BA・5対応ワクチン着手 モデルナ、FDA勧告受け

米バイオテクノロジー企業モデルナは11日、感染拡大中の新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」に対応するワクチンの開発に着手したと発表した。米食品医薬品局(FDA)が6月末、秋の追加接種に向け開発を勧告したことを受けた。

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THE SANKEI NEWS         2022.7.12

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これについては、流行初期の株を基に開発した現行品とオミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」用のワクチンを混ぜた製品になる見通しとのことですが、仮に臨床試験で有望な結果が出たとしても、冬には今と別のタイプが流行している可能性もあります。このいたちごっこはいつまで続くのでしょうか。

島根で最多1262人感染 初の千人超、広がる派生型

島根県は12日、新型コロナウイルスに1262人が感染したと発表した。感染者が千人を超えるのは初めて。県内では、感染が広がりやすいとされるオミクロン株の派生型「BA・5」の割合が増加。

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産経ニュース  2022.7.12

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都内1万1511人感染、1万人超えは3月以来

東京都は12日、都内で新型コロナウイルスの感染者が新たに1万1511人確認されたと発表した。都内で1日当たりの新規感染者が1万人を超えるのは3月16日以来。

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産経ニュース  2022.7.12

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官房長官「新型コロナ『BA・5』は感染者増の要因に」

松野博一官房長官は12日午前の記者会見で、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「BA・5」について「既存のオミクロン株からの置き換わりが進み、感染者数の増加要因となる可能性がある」と述べた。BA・5の感染傾向に関しては「専門家からは学校などにおける割合が高いと指摘されている」と説明し、治験の収集や感染状況の監視を続ける考えを示した。

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THE SANKEI NEWS    2022.7.12

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専門家会議では、最近の感染拡大について「第7波に入った」との見方を示したとのことですが、政府は「感染拡大の波について明確な定義は設けていない」とし、この件に関してのコメントを差し控えています。とにかく、マスク着用や3密回避など感染対策の徹底を続けることが大事であるとしています。