厚労省、庁舎内の喫煙スペース撤去を検討-「隗より始めよ」

Yahoo! ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000007-cbn-soci

 

厚生労働省が、庁舎内の喫煙スペースの撤去を検討していることが分かった。同省健康局の外山千也局長は、「『隗(かい)より始めよ』だ」と話している。

厚労省は、2012年度からの次期「がん対策推進基本計画」の同省案の中で、20年までに職場の受動喫煙をゼロにする目標を掲げており、行政機関や医療機関についても、22年度までにゼロを目指すとしている。これらの目標は、13年度からの次期「国民健康づくり運動プラン(健康日本21)」にも盛り込まれる見通しだ。

>>>医療に関わる建物(役所も含む)の中は すべて禁煙にすべし!!  

再生医療 乳歯活用の仕組み作りへ

NHK生活情報ブログ

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/120389.html

 

傷ついた神経などを再生させるための治療に、歯の中の特殊な細胞が利用できることが分かってきたことから、日本小児歯科学会は、地域の歯科医院が大学病院と連携し、抜けた子どもの乳歯を、将来の病気に備えて保存する仕組みを整えていくことになりました。

>>>>乳歯なら手軽に入手できるしいいんじゃないでしょうか。保管システムがとにかく大変ですよ!

協会けんぽ、保険料負担軽減で署名-予算要求前に働き掛けへ

Yahoo! ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000006-cbn-soci

 

中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会は21日、加入者の保険料負担軽減に向けた署名活動を始めた。全国平均の保険料率が3年連続で上昇し、2012年度に初めて10%になったことなどを受けたもの。医療費に対する国庫補助率の引き上げと、高齢者医療制度の見直しを求める。6、7月に集中的に活動を展開し、13年度予算の概算要求前に政府に働き掛ける方針だ。

>>>>サラリーマンのみなさん 給料から天引きされる保険料に悲鳴を上げているということ。    

医療制度廃止法案 今国会は困難か

NHK NEWS WEB 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120520/k10015245421000.html

 

政府・民主党は、後期高齢者医療制度を廃止するための法案について、制度を廃止したあと、国民健康保険の運営の一部を都道府県に委ねる案などを検討していますが、地方側は反発しており、政権公約どおり今の国会に提出するのは難しいという見方が出ています。

政府は、75歳以上を対象とした後期高齢者医療制度について、民主党の政権公約に沿って、廃止する法案を今の国会に提出する方針です。

そして、サラリーマンやその家族らは勤め先の健康保険に、それ以外は国民健康保険に入るなどとする、厚生労働省の有識者会議がまとめた案を基に法案を作成する方針です。

ただ、有識者会議の案で、国民健康保険の運営主体を現在の市町村から都道府県に移すとしていることに対して、知事会側は「赤字体質が改善されないまま運営を担うのは認められない」と反発しています。

このため、民主党内には、当面は75歳以上の部分だけ、国民健康保険の運営を都道府県に委ねる案などが浮上していますが、知事会側は、国民健康保険の運営に対する国の支援を求めており、同意を得られる見通しはたっていません。また、この案では、国民健康保険の抜本的な改革が進まないとして、市町村の中にも反対する意見があり、政府・民主党は、引き続き関係者との調整を進める方針ですが、政権公約どおり法案を今の国会に提出するのは難しいという見方が出ています。

医療費無料化見直すべき=財務副大臣

時事ドットコム

http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012051900393

 

五十嵐文彦財務副大臣は19日、BSフジの番組に出演し、「生活保護や(子供の)医療費無料化は考え直すべき時期にきている」と述べ、財政再建に向けて消費増税と併せて、社会保障に切り込む必要があるとの認識を示した。

一方、民主党内に消費税率引き上げへの反対論があることについては「将来的にもだめだと言っている人はそんなにいない。説得の仕方はある」と語った。

 

 

日本の社会保障制度の現状、政策の検討状況について。

厚生労働省ホームページ

社会保障と税の一体改革において、日本の社会保障制度の現状、政策の検討状況について、お知らせします。

なぜ今、改革が必要なのか。何のための負担なのか。そして具体的には何を改革するのか 今後の考え方が示されています。