千葉県北部にある船橋市の閑静な住宅地。2階建ての一軒家にケアテックカンパニー「aba(アバ)」の開発研究拠点がある。一歩中に入ると、電機部品や車いすなどが、所狭しと置かれている。abaの代表取締役CEO、宇井吉美さん(33)が開発しているのは、ベッドに敷いたシートに横たわるだけで埋め込んだセンサーがおむつの中のにおいを感知し介護者に自動で通知する、業界初のシート型排せつケアシステム「Helppad(ヘルプパッド)」だ。
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nippon.com 2022年8月4日