衝撃の事実!歯ブラシの無い古代人のほうが虫歯が少ないという研究結果が発表される

http://dmm-news.com/article/895469/

Dmm-news.com

 

朝起きて歯を磨き、夜寝る前にも歯を磨き。我々はうまれながらにして「歯磨き」という習慣を全く自然に刷り込まれておりますが、この行動が実はあまり効果が無いのかもしれません。もちろん歯を磨いてサッパリするという目的を達するということであれば有効なのですが、実は歯ブラシが生まれる前の人類の「歯」は、今よりも歯周病が少なかったということです。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  ひとつの学説となっています

保健機関による歯科医師向けエボラガイダンス

http://www.dental-tribune.com/articles/news/japan/20556_.html

Dental-tribune

 

米・アトランタ、シカゴ:米国疾病予防管理センター(CDC)と安全無菌予防協会の緊密な連携により、米国歯科医師会(ADA)は、西アフリカで流行しているエボラウイルス病に関する歯科医師向けの情報を発表した。他の勧告とともに、該当地域を最近訪れた患者の治療に関するアドバイスを提供している。

CDCと協力機関は現在、米国にもたらされ拡大しているエボラやその他の感染症の予防に従事している。10月17日、ADAは次のような歯科医療従事者向けの勧告を出した。

エボラに感染した患者は、症状が出るまで感染力があるとみなされない。エボラはその強い病原性性質のため、エボラ症状のある患者が重症の状態で歯科医療を求めることはほとんどありえない。しかし、CDCとADAの科学部門は、ウイルス感染が疑われる患者から病歴や渡航歴を聞くことを歯科医療従事者に推奨している。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  我々も気をつけなければならないですね

リンゴが教えた口の健康 「デンターライオン」50年

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78062070X01C14A0000000/

日本経済新聞

 

最初の東京五輪が開催された1964年は今の日本の原型を形作る交通インフラや新サービス、新商品が産声を上げました。東海道新幹線が開業、首都高速道路の整備が進んだのもこの年です。新コラム「1964年~ ニッポンの大いなる助走」は50年前のあのころをスタートラインとして次の50年、日本が駆けていく先を読み解きます。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   りんごを丸かじりするCMは、懐かしいですね

「3ヶ月に一度の定期検診は欠かしません」AneCan専属モデルの高垣麗子さん―都民向け講演会

http://www.ikeipress.jp/archives/7845

医療経済出版

 

東京都歯科医師会主催による都民向け講演会「知っておきたいお口の話〜オーラルケアでアンチエイジング〜」が9月28日、東京・内幸町のイイノホールで開催され多くの市民が訪れた。 講演は「お口のエチケット〜口臭予防で生き生きライフ〜」(川口陽子氏/東京医科歯科大学大学院教授、同大歯学部附属病院・息さわやか外来診療科長)、「口元のエイジングケア〜猫背予防でビューティフルライフ〜」(宝田恭子氏/東京都江戸川区開業)の二題。

>>続きはリンク先よりどうぞ  定期検診の重要度を理解してもらいたいですね

消防士、歯科衛生士…難しいけど楽しい 函館で小学生お仕事体験

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/564210.html

北海道新聞

 

子どもたちがさまざまな職業を体験する「はこだてキッズタウン2014」が21日、函館市大森町のサン・リフレ函館で開かれ、同市内の小学3、4年生約500人が仕事の楽しさと大変さを学んだ。

函館市や北海道コカ・コーラボトリング(札幌)などでつくる実行委が主催し、消防士や銀行員、ケーキ店、新聞記者など25の体験コーナーが設けられた。

人気だったのは今年初登場の歯科衛生士。虫歯で穴が空いた歯の模型に治療用の樹脂を詰める作業を体験した中の沢小3年の佐久間希美さん(9)は「見ていて楽しそうなので体験したけど、思ったより難しかった」と話した。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯科関係に就職する一歩になってもらえればいいですね

 

入れ歯磨き奉仕10年 NPO法人「さわやか」、施設を毎月訪問

徳島新聞 http://www.topics.or.jp/localNews/news/2014/09/2014_1410668260961.html

高齢者の健康増進に取り組むNPO法人さわやか(徳島市)が毎月1回、小松島市赤石町の老人保健施設「ライフ慈友館」で入れ歯磨きの奉仕活動を始めて、10年が過ぎた。利用者や職員から「口の中が清潔になり、感染症も減った」と好評だ。(続きはリンクから)

>>>ピカピカの入れ歯になれば、食事もおいしくなりそうですね。

24医療法人による 『歯科医師向け合同就職フェア』 開催 

http://www.ikeipress.jp/archives/7787

医療経済新聞

 

「研修終了医/勤務医のための〜歯科医師向け合同就職フェア」が9月7日、東京・御茶ノ水の中央大学駿河台記念館で開催された。主催は歯科医師就職フェア実行委員会(事務局・株式会社リアル、協賛・株式会社ジーシー)。会場では歯科医師を募集する24の医療法人がブースを出展し、医院のポリシーや募集概要等を説明。事前に参加をエントリーした127名の歯科医師が来場し、ブースを回って説明を受けた。

>>続きはリンク先よりどうぞ   勤務を考えている歯科医師にとってもいい企画なのではないでしょうか

「口腔」および「口腔ケア」が商標登録出願される

http://www.ikeipress.jp/archives/7751

医療経済出版

 

「口腔」および「口腔ケア」が商標登録出願されていることがわかった。 出願人は「口腔」が福岡県の(株)東洋新薬で出願日は平成26年3月28日、「口腔ケア」は出願人が愛媛県の(株)リブドゥコーポレーションで出願日は平成26年6月12日となっている。商標の検索結果では、「口腔ケア」については独自のロゴマークが添付されているが、「口腔」については言葉のみの模様。「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」の項目を見ると、「口腔ケア」はオーラルケア関連商品のようだが、「口腔」については「青汁を含む・・・」となっており詳細は不明。 出願が認められるかは不明だが、歯科関係者にとっては普通名詞として馴染み深い「口腔」や「口腔ケア」といった用語を、そもそも一企業が商標登録出願すること自体に反発は大きいと思われる。

>>商標登録については、様々な所でトラブルになったケースもありますが、歯科関係についても、このようなことが行われるというのは、少し残念なような気がします。特に「口腔ケア」というのは、医療の観点からも、国民全員のためのワードといっても過言ではないと思いますし、もし、登録をされて、言葉の使用に制限がかかってくる場合には、様々な問題が起こると思われます。今後に注目したいと思います。

歯科需要、新興国に照準 京都の関連メーカーが拠点

http://kyoto-np.jp/economy/article/20140902000078

京都新聞

 

京都の歯科関連メーカーが、有望市場の新興国で販売を強化している。実習用模型のニッシン(亀岡市)はメキシコに新工場を開設し、南米市場に本格的に参入した。診療台などを手掛けるモリタ製作所(京都市伏見区)はインドネシアに販売拠点を新設した。経済成長に伴い、富裕層を中心に高まる歯科の治療ニーズを取り込む。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯科業界の海外進出が活発化されていますね

古代人の歯石から小豆 食生活裏付け

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20140729-OYS1T50012.html

読売新聞

 

宮崎県都城市教委は28日、同市菓子野町の菓子野地下式横穴墓で出土した古墳時代中期(5世紀中頃~6世紀前半)の人骨の歯石から、でんぷん粒を検出したと発表した。死者が亡くなる前に小豆とオオウバユリを食べていたとみられるという。骨の歯石に残ったでんぷん粒から食物を確認できたのは国内で初めて。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   貴重な資料になるとされています