12歳児の虫歯の少なさ 佐賀県、全国4位

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2569851.article.html

Saga-s.co.jp

2012年度の佐賀県内の12歳児の平均虫歯本数は0.80本で、初めて1人1本を下回った。全国ベスト4で、平均より0.30本少なく、07年度から6年連続で減っている。改善が進んでいる要因として、小学校での「フッ化物洗口」の定着があるとみられる。一方、3歳児の虫歯本数は全国ワースト3位で、幼児の虫歯予防が課題となっている。

>>続きはリンク先よりどうぞ  佐賀における虫歯予防の取り組みについて記載しています

放置しちゃダメ!歯茎からの出血は歯がなくなるSOSサイン

http://news.ameba.jp/20131023-525/

アメーバニュース

みなさんは、歯を磨いたときに出血することはありますか? 歯茎は多くの毛細血管が通っており、皮膚に比べるととてもデリケートな場所です。歯を磨くたびに歯茎から出血するのはしょうがないと思っている方も多いですが、通常、健康的な歯茎であれば、歯磨きで出血は起こりません。

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯茎の出血について、詳しく説明しています

「第11回フォーラム8020」、検査の充実やフッ化物応用の推進等について協議

http://www.ikeipress.jp/archives/6653

医療経済出版

公益財団法人8020推進財団学術集会「第11回フォーラム8020」が10月19日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で、「歯科口腔保健法の成立を受けて高齢社会の中での歯の喪失予防をどう考えるか」をテーマに開催された。

>>続きはリンク先よりどうぞ  検査の充実やフッ化物応用の推進は、最重要項目になると思います

歯周病罹患率を下げる、ヨーグルト「1Day+ワンデイプラス」が発売

http://www.ha-ppy-news.net/topics/121396.html

Happy news

スウェーデンの医療バイオテクノロジー企業、バイオガイア社(本社:ストックホルム市)の日本国内法人バイオガイアジャパン株式会社(本社:広島県広島市、社長:野村慶太郎)は、“健康寿命の延伸を目指す人を応援する”という新しいコンセプトのもと、プロバイオティクス「L.r.プロデンティス菌株」を配合した「1Day+ワンデイプラス」を2013年10月15日(火)に全国の主要スーパーマーケットで新発売した。

ハードヨーグルト[メーカー希望小売価格126円(税込)/110g]とドリンクヨーグルト[メーカー希望小売価格115円(税込)/100ml]の2タイプで、独自製法により酸味を抑え、高齢者にも親しめる味わいとなっているのが特長だという。

同社によると、配合されている「L.r.プロデンティス菌株」は、歯周病罹患率を下げる一翼を担う機能を有し、その結果として脳梗塞や心筋梗塞の発症率を引き下げ、日本人の健康寿命の延伸に貢献することになるとしている。

>>虫歯にならないという、ロイテリ菌ヨーグルトについては、昨今の記事に記載したとおりですが、新しく歯周病の罹患率を下げるヨーグルトが登場しました。この「L.r.プロデンティス菌」が、歯周病罹患率を下げるとの事ですが、当然ですが、日ごろの歯のお手入れや定期的な通院による、プロフェッショナルケアーが重要になってきます。このヨーグルトが、国民の皆さんにとって、歯周病について一考する機会となるよう、期待しています。

大気汚染、基準値以下でも胎児の発育に影響―欧州研究

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/131021002651/

PM2.5などの上昇で低出生体重リスク増加
 スペイン環境疫学研究センターのMarie Pedersen氏らは、欧州12カ国で行われた14件の研究を解析した結果、大気汚染の度合いが欧州連合(EU)が定めた基準値を下回っても胎児の発育に影響すると、10月15日発行の英医学誌「Lancet Respiratory Medicine」(電子版)に報告した。直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」のほか、同10マイクロメートル以下の「PM10」や二酸化窒素でも、濃度が上昇するごとに低出生体重(生まれたときの体重が2,500グラム未満)のリスクが増えていたという。(続きはリンクから)

>>>中国は、一刻も早く環境汚染の恐ろしさを認識しないと大変なことになってしまいそうです。

シンポジウム:口腔ケアを大切に 歯科医師ら意見交換−−左京 /京都

毎日jp http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20131021ddlk26040279000c.html

 口腔(こうくう)ケアの大切さを考えるシンポジウム「お口は元気の源です! 2013〜健康で長生きする秘訣(ひけつ)とは〜」(毎日新聞社主催、府歯科医師会など後援、グラクソ・スミスクライン協賛)が20日、京都市左京区の国立京都国際会館アネックスホールで開かれた。約150人が参加し、歯と口の健康のため第一線で活躍する専門家の話に聞き入った。(続きはリンクから)

>>>噛むことが認知症の予防になる。「とにかく噛んで食べることが人として生きていくための必須条件」ということを繰り返しアピールしていく必要があります。

川口・並木小、虫歯予防で全国最優秀 きめ細かな指導評価

埼玉新聞 http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/20/11.html

 川口市並木の並木小学校(山口和伸校長、児童数640人)が17、18日に熊本市で開催された日本学校歯科医会の全国大会(第77回全国学校歯科保健研究大会)で、全国最優秀に当たる第52回全日本学校歯科保健優秀賞(文部科学大臣賞)に選ばれた。子どもたちの虫歯が少なく、先生や学校歯科医のきめ細かな歯磨き指導による虫歯予防が高く評価された。(続きはリンクから)

>>>次回の最優秀賞は広島から出てほしいものです。

厄よけの後は健診を 受診率向上へ神社と府“連携”

京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20131010000018

生活習慣病の早期発見につながる特定健診の受診率低迷に悩む京都府は、府内の10神社に協力を求め、厄よけ祈願者への受診呼び掛けを始めた。厄年と健診の対象年齢が近いことに着目した試みで、府は「厄払いの後は健康上の心配も拭い去って」と訴えている。

>>>続きはリンクよりどうぞ。神社と健康診断のコラボレーションです。

中医協総会「地域病院が幅広い役割を」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131009/k10015154181000.html

NHK

中医協=中央社会保険医療協議会の総会が開かれ、来年度の診療報酬の改定では、大病院への外来患者の集中を改善するため、地域の中小病院や診療所が、患者の治療だけでなく、薬の管理や健康相談など、幅広い役割を担う方向で検討していくことを確認しました。

>>続きはリンク先よりどうぞ  診療所には、幅広い役割が期待されているようです

ハーバード流子供の歯磨き「子供のソロ歯磨きは靴ひもを結べるようになってから」

http://news.ameba.jp/20131008-199/

Ameba ニュース

「うちの子、もう一人で歯を磨けるようになったのよ!」

我が子が親の手を借りず、身のまわりのことをできるようになるのは大変ありがたいことですが、4姉妹のママでもあるハーバード大卒の専業主婦は「子供のソロ歯磨きは、靴のヒモを結べるようになってから」とアドバイスしています。

>>続きはリンク先よりどうぞ  ある程度器用にならないと、任せられないと言う結論です