全国知事会長の平井伸治鳥取県知事と日本医師会の松本吉郎会長は2日、後藤茂之厚生労働相と会談し、新型コロナウイルス感染者を全て国に報告する全数把握を直ちに見直すよう要望した。感染拡大で保健所や医療機関の事務量が膨大となっているのが理由。
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産経ニュース 2022.8.2
https://www.sankei.com/article/20220802-GWLZIX7U6FJYHGI4CWCY5WNNEA/
医師会サイドは、具体的な見直し策は厚労省に委ねるとした上で「現在の第7波が終わった後では遅すぎるので今すぐ事務量を減らし、生命や健康を守る業務に時間と人員を充てさせてほしい」と述べたそうです。対応策がどう変化していくか、今後に注目です。