次亜塩素酸ナトリウムを含むとの表示がある「ウイルスプロテクター」をお持ちの方は直ちに使用を中止してください。
下記(写真)の首からぶら下げるタイプの携帯型空間除菌剤によって化学 熱傷を起こす事故が発生しております。該当製品をお持ちの方は、直ちに使 用を止めてください。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20121028-OYT8T00870.htm
彦根市立病院(彦根市)と長浜赤十字病院(長浜市)は来年1月から、湖東、湖北地域の他の医療機関と、インターネット上で、患者の診療情報が記載された電子カルテを共有する「地域医療連携ネットワーク」を試験的に導入する。中核病院と医院、診療所などとの「病診連携」の強化につながる県内初のシステムで、来年度からの本格導入を目指す。県は「患者のスムーズな転院や在宅医療の向上が期待できる」としている。(福永正樹)
両病院が持つ患者の病状や治療経過、レントゲン画像、検査データ、投薬などの電子カルテの情報を、インターネット上で他の病院や医院、診療所の医師に公開する。安全性の高いネットワークを使い、開業医など受け手側が閲覧するには患者の同意が必要になる。
詳しい治療情報をメールでやりとりすることもでき、投薬や検査の重複なども防げる。開業医らは両病院に紹介した入院患者の治療経過をいつでも確認できるようになるという。
試験導入に向け、両病院では現在、患者のアレルギーの有無や医師、看護師の記載内容など情報の公開範囲を精査している。
来年から電子カルテを導入する市立長浜病院(長浜市)でも、同2月から情報を提供する予定。13年度中には、湖北地域の歯科や薬局、訪問看護ステーションなどにも提供先を拡大していく方針。
調整役の県は「逆に、開業医が情報提供することも可能。今後、課題を精査したうえで、県内全域に広めていきたい」としている。
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002kr43.html
厚生労働省では、今般、インターネット上の医療機関のホームページ(以下「ホームページ」という。)全般の内容に関するガイドラインを別添のとおり作成しましたので、お知らせします。美容医療サービス等の自由診療を行う医療機関のホームページに掲載されている情報を契機として発生するトラブルを踏まえて、関係団体等による自主的な取組を促すものです。
ついては、「医療情報の提供のあり方等に関する検討会報告書」(平成24年3月)を踏まえ、引き続き、原則としてホームページを法の規制対象と見なさないこととするものの、ホームページの内容の適切なあり方に関して、別添のとおりガイドラインを作成しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002kr43-att/2r9852000002kr5t.pdf
政府広報オンライン お役立ち情報(平成24年8月27日)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200908/2.html
平成24年10月から著作権法が変わり、販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」が刑罰の対象となります。また、平成24年10月1日から、個人で利用する目的でDVDなどのコピー防止機能を解除し、自分のパソコンに取り込む行為(リッピング)についても新たに違法となり、このようなコピー防止機能を解除するプログラムなどを作成、譲渡した場合も刑罰の対象となります。