文句なしではないが…塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」緊急承認

第8波に入り、新型コロナがじわじわ増えています。当院でもしばらく空床だった新型コロナ病棟が再び埋まり始めました。さて、2022年11月、新型コロナ感染症に対する内服薬「ゾコーバ」が緊急承認されました。日本の製薬会社が開発した新型コロナ治療薬では初めて、また、重症化リスク因子のない軽症例にも使える薬としても初めての承認です。

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朝日新聞DIGITAL 2022年11月28日

https://www.asahi.com/articles/ASQCV41NDQCVTIPE001.html?iref=com_apitop

ニルマトレルビルでコロナ入院率51%低下

日本では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する初の国産経口薬としてエンシトレルビルが承認され注目を集めたが、既存薬についてもさまざまなデータが報告されている。米疾病対策センター(CDC)国立予防接種・呼吸器疾患センターのMelisa M. Shah氏らは、米国の成人COVID-19患者約70万例を対象に、日本でも今年(2022年)2月に承認されたニルマトレルビル/リトナビルの有効性を検討。診断後5日以内の投与により入院率が51%低下したと報告した(MMWR Morb Mortal Wkly Rep2022年11月22日オンライン版)。

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時事メディカル(Medical Tribune引用) 2022年11月28日

https://medical.jiji.com/news/55089

新型コロナ第8波で感染者増加…致命率の下がった今、コロナとの新しい付き合い方とは

日本医師会は新型コロナの感染拡大が第8波に入ったとの認識を示した。厚生労働省が新型コロナの飲み薬を緊急承認するなど、新たな動きが続く。BSフジLIVE「プライムニュース」では加藤厚労相を迎え、第8波対策について伺った。

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FNNプライムオンライン 2022年11月27日

https://www.fnn.jp/articles/-/450307

糖尿病の名称「実態にそぐわない」、尿の表記に抵抗感持つ患者も…医師ら変更議論

国内で1000万人が患う糖尿病について、医師や患者らでつくる「日本糖尿病協会」(清野裕理事長)は、病気の実態にそぐわないとして、新たな病名の検討を始めた。日本糖尿病学会と合同で議論し、候補となる病名を2年以内に提案する考えだ。

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yomiDr. 2022年11月28日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221127-OYT1T50257/

政府、病院サイバー対策で新組織 日医などと支援強化

身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」のサイバー攻撃により、病院の被害が相次いでいる問題で、政府と日本医師会(日医)などが医療分野のサイバー攻撃対策の情報を収集し、共有する新組織をつくることが27日、厚生労働省への取材で分かった。

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KYODO 2022年11月27日

https://nordot.app/969569029024759808