全国の保健所、コロナ禍の教訓踏まえ「健康危機対処計画」を策定へ…感染症対応を強化

厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大時に業務が 逼迫(ひっぱく)した保健所の対応力強化に乗り出す。コロナ禍の教訓を踏まえ、各保健所が「健康危機対処計画」(仮称)を1年間かけて策定し、2024年度から運用を始める。平時から人員体制や業務の優先順位などを定めておき、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

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讀賣新聞オンライン 2023年2月5日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230204-OYT1T50291/

新型コロナワクチン開発で出遅れ…世界の開発動向や創薬技術、厚労省が民間委託し調査へ

厚生労働省は今年、感染症治療薬やワクチン開発の強化に向け、国内外メーカーの開発動向のほか、将来的に活用が期待できる有望な創薬技術の調査を始める。国内企業の強みや弱みを分析し、研究開発への効果的な支援につなげる。新型コロナウイルスのワクチン開発などで出遅れた反省を踏まえ、国際競争力を強化し、新たな感染症の流行に備える狙いだ。

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讀賣新聞オンライン 2023年2月3日

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230203-OYT1T50270/

認知検査の運用変更で高齢の自動車事故減少

日本では交通安全推進のため、75歳以上の高齢ドライバーを対象に2009年から運転免許更新時の認知機能検査が義務化され、2017年から検査の運⽤⽅法が変更された。免許更新前に専⾨医の診断が必要となるケースや認知症と診断された場合、免許の取り消しや停⽌の対象となる。筑波大学医学医療系の稲田晴彦氏らは、2012~19年に全国で発⽣した⾼齢ドライバーによる交通事故のデータを⽤いて、2017年の運⽤変更後における75歳以上のドライバーの事故発生件数、自転⾞や徒歩で移動中に負った交通外傷について検証。運用変更後に自動車事故が減少したとJ Am Geriatr Soc(2023年1月25日オンライン版)に発表した。

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時事メディカル(Medical Tribune引用) 2023年2月3日

https://medical.jiji.com/news/55962

新型コロナとインフルエンザ それぞれの流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策について

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少傾向となっていますが、今度はインフルエンザが猛威を奮っています。
症状がよく似たこれら2疾患の流行状況、症状、重症化リスク、治療薬、感染対策についてまとめました。

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YAHOO! JAPANニュース 2023年2月5日

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20230205-00332818