フッ素洗口で虫歯予防を 倉敷で県モデル事業スタート

山陽新聞 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014012408054764

虫歯予防に高い効果が期待されるフッ素入りの洗口液によるうがいを児童や園児に普及させようと、岡山県の「フッ素洗口モデル事業」が23日、倉敷市内の保育園で始まった。

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補助清掃用具 歯間の汚れにも注意必要

http://www.minyu-net.com/kenkou/dental/140113den.html

Minyu-net

毎日歯磨きしているのにむし歯になってしまうことがよくあります。実は歯ブラシだけでは歯間に汚れが残っていることが多いのです。歯間を磨くには、補助清掃用具が必要になります。補助清掃用具のうち、糸状のものには「糸ようじ」と「デンタルフロス」の2種類があります。前者は、柄を持って歯間に糸を入れることができるので使いやすいです。後者は慣れていないと難しいですが、鏡を見ながら行うと比較的楽にできると思います。

>>続きはリンク先よりどうぞ   歯間ブラシについて記載されています

「お母さんのせいだね!」子どもの歯医者通いを嫌いにならない方法

http://news.ameba.jp/20140108-336/

アメーバニュース

こどもの虫歯を発見したとき、「毎日仕上げ磨きしているのに、なぜ?」と疑問に思ったことはありませんか? 実は子どもには虫歯になりやすい歯質の子もいれば、どんなに甘いものを食べようが、歯磨きを怠っていようが、まったく虫歯ができない子もいます。だから、必ずしも“子どもに虫歯ができた=母親の管理がなっていない”ことにはなりません。子どもが虫歯になって歯医者さんに行くと、こうした事実を棚にあげた歯医者さんから「お母さんのせいだね、しっかりしなきゃ」なんて声をかけられることがあるかもしれません。きちんとした管理ができていない場合には改める必要がありますが、「私のせい」と落ち込む必要がないこともあるのです。

なんでもかんでも母親が悪いと決めつける街の歯医者
トピでは子どもに虫歯ができ、歯医者さんにいかなければと思うものの、躊躇してしまうママもたくさんいるようです。そのうちの理由としてあげられるのが、やはり歯医者さんの対応です。歯に衣着せぬ物言いの歯医者さんはそれだけで印象最悪! 子どものために通わなければいけないと分かってはいても、憂鬱な気分になってしまうようです。
“同じように磨いていて年中の次男は虫歯ゼロなのに、長男は虫歯……。歯医者さんにいくたびに「親の責任だ!ちゃんと仕上げ磨きしてあげなさい!」って怒られるのが苦痛です。”
“小さい子どもの虫歯は親の責任でもあるけども、わざわざそれを怒って言うなんて傲慢な歯医者ですね。歯磨き以外にも虫歯になりやすい原因ってあるのにね。そんな歯医者への通院はやめて、他の歯医者にいってみてはどうですか? ”
“その子の歯の質もあるから、歯医者が正しいわけでもないよ。やなやつ~ ”
『広島ドクターズ』の歯医者さんのお話によれば、大人の手による「仕上げ歯磨き」は小学校高学年までは付き合ったほうがいいそうです。手首の返しができる、自分で奥歯の内側まで磨けるようになるというのが、高学年レベルのことなので「仕上げ磨き」の内容がすべて自分の手でできるようになったときが卒業というわけですね。

選ぶのは自分 遠慮は必要なし
子どもの歯医者に通うことに気が進まないなら、対処法を試してみてはいかがでしょうか? 「子どものため、子どものため……」と呪文のように唱えてみても、重いストレスがかかってしまいます。トピではそういった歯医者選びに関して、エピソードが寄せられています。
“うちも3人いるけど、長女は0、次女は2本ほどあります。その子その子の歯の質があるみたいですよ。次女は歯の質、エナメル質が弱いみたいで、歯磨き後に、質を強くする歯磨き粉塗ってますよ。”
“それは歯医者がよくないと思う。私も前に子どもを歯医者に連れていったら感じ悪くて先生もキツイから歯医者行くの物凄く嫌だった。でも転勤して歯医者が変わったら本当感じ良いし、先生も優しくて子どもにも優しく接してくれるし、キツく攻められることなんてなかった。子どもの虫歯に悩んでたけど今行ってる歯医者に凄く救われた! ”
“歯医者を変える 虫歯をきちんと治す うち 仕上げ磨きなんて、もうしてない(5年♂) 年に数回、歯医者に行って歯の掃除とフッ素してもらうクセをつけるといいよ^^歯の質は兄弟でも違うよね ”
歯医者に疑問を感じたら、治療の途中であっても別の歯医者さんに診てもらうことを勧める人は多いようですね。義理堅い日本人の特性なのか、一度診てもらったら治療が完全に終わるまで同じ医者に通い続ける真面目な人も多いですが、疑問に思った段階でパパッと変えてしまうことがポイントのようです。

とはいっても、子どもも大人も歯を丈夫できれいな状態に保つ方法は同じ。基本的なことを継続的に守ることで、歯医者さんのお世話になる機会も減っていくはずです。また、ダメなところはきちんと叱ってくれる、できていることは褒めてくれるといった、誠実で親しみのわく、いきつけの歯医者さんを見つけておくこともまた大事なのかもしれません。歯は一生もの! 歳をとっても自分の歯で食事ができるように、ケアに時間をかけてみてはいかがでしょうか。

>>実は、この記事は何気なく読んでいたのですが、確かに連れてくる親の歯医者へのトラウマで、子供の虫歯の処置が遅れるという事もあると思います。我々も、まず親の信頼を得て、そして子供に親しみをもってもらえるようにがんばっていく必要性を感じました。当然、技術的なものが必要であり、これについて日々研鑽していかなければなりませんが、人間として、医師として患者さんに頼ってもらえるよう、努力していきたいです。

【女性編】虫歯ができたと思ったらどうする?ランキング―2位 歯磨きを熱心にする

http://news.ameba.jp/20140106-449/

アメーバニュース

半年前に治療は終わったはずなのに、奥歯が痛くなってきた。しっかり治しておきたいけれど、歯科医院に行くのはめんどうだし、少し怖い……。虫歯に気づいたとき、みなさんはどうしますか? 読者の女性548名に聞いてみました。

>>続きはリンク先よりどうぞ  放置は第3位で、やはり25%近くになっています

【男性編】虫歯ができたと思ったらどうする?ランキング―1位 すぐに歯科医院を予約する

http://news.ameba.jp/20140106-450/

アメーバニュース

かたいものを食べたら歯が折れたり、知らないうちに奥歯の虫歯が広がったりと、どんなに気をつけていても虫歯を避けるのは難しいもの。できれば気がつかないままにしておきたいけれど、そうもいかないですよね。そんなとき皆さんはどうしているのでしょうか? 読者の男性413名に聞いてみました。

>>続きはリンク先よりどうぞ   ちなみに第2位は、放置で25%近くに及んでいます

少し小柄でも歯は健康 13年度県学校調査(広島)

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20140104-OYT8T00859.htmhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20140104-OYT8T00859.htm

 少し小柄だけど、きれいな歯が自慢――。県がまとめた2013年度の学校保健統計調査で、県内の5~17歳の子どもたちは全国平均と比べて身長はやや低いものの、虫歯の割合は下回ることがわかった。虫歯の割合が全国平均を下回るのは、データが残る06年度以後、8年連続となった。(続きはリンクから)

>>>歯科医師をはじめとした口腔衛生を促進するための啓蒙活動のたまものでしょう。

地域でつながる,多職種でつなげる  高齢者の「食」支援

医学書院 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03055_01

高齢者が住み慣れた地域で,QOLを保って暮らしていくには「食べること」への支援が欠かせません。「食」の充実こそが,明日を生きる力を引き出すとともに,終末期に向かってなだらかな下降線をたどる身体と心を支えるのです。
しかし,地域における食の支援には,制度や人材育成,職種間連携,そして支援の重要性そのものへの理解など,検討すべき課題が多々あります。そこで今回の座談会では,食の視点を持って,地域で活動する医療職の方々に,支援の充実のために求められること,そして,終末期に食が果たす役割についてお話しいただきました。(続きはリンクから)

>>>食べることは一つの生きがいです。そのためにも地域ごとに職の専門家が必要だということです。

「歯の健康」条例制定へ  知事表明 予防、早期発見を促進

山梨日日新聞 http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/12/07/4.html

横内正明知事は6日、11月定例県議会の一般質問で、歯や口腔(こうくう)の健康づくりを推進するための歯科保健推進条例を制定する方針を明らかにした。同条例をめぐっては、県議会主導で制定を目指したものの、議員間の意見が対立して頓挫した経緯がある。全国的に制定が進んでいる状況を踏まえ、県が制定を目指すことになった。
同条例は、歯と口腔の健康づくりの基本理念や県の責務、事業者や医療機関の役割などを規定する。虫歯や歯周病などの歯科疾患の予防や早期発見・治療を促進するための基本施策などを盛り込む。

>>>これからもどんどん行政から歯科口腔保健を推進してもらいたいものです。

「噛ミング30」で健康に 岡山市が歯科保健基本計画素案

山陽新聞 http://iryo.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/c2013113014411286
岡山市は、「歯と口腔(こうくう)の健康づくり条例」に噛ミング30
基づく市歯科保健基本計画(2014〜22年度)の素案をまとめた。食事の際に一口30回以上かむことを目安とする「噛(カ)ミング30(さんまる)」運動の推進などを盛り込んだ。市が歯科に特化した計画を策定するのは初めて。(続きはリンクから)

>>>市が歯科に特化した計画を策定するのは初めて。これって全国で初ということでしょうか。