新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新ワクチンの接種率が、全人口の4%にとどまっていることが、政府の集計で29日、分かった。9月20日の接種開始から1カ月が過ぎた。流行「第7波」が小康状態になり、危機感が薄れていることや、オミクロン株の「BA・5」対応品の選択肢が広がるのを待つ「接種控え」が起きたことが、伸び悩みの原因と政府関係者はみている。
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THE SANKEI NEWS 2022年10月29日
https://www.sankei.com/article/20221029-WRWQGCHROJPB3FQLPHN2YTHYVA/