告 WHO新種ウイルス会議で合意

msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/life/news/130623/bdy13062315040000-n1.htm

 新型肺炎(SARS)を引き起こすウイルスと同じ仲間であるコロナウイルスの新種「中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス」に関する世界保健機関(WHO)の国際会議は22日、カイロで開かれ、感染が確認された場合や疑い例が出たら、加盟国は24時間以内にWHOに報告することで合意した。感染拡大を防ぐため、迅速な情報共有を図るのが目的。各国の医療機関は疑わしい症状を発見した際には直ちに感染の有無を調べる。(続きはリンクから)

>>>今後、いろいろな新種ウィルスが出現するかもしれません。対応に苦慮がうかがえます。一人々々が日頃から健康に注意して、感染しないように気を付ける必要がありそうです。
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新種のコロナウイルス、排せつ物介し感染か
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130530/bdy13053011220005-n1.htm