塩野義製薬と島津製作所は8日、下水から特定エリアでの新型コロナウイルスの感染状況を調査する新会社を共同で設立したと発表した。感染者の糞(ふん)便に含まれるウイルスをPCR検査で検出する。
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THE SANKEI NEWS 2022.2.8
https://www.sankei.com/article/20220208-6WSEYJL5DFNNZOGTUMDAV4HKDE/
この会社では、マンホールや下水処理場で試料を採取し、特定エリアでの感染状況の調査結果を依頼主に報告します。この検査では発症前や無症状でもウイルスを検出できるため、検知のタイミングが早いそうです。欧米では社会インフラとなっているということですが、日本ではどうでしょうか。