コロナ派生型「XBB.1.5」米国で拡大 一段と感染力強く

新型コロナウイルスの新たな派生型「XBB.1.5」の感染が米国で急拡大している。直近の主流だった派生型「BQ.1」や「BQ.1.1」を上回る速度で感染者が増えており、世界保健機関(WHO)は「最も感染力が強い」と注意を呼びかける。米国以外でも感染が広がるのは時間の問題とみられ、医療逼迫や死者の増加につながる懸念もある。

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日本経済新聞  2023年1月12日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC106920Q3A110C2000000/

父殺害、元医師が無罪主張=ALS嘱託殺人でも起訴―京都地裁

難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者への嘱託殺人罪などで起訴された元医師が2011年、父親を殺害したとされる事件で、殺人罪に問われた山本直樹被告(45)の裁判員裁判の初公判が12日、京都地裁(川上宏裁判長)であった。山本被告は「父を殺害したということはない」と述べ、起訴内容を否認し、弁護側は無罪を主張した。

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時事メディカル  2023年1月12日

https://medical.jiji.com/news/55655

第2子保育料を一律無償化=0~2歳、23年度から―東京都

東京都は12日、都内の保育所に通う0~2歳の第2子保育料について、所得制限なしで一律に無償化する方針を決めた。第2子を半額としていた従来の支援を拡充し、世帯収入や第1子の年齢にかかわらず子育てしやすい環境を整える。2023年10月から実施する方針で、同年度当初予算案に約110億円を盛り込む。

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時事メディカル  2023年1月12日

https://medical.jiji.com/news/55672

PDの精神症状に非ドパミン系薬で死亡率低下

パーキンソン病(PD)に伴う幻覚や妄想(Parkinson’s disease psychosis;PDP)といった重篤な精神症状に対する治療薬として、米国で2016年に承認されたドパミン受容体遮断作用を有しないセロトニン5-HT2A受容体逆作動薬/拮抗薬のpimavanserinが、他の非定型抗精神病薬と比べて高齢PDP患者の死亡リスクを低下させることが示された。

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時事メディカル  2023年1月12日

https://medical.jiji.com/news/55663