内部告発サイト「ウィキリークス」は23日まてにハッキングソフトを開発・販売するイタリア企業「ハッキング・チーム」の内部文書を暴露した。米連邦捜査局(FBI)を含む計35力国の機関の名前が記された購入者リストが含まれていた。各国が国民監視にソフトを利用したとすれば批判が強まるのは必至。暴露によりハッキング技術も流出しており、世界中に拡散する恐れがある。(続きはリンクから)
>>>他国の情報を盗んでいたことで問題になった国がありましたね。でも自国民まで監視するなんて。
内部告発サイト「ウィキリークス」は23日まてにハッキングソフトを開発・販売するイタリア企業「ハッキング・チーム」の内部文書を暴露した。米連邦捜査局(FBI)を含む計35力国の機関の名前が記された購入者リストが含まれていた。各国が国民監視にソフトを利用したとすれば批判が強まるのは必至。暴露によりハッキング技術も流出しており、世界中に拡散する恐れがある。(続きはリンクから)
>>>他国の情報を盗んでいたことで問題になった国がありましたね。でも自国民まで監視するなんて。
日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H31_U5A620C1CR0000/
【ニューヨーク=共同】今年が達成期限の「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」への取り組みによって、世界全体の乳幼児(5歳未満)死亡率が1990年比で半減したものの、途上国などの国内格差が影響し、最貧層の乳幼児死亡率は富裕層の2倍近いとする報告書を国連児童基金(ユニセフ)が公表した。
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NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150617/k10010117411000.html
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150612003495/
世界保健機関(WHO)は6月9日、韓国で中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウイルスの感染が広がっていることを受け、ケイジ・フクダ(福田敬二)事務局長補らが現地入りし、韓国保健福祉省との合同調査チーム設置したと発表した。その中でWHOは、韓国の学校で休校措置を取っていることについて「解除をぜひ検討すべき」と勧告している。(続きはリンクから)
>>>確かに日本では、インフルエンザが学校内で流行した時点で、初めて休校、学級閉鎖になりますね。
関連記事:MERSが国内で発生したら…厚労省が対応策を発表
http://kenko100.jp/articles/150611003494/
47NEWS http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015060601001942.html
抗生物質の効かない薬剤耐性菌の拡大を防ぐため、先進7カ国(G7)が協調して新薬を開発し、家畜への抗生物質の不適切な使用を減らすなどの対策強化を盛り込んだG7首脳会議(サミット)の保健分野に関する声明案が6日明らかになった
>>>続きはリンクよりどうぞ。
yomiDr. http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=115091
健康への影響が懸念される微小粒子状物質「PM2.5」に含まれ、発がん性がある化学物質「多環芳香族炭化水素」(PAH)について、中国大陸から能登半島へ飛んでくる量が2009年以降は減少していることを、金沢大の早川和一教授の研究グループが突き止めた。25日から神戸市で始まる日本薬学会で発表する。(続きはリンクから)
>>>中国も公害への対策を進めているのでしょう。
yomiDr. http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=112831
蔵王連峰の自然環境を調査している山形大の「蔵王樹氷火山総合研究所」は、日本に飛来しているPM2・5などの大気汚染物質が極東ロシアからも飛来していることを解明した。
これまでの研究で、中国の華北平原に蓄積した大気汚染物質が高気圧の移動に伴い、国内に飛来している事実が明らかになっていた。(続きはリンクから)
>>>PM2.5の発生源は中国だけではなかったのですね。他にもあるのでは。
NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150305/k10010004431000.html
世界最大級の原子力企業、フランスのアレバは去年1年間の決算を発表し、最終損益が日本円でおよそ6500億円と過去最大の赤字になったことを明らかにしました。(続きはリンクから)
>>>福島の原発事故が思わぬところで影響を与えているようです。
メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/150226003355/
遺伝病を予防も「3人の遺伝子持つ子」が誕生
英上院が2月24日、下院に続いて賛成多数で承認した「卵子核移植」。合法化されるのは世界初だが、いったいどんな技術なのか―。母親から遺伝するミトコンドリア病が子供に伝わるのを防げる一方、母親以外の女性から提供された卵子を使うため、生まれた子供は両親とその女性の「3人の遺伝子」を持つことになるという。これに対し、キリスト教のカトリック教会や英国国教会(聖公会)が倫理的な問題があるとして抗議しているなど、反対の声も根強いようだ。(続きはリンクから)
>>>小説に出そうな「3重人格」を現してしまうのか。英国は先進的な考えを持った国のようです。今後が気になります。
日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO83647580V20C15A2CR0000/
抗生物質などの薬が効かない薬剤耐性菌が世界で急速に拡大している。2050年には年間1千万人が耐性菌によって死亡するとの予測もある。抗生物質の使いすぎなどが背景にあるとされ、事態を重く見た世界保健機関(WHO)は対策を強化。専門家は危機に対応する国際的な枠組みづくりを呼びかけている。
>>>続きはリンクよりどうぞ。国際的に取り組む必要があります。