健康寿命延ばす土台できた 大阪・健都に国循移転

大阪府吹田、摂津両市にまたがるJR東海道線岸辺駅前で進む「北大阪健康医療都市(健都)」に7月1日、国立循環器病研究センター(国循)が吹田市北部から移転開業する。両市と府は、国循の移転が決まった平成25年から周辺に医療機関などの集積を本格化させてきた。

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産経ニュース 2019.6.28

https://www.sankei.com/life/news/190628/lif1906280026-n1.html

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禁煙治療にスマホアプリが処方される時代到来?

来年(2020年)の東京オリンピック・パラリンピック大会の開催に向け、受動喫煙対策強化、相次ぐたばこの値上げなど、喫煙者を取り巻く状況は厳しさを増している。あなたが喫煙者なら、「この機会に禁煙しようかな」と考えたことが一度や二度ではないはず。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年06月25日)
https://kenko100.jp/articles/190625004874/#gsc.tab=0

>>>普段生活と密着しているスマートフォンなら、違和感なく禁煙できるかもしれません。

特産ミカンに肥満抑制効果 茨城大が発表

茨城大などの研究グループは、茨城県の筑波山麓で栽培されている「福来(ふくれ)みかん」の果皮を食べることで、肥満抑制などの効果が期待できるという実験結果を発表した。地元の同県つくば市では近年、福来みかんの皮を食材に用いたご当地ラーメンなどの考案も進んでおり、効能の確認でさらに注目を集めそうだ。

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産経ニュース 2019.6.18

https://www.sankei.com/life/news/190618/lif1906180032-n1.html

福来みかんは、直径3~5センチの小ぶりな果実と薄い皮が特徴で、果肉は甘みが少なくすっきりとした酸味があるとのことです。動物実験を通じた福来みかんの効能検証はこれまで行われていなかったといい、「皮を食べる習慣が機能性を生かすことにつながるのではないか。茨城の特産品として脚光を浴びればうれしい」と地元の方々は話しているとのことです。我々も食してみたいですね。

「結婚相手には、たばこを吸わない人が良い」7割……国がんアンケ

「結婚する相手には、たばこを吸わない人が良い」と7割の独身者が思っている――。国立がん研究センター(東京)が、そんな調査結果を発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年6月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190605-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

ゲーム依存症は「精神疾患」…WHOが分類改訂

世界保健機関(WHO)は25日、スイス・ジュネーブで開かれている年次総会の委員会で、オンラインゲームなどにのめり込み、生活や健康に深刻な影響が出た状態を「ゲーム障害」(ゲーム依存症)と呼び、精神疾患と位置付ける「国際疾病分類」を正式決定した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年5月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190527-OYTET50003/?catname=news-kaisetsu_news

仕事のストレスと睡眠障害、組み合わさると危険度up

厚生労働省の『平成29年国民健康・栄養調査』によると、高血圧(収縮期血圧140mmHg以上)の成人の割合は男性37.0%、女性27.8%と、およそ3割に及ぶ。仕事のストレスや睡眠不足は、健康な人であっても心血管疾患の発症リスクを高めるが、高血圧は心筋梗塞や脳卒中などの入り口となる疾患だ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年05月23日)
https://kenko100.jp/articles/190523004849/#gsc.tab=0

がん経験者向けSNS始動

日本対がん協会は、がん経験者や家族ら向けの会員制交流サイト(SNS)「サバイバーネット」の運用を始めた。登録すれば無料で利用できる。外出がつらい治療中の患者でも、インターネット上で年齢が近い人や同様の治療の経験者らと情報交換したり、一緒に活動したりするのを助けることが狙い。クラウドファンディングで集めた資金で開発された。会員ができることは▽体調や経験を写真付きで日記のように記録し発信▽自分と共通点がある人を検索して交流▽会員同士でグループを結成▽グループの活動を広く告知-の4つ。公開する情報の範囲は自分で設定できる。

 URLは、https://sns.gsclub.jp/ 

>>産経ニュース 2019.5.10

https://www.sankei.com/life/news/190510/lif1905100019-n1.html

 プロジェクトメンバーの一人である阿萬和弘さんは、昨年、27歳のときに甲状腺がんと診断され、治療と向き合いながらサービス開発に関わる中で、気持ちに変化があったということでした。自分のつらい経験を、また同じように経験する誰かのために役立てたいと思われ、この経験がほかの人にも役立てられるのでじゃという思いに至ったそうです。有用に利用されることを期待しています。

 

野菜、果物は心の健康にも効く? 英チーム調査

野菜や果物を多く食べると体の健康に良いことは今となっては常識だが、心の健康にも良さそうだ、という研究を英国のチームがまとめた。英国の約5万人の食習慣を2010~17年にかけて継続的に調査した。その結果、野菜や果物を食べる量や頻度が多い人ほど、幸福感が強い傾向がみられた。生活習慣や収入、家族構成など、心の健康に影響しそうな要素を調整して分析しても結果は変わらなかった。

 同様の傾向はオーストラリアなどの研究でも示されたことがあるが、今回は多くの人数を継続的に調査した点で意義が大きいとチームは説明している。ただ、因果関係を証明するにはさらに調査が求められるという。

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産経ニュース 2019.4.5

https://www.sankei.com/life/news/190405/lif1904050013-n1.html

 他の記事からの引用になりますが、「塩分が多すぎる:300万人が死亡」「全粒穀物が少なすぎる:300万人が死亡」「果物が少なすぎる:200万人が死亡」以上の3項目が、寿命を縮める食生活の代表例が示されていました。野菜や果物を摂取し、身体や心の健康を促進することは非常に有意義かと思います。因果関係の証明のために、更なる研究結果が待たれます。

 

メタボ受診率…宮崎県西米良村が首位79%超、最下位は北海道三笠市で8%

厚生労働省は18日、メタボリック症候群の予防を目的に腹囲や血圧などを測る特定健診(メタボ健診)について、大企業や自治体ごとの受診率を初めて公表した。受診率向上への取り組みを促す狙いがある。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年3月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190319-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news

子供や妊婦の同居者に禁煙治療費助成 茨城・龍ケ崎市

茨城県龍ケ崎市は、18歳未満の子供や妊婦と同居する市民を対象に、医療機関で受診する禁煙治療の費用を一部助成すると発表した。健康に悪影響を及ぼす受動喫煙を防ぐことが狙いで、4月1日から実施する。

 

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産経ニュース 2019.3.29

https://www.sankei.com/life/news/190329/lif1903290035-n1.html

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