ジメジメした季節に増えるアレルギー性の肺炎 木造住宅に住んでいる人や専業主婦は注意

今年は梅雨前線が平年より早く北上するため、梅雨入りがどうやら早まりそうです。呼吸器内科医としてはこの時期になると「またこの季節がやってきたか・・・」と思います。というのも、過敏性肺炎というアレルギーによる肺炎が増えるからです。
「夏風邪」ではないかも
梅雨の時期、日本ではカビ(真菌)が色々なところで繁殖します。カビに対するアレルギー反応が強く肺炎を起こしてしまうことがあり、これを「過敏性肺炎」といいます。「カビを吸うからカビン性肺炎なんちゃって」と言うと、覚えやすいとみなさんおっしゃってくださいます。

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YAHOO! JAPANニュース  2022年5月15日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20220515-00295137

子どものマスク着用見直しを 都医師会、発達への影響懸念―小池知事「国の統一見解」求める

新型コロナウイルス対策の一つである子どものマスク着用について、東京都医師会が見直しを提言し、注目を集めている。国内感染が3年目となる中、マスクで表情を読み取りづらく、けんかが増えるといった発達への影響が出始めているため。都内の自治体では、抗原検査とセットでマスクを外す独自の取り組みも進むが、小池百合子知事は国が統一見解を明示するよう求めている。

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JIJI.COM  2022年5月15日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051400343&g=pol

コロナ禍で視覚障害者「信号がわかりにくくなった」…不便さ感じる事例、イラストで紹介

 盲導犬を育成する公益財団法人・アイメイト協会(東京都練馬区)が、コロナ禍で視覚障害者が不便さを感じている様々な事例を協会運営の子ども向けサイトで紹介している。「信号がわかりにくくなった」「レジの列に並べない」といった当事者の声をわかりやすくイラスト入りで説明。同協会は「目の不自由な人たちが困っているのを見かけたら、手をさしのべてほしい」と呼びかけている。

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yomiDr.  2022年5月9日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220508-OYT1T50044/

ヤングケアラー当事者への調査 “SOS出せない”実態浮き彫りに

NHKは家族の介護やケアを担う子ども「ヤングケアラー」への支援について、当事者1000人と全国の自治体にそれぞれアンケート調査を行いました。
この中では、介護やケアについて「相談したことはない」「あまり相談していない」と答えた当事者が73%に上るなど、本人がSOSを出さなかったり、家族に拒まれて支援が届かなかったりする実態が見えてきました。

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NHK NEWS WEB  2022年5月8日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220508/k10013615611000.html

素顔見せるのが恥ずかしい・感情を悟られにくい…すっかり定着した「マスク生活」

新型コロナウイルスの流行が始まってから2年余りがたち、日常生活に定着したマスク。海外では着用義務が撤廃される国もあるが、国内では大勢の人がつける光景は変わらない。熱中症やコミュニケーションの障害になることへの懸念から、どんな場面で外せるのかを政府が発信すべきだと指摘する専門家もいる。

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yomiDr. 2022年5月7日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220507-OYT1T50061/?catname=news-kaisetsu_news

 

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目の周囲で炎症を起こす病気の対処法は…メイクが発症につながるケースも

目の周囲が腫れて痛む「ものもらい」は、医学的には「 麦粒腫ばくりゅうしゅ」というのが正式な名称です。よく似た病気に「 霰粒腫さんりゅうしゅ」があります。見た目では判断がつきにくい一方、治療法は異なるので注意が必要です。ともに人にうつることはありません。

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yomiDr. 2022年4月30日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220418-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

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奥日光「低公害バス」運行始まる 一般車両の乗り入れ規制 栃木

木県日光市の奥日光で、貴重な自然を保護しようと、ことしも大型連休を前に、環境への影響が少ない技術で走るバスの運行が、23日から始まりました。

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NHK NEWS WSB 2022年4月23日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220423/k10013595401000.html

 

【脳性まひ児救済漏れ】なぜ…24時間介護の母親苦悩 かさむ出費、募る不安

「すべてがガラガラと崩れ落ちるようだった」。福岡県内の40代女性は、2014年8月に緊急帝王切開で双子を産んだ。長男に続く出産で、仮死状態だった三男は脳性まひとなった。
産科医療補償制度は当初の基準で補償対象から漏れた。今回の報道は「新基準なら対象だったのに、納得できない」と、西日本新聞「あなたの特命取材班」に投稿したのがきっかけだった。
 7歳の三男は寝たきりで、自分では食事ができない。午前6時過ぎから翌日午前2時まで、およそ2時間おきに薬、水分、ご飯を胃に注入する。寝返りができず、体位も少しずつ変えてあげる。夜は隣に寝て、容体の急変に備える24時間の介護。そんな生活を必死で続ける。
 16年に対象外だと告げられた。分娩(ぶんべん)中の低酸素状況を示す数値がわずかに不足。「自分で歩いて、ご飯も食べられる子が対象になるケースもあるのに、なぜ…」。審査が不公平だとの思いが消えない。

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西日本新聞 me  2022年4月18日

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/909262/

スギ花粉の発生源、雄花枯らす「飛散防止剤」を狙い撃ち…林野庁が検証へ

林野庁は今年度、スギ花粉の発生源となる雄花を枯らす「スギ花粉飛散防止剤」の実用化に向け、静岡県のスギ林で空中散布の実証試験を始める。翌春の花粉量がどれだけ減るのかを検証し、花粉症の新たな対策につなげる考えだ。

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yomiDr. 2022年4月16日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220416-OYT1T50163/?catname=news-kaisetsu_news

 

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小学校高学年から中学生の3割 うつ症状あっても「相談しない」

コロナ禍が子どもたちの精神面に与える影響について国立成育医療研究センターがアンケート調査を行ったところ、小学校高学年から中学生のおよそ3割が自分にうつの症状があっても「誰にも相談しない」と答えたことが分かりました。専門家は「子どもが心を開ける状態を作ることが必要だ」と指摘しています。

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NHK NEWS WEB  2022年4月11日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220411/k10013576241000.html