健康被害や契約トラブル相次ぎ…医療機関HP、法規制の方針

美容整形などの医療機関のホームページ(HP)を巡り、健康被害や契約トラブルなどが相次いでいることを受け、厚生労働省は3日、HP上の虚偽や誇大表現について罰則も視野に法規制の対象とする方針を決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年8月4日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160804-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

>>>すべての医療機関を対象にすることが決まったそうです。自由診療を掲げている医院は注意が必要です。

「お届け予定eメール」等を装った不審メールにご注意ください(ヤマト運輸)

お客様各位
「お届け予定eメール」等を装った不審メールにご注意ください
ヤマト運輸の「お届け予定eメール」等を装った不審なメールが送られています。
不審メールにはZIP形式のファイルが添付されていますが、ヤマト運輸からお送りしているメールには添付ファイルはありません。絶対に添付ファイルを開かず、削除いただきますようお願いいたします。
万が一、添付ファイルを開いてしまった場合は、ウィルス対策ソフトなどでウィルスチェックを行うことをおすすめいたします。
不審メールには、ヤマト運輸からお送りしている「お届け予定eメール」等と同じ「件名」や「差出人アドレス」が表示されていますので、くれぐれもご注意ください。
ご不明な場合は弊社サービスセンターまでご連絡ください。         以上
ヤマト運輸
http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_160629.html

>>>実は私のところにもこの「迷惑メール」が送りつけられてきました。
幸いウィルス対策ソフトを入れており削除してくれたので、感染を免れることができました。

ご参考までに削除されたメールです。
From: ヤマト運輸 <mail@kuronekoyamato.co.jp>
Subject: 宅急便受取指定ご依頼受付完了のお知らせ
Date: 2016/07/11 16:37:37

ニュース : 日本郵政を騙ったメールにご注意

日本郵政を騙ったメールにご注意ください

2016年2月頃から日本郵政を騙ったメールが増加しており、日本郵政のサイトでも注意を呼びかけています。
具体的には以下のような内容のメールで、もし添付ファイルを開いてしまうと、不正送金ウイルスに感染してしまう危険性のあることが分かっています。
(続きはリンクから)

ソースネクスト キ・ケ・ンの取説 (2016.3.23)
http://www.sourcenext.com/product/security/contents/report_tips/?i=mail_nm

>>>ネットを使った犯罪に気を付けましょう。

ネットの医療情報、ほぼ半数は信用できない? カナダ研究

呼吸器科 胸部 呼吸器 社会 雑学・豆知識 難病
病気や健康情報をネットで検索する人は少なくないだろう。しかし、中には不正確な情報も含まれるため注意が必要だ。カナダの研究グループが、ある特定の病気に関する181のウェブサイトを調べたところ、その半数近くに誤った情報が掲載されていることが分かったという。この調査結果は、2月5日発行の米国胸部疾患学会誌「American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine」(電子版)に報告された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン (2016年02月22日)
http://kenko100.jp/articles/160222003806/#gsc.tab=0
>>>私も常々ネットの情報を100%は鵜呑みにしないようにしています。相手の顔が見えない世界なので、責任の所在がはっきりしないからです。

ネットで販売の輸入健康食品、半数以上に副作用リスク

個人向けにインターネット上で販売されている輸入健康食品の半数以上に、副作用のリスクがある医薬品成分が含まれていることが、厚生労働省の調査でわかった。急性脳症のような重い副作用を引き起こす恐れがある成分も確認されており、厚労省は注意を呼びかけている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年1月18日 読売新聞)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=129201

>>>インターネットを介した売買は相手の顔が見えない分、安全性・確実性をよく吟味しないといけません。

ハッカーソフト、35力国が購入 国民監視への利用に疑念

中国新聞アルファ http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=172698&comment_sub_id=0&category_id=256

内部告発サイト「ウィキリークス」は23日まてにハッキングソフトを開発・販売するイタリア企業「ハッキング・チーム」の内部文書を暴露した。米連邦捜査局(FBI)を含む計35力国の機関の名前が記された購入者リストが含まれていた。各国が国民監視にソフトを利用したとすれば批判が強まるのは必至。暴露によりハッキング技術も流出しており、世界中に拡散する恐れがある。(続きはリンクから)

>>>他国の情報を盗んでいたことで問題になった国がありましたね。でも自国民まで監視するなんて。

薬のネット販売、情報提供不十分…ルール徹底進まず

yomiDr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=118048

副作用のリスクが高い市販薬を販売するインターネットのサイトの半数近くが、法律で義務づけられた情報提供をしていなかったことが厚生労働省の調査で分かった。
市販薬のネット販売は昨年6月、同省が販売ルールを定めて原則解禁したが、徹底が不十分な実態が浮かび上がった形だ。(続きはリンクから)

>>>インターネットの世界は、現実とは違うような錯覚に陥るのでしょうか。

9割の市販薬がネット購入可能に、偽薬局にご用心

日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO74974390Q4A730C1000000/

薬に関する法律が改正され、2014年6月12日から、ほぼすべての市販薬(OTC医薬品)がネットで購入可能になった。忙しくて薬局に行けない人には便利で、例えば水虫薬など対面販売では購入しづらかった薬が買いやすくなったが、注意点もある。(続きはリンクから)

>>>ネットで薬が買えるのは便利な反面、リスクもあるということですね。

WindowsXpだけじゃない -Office2003もサポート終了-

microsoft office http://office.microsoft.com/ja-jp/help/support-is-ending-for-office-2003-HA103306332.aspx

WindowsXpのサポートが終了したのは皆様、ご存じのとおりです。SN00001
ところで、同時にOffice2003もサポートが終了したことは、ニュースでもとりあげられず、 あまり一般には知られておりません。

今後は更新が行われませんので、セキュリティ上問題が起こりそうです。
Word2003、Excel2003をご使用の方は早急に使用を中止し、最新バージョンへの移行をお勧めします。

バナー広告等とリンクするホームページは広告と見なされることに、厚生労働省が医療広告ガイドラインを一部改正

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6627

厚生労働省は「医療広告ガイドライン」の一部改正についての通知を発出した。
 改正の主な内容は、医療機関のホームページの中で、バナー広告や検索連動広告にリンクしているホームページについて、1)患者の受診等を誘因する意図があること(誘因性)、2)医業もしくは歯科医業を提供する者の氏名もしくは名称、または病院もしくは診療所の名称が特定可能であること(特定性)、3)一般人が認知できる状態にあること(認知性)、の3要件すべてを満たす場合には広告と見なすというもの。

>>>続きはリンクよりどうぞ。広告を出す際には注意する必要があります。