感染症統括庁、秋ごろ設置へ 政府、法改正案閣議決定

政府は7日、次の感染症危機に備えるため新型コロナウイルス感染症対応の特別措置法と内閣法の改正案を閣議決定した。感染症対応の司令塔として、内閣官房に「内閣感染症危機管理統括庁」を設置する。秋ごろの設置を目指す。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS   2023.2.7

https://www.sankei.com/article/20230207-TDBKGGVYFJPJHN3JK6F6QGBHME/

全国の保健所、コロナ禍の教訓踏まえ「健康危機対処計画」を策定へ…感染症対応を強化

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大時に業務が 逼迫(ひっぱく)した保健所の対応力強化に乗り出す。コロナ禍の教訓を踏まえ、各保健所が「健康危機対処計画」(仮称)を1年間かけて策定し、2024年度から運用を始める。平時から人員体制や業務の優先順位などを定めておき、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

>>続きはリンク先よりどうぞ

讀賣新聞オンライン 2023年2月5日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230204-OYT1T50291/

新型コロナワクチン開発で出遅れ…世界の開発動向や創薬技術、厚労省が民間委託し調査へ

厚生労働省は今年、感染症治療薬やワクチン開発の強化に向け、国内外メーカーの開発動向のほか、将来的に活用が期待できる有望な創薬技術の調査を始める。国内企業の強みや弱みを分析し、研究開発への効果的な支援につなげる。新型コロナウイルスのワクチン開発などで出遅れた反省を踏まえ、国際競争力を強化し、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

>>続きはリンク先よりどうぞ

讀賣新聞オンライン 2023年2月3日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230203-OYT1T50270/

認知検査の運用変更で高齢の自動車事故減少

日本では交通安全推進のため、75歳以上の高齢ドライバーを対象に2009年から運転免許更新時の認知機能検査が義務化され、2017年から検査の運⽤⽅法が変更された。免許更新前に専⾨医の診断が必要となるケースや認知症と診断された場合、免許の取り消しや停⽌の対象となる。筑波大学医学医療系の稲田晴彦氏らは、2012~19年に全国で発⽣した⾼齢ドライバーによる交通事故のデータを⽤いて、2017年の運⽤変更後における75歳以上のドライバーの事故発生件数、自転⾞や徒歩で移動中に負った交通外傷について検証。運用変更後に自動車事故が減少したとJ Am Geriatr Soc(2023年1月25日オンライン版)に発表した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

時事メディカル(Medical Tribune引用) 2023年2月3日

https://medical.jiji.com/news/55962

新型コロナとインフルエンザ それぞれの流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策について

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少傾向となっていますが、今度はインフルエンザが猛威を奮っています。
症状がよく似たこれら2疾患の流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策についてまとめました。

>>続きはリンク先よりどうぞ

YAHOO! JAPANニュース 2023年2月5日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20230205-00332818

DX加速、進化した保健所 コロナ禍3年

新型コロナウイルス感染者の国内初確認から3年余りがたち、今も最前線で対応に当たる全国の保健所はこの間、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化を加速させてきた。未知の感染症への対応力は着実に強化され、5月に予定される感染症法上の分類引き下げが業務の軽減につながる可能性がある。

>>続きはリンク先よりどうぞ

THE SANKEI NEWS 2023年2月4日

https://www.sankei.com/article/20230204-C3D2XYMTC5PP7MH6JOTGDM7CCE/

 

岩手医大病院、患者1894人分の情報入ったUSB紛失…病院長への報告は2か月以上後

岩手医科大付属病院(岩手県矢巾町)は2日、患者1894人の個人情報が保存されたUSBメモリーを紛失したと発表した。USBにはロックがかかっており、これまでに流出などの被害は確認されていないという。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2023年2月4日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230203-OYT1T50168/?catname=news-kaisetsu_news

 

荒井勝喜首相秘書官、性的少数者を「隣に住んでたら嫌だ」「見るのも嫌だ」と差別発言

荒井勝喜首相秘書官は3日夜、性的少数者(LGBT)や同性婚カップルを巡り、首相官邸で記者団に対し、「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と発言した。同性婚の合法化について、「(ほかの首相)秘書官も皆、反対だ」「認めたら、日本を捨てる人も出てくる」とも語った。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2023年2月4日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230204-OYT1T50009/?catname=news-kaisetsu_news

 

虫垂炎は、どんな病気?…初期は鈍痛、進行すると響くような痛み 吐き気や嘔吐を伴うことも

虫垂は、大腸の始まりの部分にある盲腸から細長く突き出た器官です。長さは3~6センチ程度と個人差があります。かつては無用の長物だと考えられてきましたが、腸内細菌のバランスを保つ役割があるという研究もあります。

>>続きはリンク先よりどうぞ

yomiDr. 2023年2月4日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230123-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai

 

中国の偵察用気球か アメリカ本土上空で飛行を確認 米国防総省

アメリカ国防総省は、中国のものとみられる偵察用の気球がアメリカ本土の上空を飛行しているのを確認したと明らかにし、アメリカ軍が警戒監視を続けています。

続きはリンク先で

NHK NEWS WEB202323)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230203/k10013969441000.html