マスク着用 高齢者など “流行期に混雑場所で有効” 周知へ

新型コロナ対策としてのマスクの着用について個人の判断に委ねることを基本に見直しが進められる中、厚生労働省は、高齢者など重症化リスクが高い人が流行期に混雑した場所に行く際にはマスクの着用が感染防止に有効だと周知するなど、基本的な考え方をまとめる方向で調整していることがわかりました。

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NHK NEWS WEB  2023年2月8日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230208/k10013974131000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004

加藤厚労相、「5類」念頭に医療界と意見交換

加藤勝信厚生労働相は7日夜、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月8日に「5類」に引き下げた後の医療提供体制のあり方をめぐり、日本医師会や日本病院会などの医療関係団体と意見交換を行った。政府は3月上旬に、高齢者施設への医療支援や重症患者に対する入院調整などの具体的な方針を示す。

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THE SANKEI NEWS      2023.2.7

https://www.sankei.com/article/20230207-5BZ5MFC27JM3ZA3DUWYUJC6B6A/

新型コロナウイルス感染の疑いがある患者の診察は現在、発熱外来などに限られていますが、5類になれば原則全ての一般医療機関で受診できるようになり、保健所などによる入院調整の仕組みも医療機関同士のやり取りが基本となります。今後、我々歯科医師の新型コロナウイルス感染症への対応も、変わっていく可能性があるかもしれません。

感染症統括庁、秋ごろ設置へ 政府、法改正案閣議決定

政府は7日、次の感染症危機に備えるため新型コロナウイルス感染症対応の特別措置法と内閣法の改正案を閣議決定した。感染症対応の司令塔として、内閣官房に「内閣感染症危機管理統括庁」を設置する。秋ごろの設置を目指す。

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THE SANKEI NEWS   2023.2.7

https://www.sankei.com/article/20230207-TDBKGGVYFJPJHN3JK6F6QGBHME/

全国の保健所、コロナ禍の教訓踏まえ「健康危機対処計画」を策定へ…感染症対応を強化

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大時に業務が 逼迫(ひっぱく)した保健所の対応力強化に乗り出す。コロナ禍の教訓を踏まえ、各保健所が「健康危機対処計画」(仮称)を1年間かけて策定し、2024年度から運用を始める。平時から人員体制や業務の優先順位などを定めておき、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

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讀賣新聞オンライン 2023年2月5日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230204-OYT1T50291/

新型コロナワクチン開発で出遅れ…世界の開発動向や創薬技術、厚労省が民間委託し調査へ

厚生労働省は今年、感染症治療薬やワクチン開発の強化に向け、国内外メーカーの開発動向のほか、将来的に活用が期待できる有望な創薬技術の調査を始める。国内企業の強みや弱みを分析し、研究開発への効果的な支援につなげる。新型コロナウイルスのワクチン開発などで出遅れた反省を踏まえ、国際競争力を強化し、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

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讀賣新聞オンライン 2023年2月3日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230203-OYT1T50270/

新型コロナとインフルエンザ それぞれの流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策について

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少傾向となっていますが、今度はインフルエンザが猛威を奮っています。
症状がよく似たこれら2疾患の流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策についてまとめました。

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YAHOO! JAPANニュース 2023年2月5日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20230205-00332818

DX加速、進化した保健所 コロナ禍3年

新型コロナウイルス感染者の国内初確認から3年余りがたち、今も最前線で対応に当たる全国の保健所はこの間、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化を加速させてきた。未知の感染症への対応力は着実に強化され、5月に予定される感染症法上の分類引き下げが業務の軽減につながる可能性がある。

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THE SANKEI NEWS 2023年2月4日

https://www.sankei.com/article/20230204-C3D2XYMTC5PP7MH6JOTGDM7CCE/

 

全国でインフルエンザ「注意報」…沖縄など西日本で流行、関東も増加傾向

厚生労働省は3日、全国的にインフルエンザの流行が「注意報」水準になったと発表した。1月29日までの1週間に、全国約5000か所の定点医療機関から報告された患者数は5万1219人。1医療機関あたり10・36人となり、注意報の目安となる「10人」を超えた。

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yomiDr. (202323)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230203-OYT1T50273/?catname=news-kaisetsu_news

国内感染、新たに4万5500人=前週比1万5000人減―新型コロナ

国内では2日、新たに4万5500人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者は1週間前と比べ約1万5000人減少した。新たな死者は231人。重症者は475人で、前日から21人減った。

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時事メディカル  2023年2月2日

https://medical.jiji.com/news/55949

卒業式でマスク、是非を検討=「個人判断」発言を軌道修正―永岡文科相

永岡桂子文部科学相は2日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス対策としてのマスク着用を巡り、今春の卒業式での扱いは「個人の判断」に委ねる考えを示した。しかし、直後に「現時点で決めた事実はない」と軌道修正。学校でのマスク着用の在り方を速やかに検討すると強調した。

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時事メディカル  2023年2月2日

https://medical.jiji.com/news/55950