米バイオテクノロジー企業モデルナは11日、感染拡大中の新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」に対応するワクチンの開発に着手したと発表した。米食品医薬品局(FDA)が6月末、秋の追加接種に向け開発を勧告したことを受けた。
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THE SANKEI NEWS 2022.7.12
https://www.sankei.com/article/20220712-JKWEIXK5BJLH7MESDJJ7ZVEJA4/
これについては、流行初期の株を基に開発した現行品とオミクロン株派生型「BA・4」と「BA・5」用のワクチンを混ぜた製品になる見通しとのことですが、仮に臨床試験で有望な結果が出たとしても、冬には今と別のタイプが流行している可能性もあります。このいたちごっこはいつまで続くのでしょうか。