熱中症で8人死亡 搬送は5315人に減少

総務省消防庁は1日、全国で7月24~30日の1週間に8人が熱中症で搬送され死亡したとの速報値を発表した。搬送者数は5315人で、前週から1054人減少した。集計によると、死亡したのは静岡、兵庫、奈良、岡山、福岡、長崎、熊本、鹿児島の各1人。3週間以上の入院が必要な重症は93人、短期の入院が必要な中等症は1789人だった。65歳以上の高齢者は50・3%を占めた。

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産経ニュース  2017.8.1

http://www.sankei.com/life/news/170801/lif1708010030-n1.html

我々も気を付けないといけないですね

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PM2・5で420万人死亡 世界の死亡リスク要因の第5位 2015年国際チーム推計

微小な粒子状の大気汚染物質である「PM2・5」による死者が過去25年で大幅に増加し、2015年には世界で420万人に上ったとの推計を国際チームがまとめ、英医学誌ランセットに発表した。PM2・5による大気汚染は、15年時点で世界の死亡リスク要因の第5位となり、対策が求められるとしている。

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産経ニュース  2017.8.1

http://www.sankei.com/life/news/170801/lif1708010013-n1.html

 

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3歳児健診で視力検査要請…厚労省

厚生労働省は、3歳児健康診査(健診)で市町村が視力検査を行うよう、各都道府県への文書で周知を要請した。3歳児健診で遠視や近視、乱視などが見逃されると、治療が遅れて十分な視力が得られないための措置。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170726-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news

適量でも危ない!? 飲酒で脳に悪影響

毎日暑いし、仕事はハード。風呂上がりの1杯で、心と体の疲れを一気にリセット。そんな人も多いだろう。明日への活力にもなるアルコールだが、英国オックスフォード大学などの研究グループが、飲酒に関して気になる研究結果を発表した。たとえ適量であっても、お酒を飲むと記憶をつかさどる脳の海馬が萎縮するなど、脳に有害な影響を及ぼすというのだ。研究の詳細は、6月6日発行の医学誌「BMJ」(2017;357:j2353)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年07月31日)
http://kenko100.jp/articles/170731004364/#gsc.tab=0

平均寿命、男女とも過去最高更新 女性87.14歳 男性80.98歳

2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳で、いずれも過去最高を更新したことが27日、厚生労働省の調査で分かった。前年に比べ女性が0.15歳、男性は0.23歳延びた。過去最高の更新は女性が4年連続、男性は5年連続。国際比較では男女とも香港に次いで世界2位となった。

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日本経済新聞  2017年7月27日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26HGD_X20C17A7000000/

高学歴ほど低い「病気リスク」…収入は関係なし

生涯で心筋梗塞こうそくや脳卒中になるリスクは収入に関係なく高学歴の人ほど低い――。

米国の約1万4000人を20年以上追跡した大規模調査を、ミネソタ大学の久保田康彦・客員研究員(公衆衛生学)が分析したところ、収入よりも学歴が健康格差を生む可能性が浮かんだ。分析結果は、米国の医学専門誌電子版で発表された。45~64歳の男女1万3948人を学歴や収入でグループ分けし、45~85歳までに心筋梗塞、心不全、脳卒中といった循環器疾患を発症するリスクを算出した。学歴別にみると、最終学歴が高いほど循環器疾患の発症リスクは下がり、大学院卒が最も低かった。高校中退者の発症リスクは50・5%と2人に1人。高卒の41・7%に比べ約10ポイントも高く、高校教育を終えたかが健康格差の分かれ目となることがうかがわれた。高校以上を卒業しているかどうかと収入の高低による発症リスクを比べると、高卒以上で低収入のほうが、高卒未満で高収入よりもリスクが低かった。

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Yomiuri Online   2017.7.25

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170725-OYT1T50016.html?from=ycont_top_txt

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高齢者と薬 効果を確認、家族も把握を

80代後半の男性が、息子さんに付き添われてしばらくぶりに受診しました。息子さんは困り果てた様子で、「最近、父が動けなくなって、ご飯もあまり食べられないのです」と訴えます。男性はいつも奥さまに付き添われて受診し、自力で歩き、通常の受け答えもできていました。ただ、男性には若干の認知機能低下があり、服薬など身の回りの世話はほとんど奥さまがされていました。その奥さまが数カ月前に体調を崩してしまい、男性の世話ができなくなり、男性が薬を飲んでいないことが分かりました。

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産経ニュース  2017.7.25

http://www.sankei.com/life/news/170725/lif1707250025-n1.html

適切な用法用量を守ることが大事ですね

カッコイイからだ 脂肪と筋肉のバランスが大事

今日では、健康づくりのためにからだに占める脂肪組織の割合を示す体脂肪率をはかることは当たり前になりました。しかし、体脂肪計や体組成計のような機器が登場する前は、どのようにはかっていたかご存じですか?

実は、かつては水中ではかっていたのです。この方法は「水中体重秤量(しょうりょう)法」と呼ばれ、水中に体重計を置いてはかります。脂肪は水より比重が小さいので水に浮き、比重が大きい脂肪以外の組織(主に筋肉や骨)は水に沈むという原理を利用しています。脂肪が多い人の場合、水中では浮きやすいため、水中での体重が軽くなります。一方、筋肉質の人の場合、水中では沈みやすくなり、水中での体重は重くなるのです。この方法で正確にはかるためには、肺の中の空気をできるだけ吐いてから、水に潜らなければならないので、私も研究のために行った際はとても苦しかった思い出があります。

 

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朝日デジタル  2017.7.18

http://www.asahi.com/articles/SDI201707069255.html?iref=com_apitop

 

バランスが大事ですね

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AIで熱中症予防、実用化…危険性高まると通知

屋外の工事現場などでの熱中症を防ぐため、富士通と大林組がそれぞれ、人工知能(AI)や情報技術(IT)を活用した対策に乗り出した。作業員の体調や気温などをコンピューターが分析し、本人や管理者に通知するシステムで、熱中症の予防効果が期待されている。

富士通が開発したのは、腕時計型センサーとAIを組み合わせたシステム。センサーが作業員の心拍数や運動量、歩数のほか、気温と湿度を測定しており、データをAIが分析する。熱中症の危険性が高まると、作業員本人の腕時計型センサーを振動させ、管理者のスマートフォンに休憩や水分補給を促すメッセージを送る。このAIは昨年夏、20~40歳代の男性27人について、屋外作業中の心拍数などのデータを蓄積して学習。熱中症の危険性を4段階で判定できるようになった。同社の川崎工場(川崎市)で先月下旬から警備員に試験導入し、今月末から建設会社などにシステムの販売を始める予定だ。介護施設などへの提供も視野に入れているという。

 

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Yomiuri Online   2017.7.16

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170711-OYT1T50043.html

 

1型糖尿病と長く付き合う 家族らの支え、自己管理

1型糖尿病は主に子供に起こる原因不明の自己免疫疾患で、治療のためインスリン注射を続ける必要がある。昔は血糖値のコントロールがうまくいかず腎臓や目、足などの合併症になる人も多かったが、自分で血糖値を測り、適切に注射をすることで体調を維持し、この病気と半世紀以上付き合っている患者もいる。このうち2人に療養体験を語ってもらった。

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2017.7.11         産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/170711/lif1707110025-n1.html

家族の支えは大事ですね

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