佐賀で鳥インフル陽性確認、3万羽殺処分

佐賀県は6日、武雄市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。この養鶏場で飼育する採卵鶏約3万羽の殺処分を始めた。県内で鳥インフルエンザの確認は約5年ぶり。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.12.6

https://www.sankei.com/article/20221206-HQGCQNJOV5JOJCCZL3GVAY3DTA/

ワクチン接種後死亡、「市としても責任」愛知・愛西市長

愛知県愛西市の運営する新型コロナウイルス集団接種会場で接種直後に飯岡綾乃さん(42)=同市=が死亡した問題を巡り、日永貴章市長は6日、市議会一般質問で「市としても責任がある。医療事故調査委員会でしっかり協議していただくことが先決」と述べた。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2022.12.6

https://www.sankei.com/article/20221206-EPZDMHUU7RILTFZLDNZH72B2UU/

新型コロナ「第8波」 際立つ感染者の「東高西低」 厳しい寒さ換気不十分、低い集団免疫が要因か

新型コロナウイルス感染拡大の出口が見通せない中、最近の新規感染者数は東日本での増加が目立つ「東高西低」が際立っている。流行「第8波」とインフルエンザの同時流行も懸念され、北海道や東北地方の自治体は警戒を強める一方、その余波で忘年会の予約のキャンセルなど苦境が続く飲食店。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS   2022.12.6

https://www.sankei.com/article/20221206-AQLFBALFKRP6VHDGLORVCA76HU/

塩野義コロナ薬、後遺症治療予防の長期データも収集へ

塩野義製薬が開発し、国産初となる新型コロナウイルス感染症の飲み薬として11月22日に緊急承認された「ゾコーバ」の医療機関への提供が始まった。咳(せき)や発熱などの症状を早く改善する効果があり、海外でも実用化を目指している。臨床試験(治験)では体内のウイルス量を減少させる「抗ウイルス効果」も確認。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS 2022年12月3日

https://www.sankei.com/article/20221203-RIH6LQSR3FP6FC6LIHVC4ZEOD4/

 

コロナ禍で困窮する世帯の家計改善支援、自治体の義務に…「特例貸付」返済難を懸念

厚生労働省は、新型コロナウイルス禍などで生活が苦しくなった世帯に対する、家計の収支改善に向けた支援を主要な自治体の義務とする方針を固めた。コロナ禍で収入が減った世帯に無利子で生活費を貸す「特例貸付」の利用者らを対象とする。物価の高騰が続く中、家計簿の作成など継続的な支援が必要と判断した。来年の通常国会で生活困窮者自立支援法の改正を目指す。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2022年12月5日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221204-OYT1T50184/

肥満や糖尿病者が敗血症で重症化する機序

現在蔓延している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの感染症患者において、肥満症や糖尿病は重症化リスクの高い基礎疾患として知られるが、その理由は不明だった。群馬大学生体調節研究所教授の白川純氏らは、筑波大学、横浜市立大学との共同研究で、マウス研究などから、肥満や糖尿病があると敗血症の発症により重症化しやすくなる機序に、免疫の調節に影響を及ぼす分子群S100A8が関与することを解明。肥満者や糖尿病患者における敗血症の重症化予防にも寄与する知見であると発表した。研究の詳細はiScience(2022年11月22日オンライン版)に掲載されている。

>>続きはリンク先よりどうぞ

時事メディカル(Medical Tribune引用) 2022年12月5日

https://medical.jiji.com/news/55190

第7波、高齢者66%入院できず 東京の養護施設、17人死亡

新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るった今夏の流行「第7波」で、東京都内の高齢者施設に入所中に感染し、施設側が入院を要請した人のうち66%は病床逼迫などで受け入れ先が見つからなかったことが4日、東京都高齢者福祉施設協議会の調査で分かった。入院調整中に計17人が死亡。外部医師の往診を利用した施設は14%にとどまった。

>>続きはリンク先よりどうぞ

KYODO 2022年12月4日

https://nordot.app/972030134876028928

「笑いヨガ」の健康効果に注目…腹筋を意識して手拍子しながら「ホッホッ、ハハハ」

笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた「笑いヨガ」。新型コロナウイルスの感染拡大で人との接触機会が減る中、その健康効果に注目が集まっている。笑いヨガの普及に努めている福島県立医大の大平哲也教授は、「コロナ禍で最近、笑う回数が減っている人は、ぜひやってほしい」と呼びかけている。

続きはリンク先で

yomi Dr.2022122)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221130-OYT1T50198/?catname=news-kaisetsu_news

「ゼロコロナ」政策緩和か、中国副首相が示唆…江氏追悼が習政権批判に転じることを懸念

中国で新型コロナウイルス感染対策を指揮する 孫春蘭スンチュンラン 副首相は1日、防疫担当者との会議で「防疫策をさらに適正化する条件が作られた」と述べた。厳しい移動制限などを課してきた「ゼロコロナ」政策を緩和する考えを示唆したとみられる。 習近平シージンピン 政権は、 江沢民ジアンズォーミン 元国家主席(元共産党総書記)の追悼が抗議行動につながらないよう警戒している。

続きはリンク先で

yomi Dr.2022122)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221201-OYT1T50329/?catname=news-kaisetsu_news

モデルナ製ワクチン、3回目以降も「12歳以上」に…厚労省部会で8日議論

厚生労働省は1日、米モデルナ製の新型コロナワクチンを用いた3回目以降の接種について、対象年齢を現行の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げることを、8日に開く専門家部会で検討すると発表した。

続きはリンク先で

yomi Dr.2022122)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221201-OYT1T50316/?catname=news-kaisetsu_news