胎児奇形の懸念あるアビガン、429人に不適切処方…厚労省は医療機関を公表せず

新型コロナウイルス治療薬としては未承認の抗ウイルス薬「アビガン」が、千葉県内の公立病院で国の通知に違反して外来患者に処方された問題で、厚生労働省は19日までに、不適切な使用例は全国5医療機関計429人で確認されたとする調査結果をまとめた。うち2人は感染者の接触者だった。健康被害の報告はないという。

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yomiDr. 2023年2月20日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230219-OYT1T50128/

致死率高い出血熱SFTS、国内で拡大 ペットからヒト感染の可能性

 致死率が高い「ウイルス性出血熱」の一つ、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)が拡大している。感染者数は昨年、一昨年と過去最多を更新した。国内初確認から10年、ペットを通じた、新たな感染ルートのリスクも分かってきた。

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朝日新聞DIGITAL 2023年2月19日

https://www.asahi.com/articles/ASR2M439TR27PLBJ005.html?iref=pc_ss_date_article

5類移行 法令上の名称変更へ「コロナウイルス感染症2019」案も

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行するのにあわせて、厚生労働省は法令上の名称についても変更する方針で、「コロナウイルス感染症2019」にする案も含めて検討を進めることにしています。

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NHK NEWS WEB (2023217)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230217/k10013982961000.html

コロナ医療警戒レベル引き下げ=「通常医療と両立可能」―東京都

東京都は16日、新型コロナウイルスの感染状況に関する専門家の分析結果を公表した。入院患者数が5週連続して減少しており、「通常医療との両立が可能」と判断。4段階で表す医療提供体制の警戒レベルを1段階引き下げ、上から3番目とした。

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時事メディカル  2023年2月16日

https://medical.jiji.com/news/56094

根拠なく「コロナ不活化」 除菌消臭器の表示に課徴金

「新型コロナウイルス不活化効果を確認」などとうたった除菌消臭器の表示には合理的な根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は14日、製造販売会社のマクセル(京都府大山崎町)に3216万円の課徴金納付を命じた。

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産経ニュース  2023.2.14

https://www.sankei.com/article/20230214-LNVIBD5GNBPLRLVNWLNURIVN2E/

東京都 コロナ「5類」移行で補正予算案、病床確保など総額1775億円

東京都は14日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月8日に季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられることを踏まえ、新たな保健・医療提供体制の構築に向けた令和5年度補正予算案を発表した。病床の確保や高齢者らへの医療支援など総額1775億円を計上。15日開会の都議会に提案する。

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産経ニュース  2023.2.14

https://www.sankei.com/article/20230214-E246OC5GNJKPRLCALGX22YOAUQ/

国内感染者1万人下回る 昨年6月以来、新型コロナ

国内で13日、新たに9372人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者が1万人を下回るのは、昨年6月27日以来。今年1月中旬から感染者数は減少しており、最近は流行「第8波」前の水準まで落ち着いている。

産経ニュース 2023.2.14

https://www.sankei.com/article/20230214-CPXL7WKVG5MV3KRTKWK6A6FERQ/

岡山大学病院、「病床確保料」過大受給で県が立ち入り検査…少なくとも約19億円

 岡山大学病院(岡山市北区)が、新型コロナウイルス患者向けの病床を確保した医療機関に交付される国の交付金「病床確保料」を過大に受給していた問題で、県は10日、同病院に立ち入り検査を行った。関係者への取材でわかった。関連書類や、過大請求のあった病床の状況などを確認したとみられる。

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yomiDr. 2023年2月12日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230211-OYT1T50076/

コロナ禍で約2倍になったインフルエンザの家庭内感染リスク 理由は?

受験シーズンが本格化する中、インフルエンザの感染者数が増加してきました。学級閉鎖もじわじわと増えています。コロナ禍前のインフルエンザと比べ、コロナ禍のほうがインフルエンザの家庭内感染リスクが高いという研究結果が報告されました。これらについて解説したいと思います。

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YAHOO! JAPANニュース 2023年2月11日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20230211-00336592

C型慢性肝炎の患者がB型急性肝炎にも 私が経験したウイルス干渉

インフルエンザウイルスに感染していると新型コロナウイルスに感染しにくいように、あるウイルスに感染すると別のウイルスの増殖が抑制される現象を「ウイルス干渉」と呼びます。20年以上も前のことですが、ウイルス干渉と思われる症例を私も経験したことがあります。

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朝日新聞 DIGITAL 2023年2月13日

https://www.asahi.com/articles/ASR2C7DK9R2BTIPE014.html?iref=com_apitop