水際対策緩和「開国」へ一歩前進 観光客はなお時間

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実施された水際対策が1日、緩和された。「鎖国」とも評された厳しい入国制限から「開国」へ一歩踏み出した格好だが、まだ主な対象はビジネス関係で入国の間口は狭い。

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産経ニュース   2022.3.1

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3回目接種「安定的に1日100万回規模」 松野官房長官

松野博一官房長官は1日午前の記者会見で、政府が2月中に1日100万回の達成を目指していた新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「2月半ば以降、安定的に1日100万回程度の規模となっている」と述べた。

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産経ニュース  2022.3.1

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入国制限の緩和スタート 観光以外で上限5000人、待機免除も

政府は1日、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限を緩和した。1日当たりの入国者数の上限を3500人から5000人に引き上げ、原則禁止だった外国人の新規入国をビジネス関係者や技能実習生、留学生など観光目的以外で認めた。

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産経ニュース   2022.3.1

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薬の緊急承認制度新設へ 有効性「推定」で使用可、閣議決定

政府は1日、感染症拡大などの緊急時に新たに開発されたワクチンや治療薬などを速やかに使えるようにするための医薬品医療機器法改正案を閣議決定した。臨床試験(治験)の最終結果が出る前でも、有効性があると推定されれば承認できる「緊急承認」制度を新設する。

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THE SANKEI NEWS     2022.3.1

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緊急承認制度は、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の実用化が欧米よりも遅れた反省を踏まえて、薬事承認を迅速化するのが狙いです。適用対象は、国民の生命に重大な影響を及ぼす恐れがある病気の蔓延を防ぐために必要な医薬品や医療機器ということです。有用な薬剤が早く患者さんに届くようになることを期待します。