過去2シーズンは感染報告が低水準で推移したインフルエンザだが、今シーズンは早期流行や新型コロナウイルスとの同時流行への警戒感が強まっている。流行予測の指標となるオーストラリアでインフル流行が確認され、国内の抗体保有率も低下しているためだ。専門家は今月から本格化するインフルのワクチン接種の重要性を指摘し、「政府や自治体は発熱時の受診の流れなどを改めて整理し、周知する必要がある」と強調した。
>>続きはリンク先よりどうぞ
THE SANKEI NEWS 2022年10月2日
https://www.iza.ne.jp/article/20221002-QLNLFDLCB5MDNNKACEDZ7IHEAA/